一年近くPSPに入ったままだったレディアントマイソロジー1を久々にプレイ。
どうやらプレイ時間10時間、2番目の街に行ったところで止まってたらしい。
感覚を思い出しつつクエストを2~3個消化。
合成とか加工しまくるシステムだから
アイテム15個制限をうざったく感じて積んでたのを思い出した。
まあ発売日に定価で買ったバーサスよりはよっぽど面白いよ!

フェイスチャットの選択肢で好感度が上下するみたいだけど
キャラの反応分かりにくいなこれ。
攻略本見ながらやってるけどどうも不安になる。

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  ゲーム

ツクールDSで現在開催中のコンテストにおいて
英字タイトルの作品はあまり高い評価を得られていない……
という話が某所では出ているみたいですが
それが本当なのか否かは正直自分には分かりません。
実際にデータを取ったわけでもないし
コンテストの評価には他の要素も大きく関わってきますし。

ただ、そうした評価を別にしても
ツクールDSにおいて英文タイトルを採用することには
大きな問題がある……と個人的には思っています。

じゃあ一体何が問題かというと、それは
・ツクールDSの文章入力は全角文字のみであり、半角文字が入力出来ない
という点なんですね。
この全角文字のみというのが非常に曲者なんです。

例えば次の二つの英文。

20100705.png

上の二つの文章は全角/半角の違いしかありませんが
一見した時の印象はかなり違うと思います。
そしてこの二つ、実際に目にした際にどちらが頭にすんなりと入ってくるか、
(もっと有り体に言ってしまえば、どちらが格好良く見えるか)
と聞かれた場合、恐らくほとんどの人が
半角文字で書かれた前者のほうが見栄えがいい、と答えると思います。
つまり全角文字による英文というのは
冗長で格好悪く見えてしまうものなんですよ。

なので半角文字が使えないツクールDSでは
アルファベットを使うこと自体が大きなハンデになる可能性は
確かにあると思います。

というわけで長々と書いてきましたが
結論としては「パッと見た時の印象って大事だよね」という話です。
人は見た目が9割。

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  RPGツクール

という話(噂)があったりするらしい。
これについては単なるジンクスと片付けるのは簡単だけど
ちょっと思い当たる原因やら理由やらが無いわけでも無いので
明日あたり書いてみようかな、と。

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  RPGツクール

数ヶ月前に発売した「真マジンガー コンプリートガイド」の中で
「今春発売予定」とだけ表記されていた真マジンガーのタイピングソフト。
アナウンスが無いので正直お蔵入りになったと思ってたけど先日ついに発売。
今日はとりあえずノーマルモードを一通りクリアしたので所感でも。

○タイピング部分
アニメの第1話「大団円」を除いた全25話がそれぞれ1話ずつ再現されている。
各話は25問で構成。8問目、16問目をクリアすると小休止のつもりなのか
「真マジンガー 衝撃!Z編 タイピング」のアイキャッチと共に
「マジンガァーーーーーゼェーーーーーットォ!!!」の大音量玄田ボイスが流れる。
結果としてクリアまでに「マジンガァーーーーーゼェーーーーーットォ!!!」
数十回以上聴くことになる。後半はもう笑うしかないわこれ。
そして16問目クリア後にはバックで流れる曲が
「感じてKnight」あるいは「守護神-The guardian-」に変わり否が応でも盛り上がる。
ちなみにリザルト画面で流れるのは第2期エンディングテーマ「強き者よ」。
というわけで使用されているボーカル曲は
・「感じてKnight」(ULTIMATE LAZY for MAZINGER)
・「守護神-The guardian-」(JAM Project)
・「強き者よ」(SKE48)

の3曲とかなりの大盤振る舞い。もしかして結構使用料かかってるんじゃないだろうか。
ちなみにタイピングで打つ文章の内容、
第1話では「兜甲児」や「あしゅら男爵」「鉄の城」といった短い人名や単語であるが、
後半では
「男である以上、敵に背中は向けられない!」
「光子力を奪われるくらいなら自滅を選ぶ!」
「見ろ、Dr.ヘル!能ある鷹はパンチを隠す!」
「行け行け!腹だ!背中だ!足だ!ようしとどめだああああ!!」

といった長文をノリノリで打ち続けることになる。

○動画
ゲームを起動するとまず第1期OPの映像がそのまま流れる。
そして各話クリア毎にアニメ取り込み+新規ナレーションによるダイジェストが3分前後。
合計で2時間前後のムービーがあるのでアニメの総集編として観るのもいいかもしれない。
また、アニメ部分はTV版ではなくBD/DVD版からの取り込みのようで、
BD/DVDにしかない部分も散見することが出来る。

しかしいくらアニメ取り込みといってもスタッフクレジットまでそのままなのは
(主に声優的な意味で)虚しくなる。
せめてノンクレジットにしてほしかった。
ちなみにこの動画、なぜか.flvファイルでフォルダに入っていたので
タイピングをクリアしなくても観られたりする。

○声
声優陣によるボイスはなく、完全に玄田氏の新規ナレーションのみ。
その代わり玄田氏による「変身!ゴッドスクランダー!」「ビッグバンパンチ!」
などが聞けるのである意味貴重かもしれない。

○難易度
キャラ物のタイピングソフトを多く発売しているイーフロンティアだけあって
難易度は普通のタイピングソフトとほぼ同じ。
キャラ物だからといって難易度が低いとかいうのは感じられない。
良くも悪くも普通のタイピングソフト…と思ったけどローマ字入力しか出来ないよこれ!
自分は気にならなかったけど入力方法の細かい設定が出来ないのは
人によっては辛いんじゃないだろうか。

というわけでタイピングゲームとしては「普通」としか言いようが無いけど
ナレーションやムービー、楽曲がかなり豪華なので
ファンアイテムとして押さえておくには正解のような感じ。
余裕があれば一話ごとの細かい攻略日記や感想も書いていきたいなあ、と。

  

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  ダイナミック系, マジン打, ゲーム

ヒーローマンをスクラッグの残党と正式に発表した政府。
そのやり方に反発し、独自にジョーイとの接触を望むヒューズ。
ヒーローマンとの戦いに固執し「これは戦争だ」と断言するドクターミナミ。
自分たちの正義と報道の自由の元、独自に軍隊の動きを追うリポーターたち。
全てがヒーローマンを中心に動き続ける中、
逃亡の果てにジョーイとエージェント・ヒューズは再び邂逅する。

上の6行でストーリー語れちゃったよ! な第14話。
前回に引き続いての逃亡劇+相手が人間ということで
アクションシーンもあって無いようなもの。
最終話までの流れを考えればこの13~14話が〝溜め〟であることは分かるんだけど
少なくとも30分単体で観て面白い話じゃないよなあ正直。

こういう主人公が貶められる展開っていうのは
その後の逆転劇でのカタルシスを高めるためにあるわけで
ここを変に長く続けられると視聴者のフラストレーションが貯まるだけになる危険性が。
「交響詩篇エウレカセブン」で2クール近くも続いた
ゲッコーステイトメンバーによるレントン虐めが良い例……ってあれもBONESだよ!

まあHEROMANの場合は次回で逃亡劇が終わりそうだし何より。
予告を見る限りヒューズとの和解からMR-1との戦いまで見せてくれそうだし
ここ数話の陰鬱とした展開を吹き飛ばす問答無用の大暴れを期待。

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  アニメ・漫画, HEROMAN