発売日に買ったまま積んでいたガンプラ
「RG 1/144 GNT-0000 ダブルオークアンタ」が完成しました。

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以前に作ったBB戦士のスペリオルドラゴンと同日発売だったので
約三ヶ月越しの完成となります。

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うーん格好いい。
RGシリーズを作るのは第1弾のRX-78-2以来、6年ぶりになりますが
この6年ですごい進化してますね。
RGならではの緻密な作り、色分けに加えて
フレームを最初に作って外装を嵌めていくというプラモとしての面白さもあり
とにかく最後まで飽きずに作れる楽しいガンプラでした。
コクピットや背中のGNドライブ、シールドの接続アームなどは
数mm単位でパーツを引っかけていたりストッパーになっていたりと
非常にデリケートでもはや精密機械のよう。
いやーほんとすごいです。

またRGはポロポロ壊れやすいというイメージがありましたが
今回のダブルオークアンタは思いの外しっかりしており
少なくとも第1弾のRX-78-2のように
「数年ぶりに箱を開けたら足が折れていた」
「何もしてないのに壊れた」
的なことは起きなさそうだなあ、と。

あ、でもやっぱりGNシールド+ソードビットは完全変形を再現した弊害か
接続部分が不安定でポロポロ外れますね。
クアンタ本体がしっかりとしているだけにもったいないです。

そんなこんなでガンプラの進化を感じられたRGダブルオークアンタ。
MGやHGは劇場公開からさほど間を置かず発売したため
「出来はいいけどもっと時間をかけて練ってほしかった」
的な評価をされていましたが
それから数年を経て発売した今回のRGは
まさにダブルオークアンタの決定版と言えるんじゃないかと思います。はい。

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  プラモデル, アニメ・漫画, 玩具

本日8/30より始まった艦これのローソンコラボ「鎮守府秋祭りキャンペーン」。
前回に引き続いてさっそく近所のローソンでグッズを手に入れてきました。

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今回は前回より店舗による差が激しいというか
すぐなくなる店がある一方で夜までずっと残り続ける店もある印象でしたね。

ちなみに自分が最初に行った店舗では
クリアファイルの残部が各1~2枚でどん兵衛が売り切れの状態。
店長っぽい人に「同じ値段のカップ麺ならどれでもいいよ」と言われたので
カップヌードル*8(同じ日清食品のものを選んでおきました)で
クリアファイルを手に入れることが出来ました。
正直どん兵衛*8は持ち運ぶのがキツいので
一回り小さいカップヌードルでOKだったのはラッキーでした。やったぜ。

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  艦これ, ゲーム

先日博物館に行ったついでにちょこちょこと駅前を回って
仙台市交通局の主導で行われている夏休みイベント
市バス・地下鉄 夏休みわくわくスタンプラリー
のスタンプを揃えて応募してみました。

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公式サイトを見れば分かりますように
まず間違いなく小学生を対象としたスタンプラリーなんですが
洗濯用洗剤や牛タン詰め合わせなど商品が小学生向けじゃないというか
妙に豪華だったので思わず気合を入れてスタンプを集めてしまいました。
デジカメとか天体望遠鏡とか欲しいです。

まあ自分くらいの年齢の人はまず応募しないと思うので
「いい年してなにやってんのこの人……」「自分の金で買えやボケ」
と思われて終わりのような気もしますが
せっかく地元なんだし……ねぇ?

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  雑記

8/28まで仙台市博物館で開催中の企画展
「イチ押し収蔵品 主役・わき役キャラクター大集合!
―ゆかい☆ほのぼの☆お化けも登場―」
に行ってきました。いやー正式名称が妙に長いですね。

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百鬼夜行絵巻などがあるということで前々から行きたかったんですが
混んでるのは嫌だから小中学生の夏休みが終わってからにしよう、と
思っていたらいつの間にか終了間際になってしまいました。
「夏休みは8/31まで」に違和感がある地域なのです。

というわけでこちらの企画展
「主役・わき役キャラクター大集合!」ですが予想以上に良かったです。
あくまでも「常設展のチケットでそのまま見学できる企画展」なので
ぶっちゃけ「小部屋一つくらいでやるんだろうなあ」と
そんなに期待はしてなかったんですが実際の会場は意外な広さ。
自分が見たかった妖怪・怪異関連の他にも
三国志や西遊記、水滸伝といった有名作の英雄たちが登場する名場面や
葛飾北斎の北斎漫画、果ては仙台出身の横綱、谷風などもあり
実在・非実在などにこだわることなく広い意味での人気者を集めた
「キャラクター大集合」なんだなあ、と。

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おっと画像間違えた(確信犯)。

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横綱の谷風さんはこっちです。

そんなこんなで展示品目も100点以上ありましたし
予想以上にがっつり見られる企画展でした。大満足です。
欲を言えば展示品が江戸時代のものばっかりだったので
もっといろんな時代のものも見てみたかったなー、と。
まあ仙台市博物館の収蔵品はどうしても江戸時代以降に偏っちゃってるんで
仕方ないと言えば仕方ないです。はい。

あ、あと以前に科学館に行ったときにも書いた記憶がありますが
仙台市のいろんな施設の入場料・使用料が10月から値上げになります。
博物館もご多分に漏れず料金改定なので
今のうちにどんどん行っといたほうがいいですね(ダイレクトマーケティング)。

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  旅行・展覧会・イベント等

各所のレビューなどでもかなり評価が高く気になっていた
ドラゴンボールのプラモデル「フィギュアライズスタンダード」の
超サイヤ人孫悟空とフリーザ(最終形態)が完成しました。

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いやーいいですねこれ。
特に目の部分が成形色でしっかり再現されてるのが嬉しいところ。
どんなプラモでも目のシールは鬼門というか
ちょっと貼るのがズレただけで違和感たっぷりになったり
動かしていると剥がれて変な感じになったりと一番の悩みどころなので
そこが非シールというのがとにかくパチ組派には最高です。
ドラゴンボールのキャラは派手に動かしてナンボだと思いますし。

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まずは孫悟空。普段はガンプラしか作らないので
背筋や腹回りの人間っぽい可動がなんかすごい新鮮です。

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かめはめ波用の平手の角度がいい感じになっており
第3弾で予定されている魔人ブウ(純粋)と組み合わせての決着シーンなど
いろいろな名場面が簡単に再現できそうです。

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そしてフリーザ様。
自分のイメージよりもずいぶんと尻尾が長い気もします。
これは乙じゃなくて尻尾なんだからね!

そんなわけで多数のキャラの発売が予定されている
「フィギュアライズスタンダード」シリーズ。
ドラゴンボールのプラモと言うと
5~6年ほど前に出た「MG FIGURERISE 1/8 孫悟空」を思い出しますが
あちらは悟空&超サイヤ人悟空で尻切れになってしまったので
今回は長く続いてほしいなあ、と思います。

あ、それと顔だけを差し替える悟空と違って
フリーザは頭を丸ごと交換して表情を変える形なので
フリーザ様の頭部が1コまるまる余ります。

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母さんです(大嘘)。

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