そんなこんなでいつの間にやら明日で3Dカード配布の最終日となる
『艦隊これくしょん~艦これ~』となか卯のコラボ企画。

前にブログに書いてからも全種コンプリートを目指して
ちまちまと黒烏龍茶パックを購入していたんですが
最終的に手に入れたカードはこんな内訳になりました。

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・赤城:3枚
・瑞穂:4枚
・曙:3枚
・秋雲:1枚
・秋津洲:2枚
・金剛:3枚
・天城:2枚
・夕立:6枚
・山城:0枚
・Roma: 3枚
・重巡棲姫:1枚
(ボーキサイトmode:0枚

うーん残念ながら全種揃わず。
封入率が極端に低い(まとめサイト等の情報によると約1/100?)
ボーキサイトmodeはともかくとして
これだけ購入してノーマルカードが揃わなかったというのが地味にショックです。
不幸だわ……。

まあ烏龍茶は保存が利く(記載されている賞味期限は約1年後)ので
ちょっと買いだめしておいたと考えれば無問題です。
よく考えたら丼物は1~2杯しか食べてないですね。
牛丼屋ってなんだっけ?

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  トレーディングカード, 艦これ, コレクション, ゲーム

先日の『RPGツクール フェス』の発表から買おうかどうかずっと迷っていた
「NEWニンテンドー3DS LL」をついに先日購入しました。

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3DSも初代が出てから早5年。
来年3月に発売予定の新機種「Nintendo Switch」も正式に発表されて
新型機と言うにはもはやアレな感じの3DSですが
自分にとっては久々の新作ゲーム機なのです。

そしてゲーム機本体の購入は久しぶり、ということで
せっかくなので追加で1~2万円ほど投資して
気になっていたゲームや昔楽しんでいた作品のVCなどを
一気に買ってきました。買った作品はこんな感じです。

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●EYERESH for ニンテンドー3DS 眼のストレッチ&トレーニング
「3DS最大級の飛び出し感」というキャッチコピーのアイケア的ソフト。
この手の脳トレ系ゲームにはあんまり興味は無かったんですが
キャッチコピーに惹かれて思わず購入してしまいました。
いやー確かにすごい立体感ですね。映像を眺めてるだけで楽しいです。
ただ最初は見られる映像がかなり少なく
増やすには脳トレ的なミニゲームをクリアしないといけない……
というのが個人的にかなり不満だったり。
こういう中途半端なゲーム性とかいらないんで
最初からいろいろ見せてくださいよ-。

●ロデア・ザ・スカイソルジャー
画面上を飛び回るアクションが楽しめるスカイアドベンチャー。
体験版をプレイして作品の雰囲気が気に入って
Amazonでの価格が1500円前後と非常に安くなっていたので購入。
ただ元々3Dアクションが苦手なのに加えて
3DS版は操作感に難あり、ともっぱらの評価の作品なので
正直クリアできる気がしません。体験版も3話で進めなくなりましたし。
とにかく世界観やキャラクターが個人的に大ヒットなので
コンセプトの全否定になるんですが
ぶっちゃけRPGやAVG寄りのジャンルでやりたかったです。

●Earthpedia
学研から発売された生物・科学分野が中心の教育ソフト。
せっかく3DSなんだし3D画面でいろいろな画像や動画を楽しめる
図鑑的なデータベースソフトも体験してみたいなー、と思って購入。
教育ソフトとしてはなかなかよく出来ていて面白いんですが
上記の『EYERESH』同様に
ミニゲームをクリアして項目を増やしていくシステムのため
何だか中途半端になってしまっている印象も。
下手にゲーム性を入れるより硬派な図鑑ソフトに特化して欲しかったなあ。

●『プチノベル』シリーズ
このシリーズに関しては全く知らなかったんですが
1話200円と格安で楽しめるノベルゲー、ということで衝動的に購入。
よくよく考えてみたら全話購入で2500円くらいになってしまいますね。
まあフルプライスソフトを買うことを考えれば安いものです。

●不思議の国の冒険酒場
●不思議の国のラビリンス

携帯版やPSP版など様々なハードに移植されているアトリエ系RPG。
PSP版『冒険酒場』をやり込んでいたのでこちらの3DS版も購入。
キャラゲー的な性格も強い作品なので
3DS版で立ち絵が一新され新鮮な気持ちで楽しめるのが嬉しいです。
スピンオフ(時系列的には続編)の『ラビリンス』は
自分の苦手な不思議のダンジョン系RPGなんですが
基本無料+課金ゲーだったvita版と違い3DS版は売り切りソフトなので
それに合わせたバランス調整がされているといいなあ、と。

●神創世界グリンシア
●クロノスアーク
●アルファディア
●聖戦クロニクル
●無限のデュナミス
●巡界のクレイシア
●こんな僕が救う世界

ケムコから定期的に発売中の安価なDL専用のRPG、
いわゆる「ケムコRPG」と呼ばれているシリーズです。
グラフィックやゲームシステムなど
画面を見るだけでSFC後期の頃の正当派RPGを思い出す一連の作品は
遊んでいるとツクール魂に火がついてくるというか
とにかく懐かしくて安心出来て大好きなのです。
PSPの『幻想クロニクル』は50時間ほどやり込んで
闘技場でドーピングしまくってボスラッシュ完全クリアまでいきました。
王道RPGはよいぞ……よいぞ……。

●@SIMPLE DLシリーズ Vol.21 THE 鑑識官 File.1
●@SIMPLE DLシリーズ Vol.23 THE 鑑識官 File.2
●ぼくらの七日間戦争 ~友情アドベンチャー~
●ぼくらの学校戦争 ~痛快アドベンチャー~

simpleシリーズで有名なD3パブリッシャーから気になっていた作品を何本か購入。
simpleシリーズは一時期ハマっていて数十本はプレイしています。
個人的に好きだったのは
『はじめてのRPG』『美少女シミュレーションRPG』『爆弾処理班』などなど。
PC版ではプレミアがついていたノベルゲー『BITTERSWEET FOOLS』が
こっそりと全年齢対象で移植されていたりと意外な作品もあったり。
『THE 外科医』の最終ステージがクリア出来なかった苦い思い出が蘇ります。
時間制限厳しすぎますよアレ。

●ロックマン3(バーチャルコンソール)
●スーパーマリオワールド(バーチャルコンソール)
●星のカービィ 夢の泉の物語(3Dクラシックス)

FCとSFCで好きな横スクロールアクションを選べ、と言われたら
間違いなくこの3作品を即答する、というくらい好きな作品です。
PSまで含むと「ロックマンX4」や「ロックマン8」が入ってきます。

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『スーパーマリオワールド』は完全クリアで進行度が96になるんですが
これが100になると思って血眼になってルートを探し
攻略本まで買ったのはいい思い出です。

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「夢の泉の物語」はエキストラモード(最大ライフが半減+セーブ不可)を
「ゲームは1日1時間」に阻まれて当時はクリア出来なかったんですが
このたび十数年ぶりにリベンジ完了となりました。やったぜ。

というわけでかなり衝動買いしてしまったゲームもありますが
やっぱり新作ゲーム機のワクワク感はいつになっても変わらないのです。

まあ自分にとっての本命は来月の『RPGツクール フェス』なので
ツクールDSやDS+のほうも少し復習しておこうかなあ、と
久々にツクールDS+の自作ゲーを起動。

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やっぱりLLの画面の大きさはありがたいですね。はい。

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  ゲーム

ついに変身を遂げた風見志郎=V3の戦い、
そしてバダンの竜を制御して大首領に挑むライダーマンを描く
『新仮面ライダーSPIRITS』の単行本第14巻が発売。

というわけで約半年ぶりの新刊となった今回は
まず前半が13巻からの続きで「帰ってきたV3」の戦いを描く展開。
大首領の衝動に支配されそうになったV3を止めるのがZX……というのは
かつてバダンへの復讐に囚われていたZXをV3が止めたことを考えると
感慨深くなるところがあるなあ、と。
このあたりの「復活したV3が暴走→ZXが止める」という流れは
もうこれしかないよ! という感じで
村枝先生も前々から温めていた場面なんじゃないかなあ。

そして各作品のキャラたちの再会、決戦への準備を経て
後半は結城丈二=ライダーマンが一人で大首領へと挑むストーリー。
サザンクロスに侵入したライダーマンは
これまでもちょこちょこと干渉していたけれど
最後は結局力ずくで大首領をやっつけるガチンコ勝負なのか……と
このあたりの流れは正直ちょっと不満だったり。
彼はせっかく大首領にとってノーマークの存在なんだし
わざわざ牢獄に行って姿を見せるんじゃなくて
もっと暗躍……というか頭脳プレイで組織を内部から破壊するような
活躍の仕方をしてほしかったなあ。
まあこのあたりは「次回に続く」的な流れだし
15巻を楽しみに、ということで。

そんなこんなでニードル=ヤマアラシロイドや
再生バダン怪人も影で動き出し
あれだけしぶとかったデルザー軍団も少しずつ減ってきて
最終決戦へのお膳立てが整いつつある『SPIRITS』。
ここ最近は月マガでの掲載ページ数も落ち着いてきた感じだし
ようやく終わりが見えてきた感じかなあ、と。

あ、それと本巻で無印から数えて30巻目になりますね。
連載も15年目になっていつの間にやら大長編。

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  アニメ・漫画, 仮面ライダーSPIRITS

ゲッター3……ではなくゲッター1へと擬態した敵不進化体を
竜馬が自らの意思で倒そうと決意する
『ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3秒間~』の第11話。

というわけで今回は変化を遂げた不進化体に対し
竜馬のゲッター1も姿を変える、というビジュアル的に見所のある展開。
マントのようになびくゲッターウイング、
そして目には意思を宿しているかのような瞳……と
原作漫画版での「分かりやすいゲッターの記号」が出てきた感じ。

そして主人公の竜馬もようやく吹っ切れてきて
次回以降ではチームの一員として認められそうな雰囲気で次回に続く。

しかし「地下に眠る謎の物体」「それを狙う異形の敵」
「その二つが接触すると世界が終わりますぞー」というのは
90年代~00年代のロボット作品ではアレとかアレやらで
既視感のありすぎる設定になってしまっているわけで
何だかなあ、という気分になったりならなかったり。

そういう意味でも本作独自のオリジナリティである平行宇宙設定を
もっと前に出してほしいなあ、と思います。
ここ数話は「現在風の要素を組み込んだゲッターロボ」以上のものが
感じられないというのが正直なところですし。

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ゲッターロボ 1

ゲッターロボ 1

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  アニメ・漫画, ダイナミック系, ゲッターロボDEVOLUTION

現在仙台文学館で開催中の特別展
「にゃんてったって猫~猫と人間の物語~」に行ってきました。
にゃーん。

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博物館はよく行くんですが文学館は2年ぶりくらいになります。
近・現代の文学はさっぱりなので
そのあたりが中心となる展示が多い文学館にはあまり縁がなかったんですが
今回の展示では平安時代の『源氏物語』『枕草子』『小右記』から始まる
人と猫との関係を紹介する……ということで
古代史好きとしては非常に気になっていた展示です。ねこだいすき。

それにしても『源氏物語』『枕草子』『小右記』の名前が一緒に並んでいると
個人的にはちょっと違和感がありますね。
前者二つが文学寄りで小右記だけ歴史寄りのイメージがあるので。

というわけで今回の特別展「にゃんてったって猫」。
チラシに載っていた平安文学の他、
『信貴山縁起絵巻』『石山寺縁起絵巻』『鳥獣戯画』『北斎漫画』などなど
自分の興味のある資料がたくさん紹介されており
予想以上に楽しめました。ひゃっほい。

ただ展示のメインが文章や写真、近現代の作家のエッセイなどになっており
「貴重なものが見られたぞ!」的なレア感があまり感じられなかったのは
ちょっと残念だったところ。
現代作家の方々も馴染みがないというかさっぱりでして。うーん門外漢。
まあ博物館じゃなくて文学館なので当然と言えば当然なんですが
「ああ文学館だとこういう方向性の展示になるのか……」と
逆にちょっと新鮮でした。

あ、それとよくよく考えてみたら
『信貴山縁起絵巻』は以前に「日本国宝展」に行った時に本物を見ていますし
『石山寺縁起絵巻』も身内に買って貰ったものを持ってました。
いやー何だかんだでいろいろ持ってますね自分。

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ちなみにこちらが『石山寺縁起絵巻』に載っている猫。
目が青くて紐で繋がれている……というのが特徴的なところらしいです。

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というわけで今回の特別展「にゃんてったって猫」。
会場の広さなどを考えるとちょっと物足りなさもありましたが
動物写真家として有名な岩合光昭氏のミニ写真展などもあり
しっかりと楽しめる特別展だと思いました。まる。

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岩合光昭 み~んな元気ネコ

岩合光昭 み~んな元気ネコ

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