見知った人間のクローンを人質にして迫る不進化体に対し
武蔵が悲痛な覚悟で挑む『ゲッターロボ DEVOLUTION』の第16話。

というわけで今回の見所は
圧倒的な強さで不進化体を破壊する武蔵のゲッター3の戦いっぷり。
重量感あふれるタコ殴りの描写は
「まさにゲッター3!」的な迫力があって大満足。

ただ葛藤~勝利の流れがあまりにもあっさりしているというか
予定調和すぎたのが気になってしまったところ。
特に隼人はこのシチュエーションで躊躇うようなキャラじゃないと思うし
「とりあえず話の都合として悩んでおけ」みたいな違和感があるなあ、と。
「人質になっているのは本人では無くあくまでもクローン」という設定が
更にモヤモヤ感を加速させてしまっている感じ。
武蔵の謎も「次回で説明するよ」で終わらせるんじゃなくて
不進化体との戦いを次回まで引っ張りつつ
謎を明かしながら敵を倒す……みたいなほうが
リアルタイム的な迫力が出たんじゃないかなあ、と思ったり。

そんなこんなで次は説明回、といった感じで次回に続く。
前回の引きから期待していた話の進み方が悪い意味であっさりだったり
月刊連載なのにページ数が少なかったりと
いろいろ不満はあるけれど
単行本でまとめて読むとまた印象は変わるのかなあ、と。

「武蔵を演じなければいけない」というのは
てっきり平行世界のことを指しているのかと思ってたけど
どうもそれ以外の部分もあるみたいだし
そのあたりの謎をどう持ってくるのかは非常に楽しみです。はい。

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  アニメ・漫画, ダイナミック系, ゲッターロボDEVOLUTION

独自にデーモン・ソルジャーを持とうとする国防省に
主人公、勇希が巻き込まれてゆく『デビルマンサーガ』の第50話。

というわけで今回で連載50回の大台に突入した『デビルマンサーガ』。
連載が始まって2年半ほどになりますが
まだまだ物語はこれから、といった感じですね。
最近は「ストーリーが進みそうになると客がやって来て話の腰を折られる」
みたいな展開が続いているので
雑誌連載で1話ずつ読むとちょっと物足りなさがあるかなあ、と。

そして今回の一番の見所は
アーマーの影響を受け好戦的になった勇希の描写。
温厚で争いごとが嫌いだった主人公がデーモンの影響で変わってしまう……
というのは無印『デビルマン』にもあったけれど
本作の勇希は社会人、一人前の大人であるというのが大きな違い。

無印『デビルマン』の明は「若い時はそのくらいのほうがいい」と
あっさりと済まされてしまったけど
勇希の場合はそんな簡単に済まされない、
割り切れない部分もあるんだろうなあ。

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  デビルマンサーガ, アニメ・漫画, ダイナミック系

先日購入した「一太郎2017」の購入者対象キャンペーン
ハッピープレゼントキャンペーン」でマウスパッドが当たりました。
やったー! わーい! ありがとうジャストシステム!

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こちらが景品のマウスパッド(当選者200名)です。
いやー革製ですごい高級感がありますね。
普段は300円ほどの安物のマウスパッドを使っているので
一気に豪華になった感じです。

でもよく考えたら今はトラックボールマウスを使ってるんですよね。
もしかしたら今の自分のPC環境には
マウスパッドは不要だったのかもしれません。

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  雑記

基本的に毎回2ページ掲載で密度の濃いエピソードが展開する
『木曜日のフルット』の単行本の第6巻が発売。
連載も8年目を迎えてすっかりチャンピオン誌の巻末を飾る
大御所の長期連載になった感じですね。

そんな今回の単行本も
共感出来る部分がある「スケールの巻」「白川先生の巻⑮」、
正当派ホラーの「森のひみつの巻」、皮肉の効いた「平和の巻」や
しみじみとしたオチが魅力の「ウソの巻」「デンの巻③」など
2ページの中にいろいろなジャンルが組み込まれており
どこから読んでも変わらぬ面白さを楽しめる一冊、といった印象。

個人的には「合羽ちゃんの巻」での合羽ちゃんのエグい戦い方や
キャラが確立している長期連載ならではのオチが魅力の
「ハッピーハロウィンの巻」などがお気に入りです。

そんなこんなで鯨井先輩&フルットのダブル主人公的な部分はそのままに
登場人物も少しずつ増えている『木曜日のフルット』。
7巻はまた1年以上先になるだろうけど
ゆっくりじっくり待つことにします。

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  アニメ・漫画

牢獄でたった一人大首領へと挑む結城丈二=ライダーマンの戦いが描かれる
『新仮面ライダーSPIRITS』の第15巻が発売。

というわけで今回は前巻から続く大首領とライダーマンの戦いの中で
結城丈二の過去とデストロンへの思いが明らかになる……という展開。
限りなく全知全能に近いがゆえに進化=可能性を持たず
自分の知識に無いものに対する反応が鈍くなる……というのは
『真マジンガーZERO』のZEROなんかに近いものを感じるなあ、と。

また結城がデストロンの思想自体は否定しておらず
いまだに恩義と忠誠を感じていたり
大首領が彼の「孤独」にシンパシーを感じる描写があったりと
「敵組織=単純な悪」の図式が揺らぐような掘り下げがあったのも今回の特徴。

デッドライオンが妙に人間味あふれるキャラとして描かれたり
BADANが大首領に反旗を翻したりしたあたりからだと思うんですが
どうも村枝賢一氏の怪人や敵組織への思い入れの強さが出ているというか
ここ数年は敵側のほうがなんだか活き活きしてますね。

個人的には第1部や第2部みたいに
分かりやすい勧善懲悪! みんなのヒーロー仮面ライダー!
を貫いちゃっていいと思うんですよ。
話が長くなって複雑になってくると
良くも悪くも「分かりやすい悪」を描きにくくなるというのは分かるんだけど
もっと単純なヒーロー漫画でいいんじゃないかなあ、と。うーん。

そんなこんなで次回に続く。
あとは10人ライダーが全員集合して最終決戦、のはずなんですが
そう簡単にはいかない感じですね。
何はともあれ最後までしっかりと描ききってほしいです。はい、

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  アニメ・漫画, 仮面ライダーSPIRITS