DMMサイトの課金履歴によると
自分がブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』を始めてから
本日11/9でちょうど1年になるみたいです。

昨年の時点で既にサービス開始から2年が経過しており
ぶっちゃけ今から始めて大丈夫なのか戦々恐々としてたんですが
意外に何とかなるもんですね。

イベントは常に丙でエンジョイ、レア装備は完全に無視して
艦船図鑑のコンプリートのみを目標にやってきましたが
今の状態はだいたいこんな感じです。

 20161109.jpg

○通常海域
6-4までクリア済み。EOは1-5~4-5を毎月クリアして
1ヶ月に1個設計図を手に入れている状態です。
5-5は1度だけゲージ破壊しましたが消費資材が割に合わないのでその後はスルー。
6-5も2回ほど削ったところで火力不足を痛感し同様にスルー決定でした。

○艦船図鑑
攻略wikiと照らし合わせてみたところ
図鑑が空欄なのは以下の子たちでした。

No.185 龍鳳
No.190 龍鳳改
No.201 雲龍
No.203 葛城
No.206 雲龍改
No.221 秋月
No.224 高波
No.229 天城改
No.230 葛城改
No.232 Graf Zeppelin
No.241 Littorio
No.242 Roma
No.246 Italia
No.247 Roma改
No.256 親潮
No.258 海風
No.260 速吸
No.273 春風

まだまだたくさん残ってますが大型建造艦はコンプリート。
資材食い虫の大型建造が1年で卒業出来たのは非常に嬉しいです。
常に資材3ケタで大型建造しまくってた甲斐がありました。

雲龍(6-3)、速吸(6-4)、高波・海風(6-5)などは
通常海域でも狙えるみたいですが
正直6-3以降はS勝利が全く安定しないので素直にイベントを待つことにします。
設計図の数もまだまだ足りないので焦らずゆっくり行くのです。

というわけで今後もまったり続ける予定の艦これ。
最近ようやく資材にも余裕が出てきたので
更にまったり度は加速していきそうです。

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  艦これ, ゲーム

現在東北歴史博物館で開催中の特別展「日本人とクジラ」に行ってきました。
ぶっちゃけ自分のクジラの知識は
漫画『美味しんぼ』の13巻「激闘鯨合戦」くらいしかないんですが
とにもかくにも前々から気になっていた特別展です。

 20161108.jpg

そんなわけで予備知識はほとんどゼロだったんですが
いやー予想外に面白かったです。
展示の最初のほうはクジラの種類や生態の紹介に多くを割いていて
非常に取っつきやすかったのが門外漢としては嬉しかったですね。
前半は写真や本当に博物館じゃなくて科学館に来たような雰囲気がありました。

そして展示の中盤以降は江戸時代の捕鯨から始まり
高度経済成長期の学校給食、地元の有名な和菓子「くじらもなか」まで
タイトル通りに日本人の生活に根ざした様々なクジラを紹介する内容。
『美味しんぼ』で紹介されていた「セミクジラの髭のからくり人形」も
ばっちり展示されていました。

また個人的に衝撃を受けたのが展示の最後。
絵本「ピノキオ」などクジラが登場する本が置いてあり
自由に読めるちょっとしたスペースがあったんですが
そこになんと『美味しんぼ 激闘鯨合戦』がきちんと置いてありました。
やったー美味しんぼだー! ブルーレイ発売おめでとう!

というわけでいいオチもついてしっかり楽しめた特別展「日本人とクジラ」。
入場料は800円と通常の特別展に比べるとやや安め
(ちなみに前回のアンコール・ワット展は1200円)でしたが
値段の違いを感じさせないくらいの大ボリュームでした。
よく考えたら多賀城までの交通費のほうが高かったよ……。

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  旅行・展覧会・イベント等

先日購入したスーパーミニプラの
「伝説巨神イデオン(発動セット」が完成しました。
基本的にパチ組み。ちょっと濃いめにスミ入れをして
つや消しスプレーを吹いての組み立てです。

 20161104-1.jpg 20161104-2.jpg

いやーすごいですね。
この色分けで理想のプロポーション、全身がしっかり可動、
もちろん接着剤不要のこんなイデプラが作れるなんて感動もの。
モールドが細かく入っているのでスミ入れだけで一気に全身が引き締まりますね。
ミニプラって何だっけ? と思ってしまうくらいの本格さとボリュームです。

 20161104-3.jpg

波動ガンのスタンドがイデゲージ仕様になっているこだわりも嬉しいところ。

まああくまで食玩ということで
プラ素材がガンプラなどとは異なりかなり硬いものになっているため
ゲート処理等をちゃんとしようとすると大変そうですが
自分は細かいことはあんまり気にしないので無問題なのです。

それと説明書が「分離メカ状態で組み立ててから変形」の手順になっているため
最初からイデオン状態で作りたい、という場合だと
パーツの差し替え等で余計な手間がかかりますね。
組み立て前に説明書にざっと目を通して
必要ない工程を把握しておくと作業が楽に進むと思います。

そんなこんなで大満足のイデオンですが
どうしても気になってしまったのがやや面長で丸みを帯びた顔周りのデザイン。
確かにTV版では結構丸く描かれていたことも多かったんですが
自分にとっての理想のイデオンは『発動篇』のもの。
下の画像のように彫りが深くしっかりと角張っているものなんですね。

 20161104-5.jpg

なので顔については「悪くないけど理想とは違うんだよなあ」という
モヤモヤ感があったり。まあ贅沢な悩みなんですが。

 20161104-4.jpg

ちなみに何かいいエフェクトないかなー、と手持ちのものを探したところ
「フィギュアライズスタンダード フリーザ(最終形態)」のデスビームが
なんと無改造でピッタリはまりました。これにはフリーザ様もびっくり。
イデオンガンはこんなビームっぽくないですがそのあたりはご愛敬。

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  プラモデル, アニメ・漫画, 玩具

というわけで先日11/1よりローソンで始まった
『劇場版 艦これ』公開記念キャンペーンのグッズをもらってきました。

 20161103.jpg

今回は劇場版コラボということでグッズも一部はアニメ版デザイン。
需要がばらけたのかこれまでよりも手に入れやすい感じでしたね。
自分は雑食なのでブラゲ版もアニメ版もどっちでもいけます。

そもそも「どん兵衛」8個を一度にレジに持って行けっていうのが
無茶ぶりのような気がします。
かさばらないような他の商品にしれくれー。

あ、それと近所の店舗では
これまでは陳列されたタペストリーをレジに持って行く形式だったんですが
今回は商品を買うとレジの裏から出してくれるパターンになってました。
前回何かあったんですかね……(邪推)。

そして次回のコラボレーションはまさかの老舗百貨店「三越」。

「艦これ」×「三越」コラボ|三越オンラインストア
https://mitsukoshi.mistore.jp/onlinestore/fashiongoods/kancolle/index.html

全く客層が違うじゃないか! という意見もありますが
仙台の三越定禅寺通り店は駅に直通していて利用者層が幅広く
以前には「海洋堂フィギュアワールド」が開催されたりもしていたので
「三越コラボも有りかなあ」という印象だったりします。
地下のヤマト屋書店や北野エースには自分もよく行きます。

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  艦これ, ゲーム

というわけで何だかんだで今日から11月。
ちょっと前まで暑い暑い言ってた気もしますが
今年ももう残り2ヶ月です。

8月下旬に3DSソフト『RPGツクール フェス』も発表されて
9~10月は本当ならモチベーションupで
もうちょっと精力的に動きたかったところなんですが
実際は相も変わらずのスローペースでした。

というのも大好きだった四コマ漫画
『くらまちゃんにグイってしたらピシャってされた!』が9月に連載終了してから
自分でも驚いてしまうほどのものすごい喪失感に襲われていたんですね。
くらまちゃん……ふがぁ……単行本はやくきて……。

そんなわけで最近になってようやく立ち直ってきたところ。
今月はついに『RPGツクール フェス』が発売しますし
とにもかくにも新作ツクールを楽しみたいと思っています。

今年はまだ終わっちゃいないぜ……!

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  雑記