森橋ビンゴ/ドリル汁 「ゲッターロボ牌」 第4話 感想

1ヶ月の休載を挟んでの連載再開となる
『ゲッターロボ牌』の第4話が3/1発売の「近代麻雀」誌に掲載。
クオリティと掲載ページ数を維持するために
定期的にまとまった休載を挟む……というのは非常に珍しい形式ですね。
パッと思い浮かぶのは荒木飛呂彦氏の
「スティール・ボール・ラン」くらいかなあ、と。

そんなわけで一つの戦いが終わって新章突入、となる今回は
炎を帯びたゲッターの謎、乗りこなせるパイロット談義などを挟みつつ
バン子に続く二人目のパイロットを顔見せする展開。

そしてエロというかムチムチというか肉感的というか
2号機パイロットの設定や研究所でのバン子の描写など
お色気(むしろ直球エロ)の要素が増えてきたのも印象的。

個人的には「ゲッター+麻雀」というだけでもうお腹いっぱいというか
3話までは分かりやすく「大真面目なロボットギャグ漫画」だっただけに
ここでエロ要素をマシマシで追加されるとちょっと戸惑ってしまいますね。
「え? そっち行くの? そっちメインなの? 何がやりたいの?」と
方向性が分からなくなってくる感じです。
なんだかいろんな要素が増えすぎて胸焼けがしてきたぞ……。

まあこっち方面が作画のドリル汁先生の得意分野だ、と言われると
納得してしまうしかないんですが。うーん。

そんなこんなで新たな敵に対し2号機パイロットがついに……
というところで次回に続く。
ゲッターの2号機パイロットは毎回「アブナイ奴」として描かれていますが
都市伝説ホラー、みたいな演出がされたのは本作が初めてかなあ、と。
分かりやすい「狂気」じゃなくて
得体の知れない「怖さ」がありますね。

  

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