というわけで発売日に無事購入完了。
それにしても特典でかいなこれ。
鞄の中で曲がったり折れたりしないか戦々恐々だったわ。
しかしPSPには激唱EX未クリアのDIVA2が入っていたりする。
そう言えばDIVA1のほうも消失ハードのGREAT諦めたんだっけ。
ここまで出来ただけでよしとしてしまおうか。
何でもありの日記です。基本的には漫画やアニメ、ゲームの感想とか。現在はRPGツクールVXAceで長編RPGを制作中。
というわけで発売日に無事購入完了。
それにしても特典でかいなこれ。
鞄の中で曲がったり折れたりしないか戦々恐々だったわ。
しかしPSPには激唱EX未クリアのDIVA2が入っていたりする。
そう言えばDIVA1のほうも消失ハードのGREAT諦めたんだっけ。
ここまで出来ただけでよしとしてしまおうか。
第05話「おおかみさん桃ちゃん先輩と鬼退治に行く」
ある日、風紀委員の桃ちゃん先輩が大神さんたち御伽銀行に
鬼ヶ島高校に乗り込むため協力を依頼してくる。
彼女の言葉通り、最近の鬼ヶ島高校の動向は見逃せないものであり、
その背後には最近交代したという生徒会長の存在があった。
大神さんたちはその新生徒会長の人物を見極めるため、
桃ちゃん先輩や彼女の取り巻きたちと共に殴り込みをかける。
だが、不良たちを蹴散らし遂に相見えたその男は、
過去に大神さんとの因縁を持つ人物であった……。
シリーズを通しての敵になりそうな羊飼の登場、
少しずつ明らかになる大神さんの過去、
大神さんの隣に立つパートナーとして存在が大きくなっていく亮士くん、
とストーリー的にも盛り上がったけど
それ以上に久々に大神さんの格闘シーンが観られただけで満足な第5話。
その他にも精気を抜かれて賢者モード紳士モードの浦島くんや
桃ちゃん先輩のお供の犬・猿・雉の大暴れとか
ここらへんのノリだけの勢い+ドタバタっぷりが面白いんだよなあ。
逆に言えばシリアスな展開がそういうノリを
邪魔するような形で入っちゃってるのがちょっと残念な感じ。
特に「箱庭の中の子供たち~」とかの設定は現時点だと持ってきた意味が分からないなあ。
これまで現実には有り得ないような破天荒な描写をずっと観てきたのに
いきなり「人材を社会に輩出させる~」なんて出てきたから違和感がすごい。
1話からずっと思ってるけどこの辺りのバランスが自分には少し合わない気がする。
街の周りの環境とかは変にはっきりとした設定を出さずに
「細けぇことはいいんだよ!」で強引に乗りきってほしかったなあ、と思ったり。
問答無用に大暴れするだけの完全ギャグ回とかを挟むことは出来ないんだろうか。
どうでもいいけど羊飼は生徒会室に何か置けよ。
ちまちまと一週間くらい作ってたRGガンダムがようやく完成。
パチ組みながらも結構時間かかったなあ。
というわけで同じくパチ組みのHGFCゴッドガンダムと比べてみた。
以下は写真有りでちょっとした感想。
まず目につくのが各パーツの色合い。
原色がきつくて良くも悪くも「玩具っぽい」Gガンと比べると落ち着いた色合いで
まるでデフォでつや消しを吹いたかのようなリアルな感じ。
次に目立つのが頭部。Gガンもかなり細かくパーツ分けされてると感じたけど
RGガンダムのほうは口元のモールドや側頭部の黒い部分も別パーツで色分けされており
墨入れをしないでも頭部全体がしっかりと引き締まっているのが分かる。
バルカンすらも別パーツだったんだよなあこれ。
そして比べるだけで分かるRGのシールの多さ。
これのおかげでディティールがいい感じに仕上がるんだけど
合計100枚以上はあったしスケールの関係で恐ろしく小さいものもたくさん。
ここはもう一枚ずつやるしかないので心が折れそうになりながらもピンセットで貼り付け。
足の一枚が扇風機に吹っ飛ばされたのは秘密だ。
というわけでただ組み立てるだけでここまでの仕上がりになるなんていい時代になったなあ、
と思いつつ単なるパチ組みでここまで細かい作業を求められると
一見さんにはどんどん敷居が高くなるんじゃないか、
とあんまりプラモ作らないけど偉そうに言ってみたり。
シール貼りだけで数時間かかるとは思わなかったわ本当に。
こっそりとブログ名を変更。
というのもツクール関連の記事の割合がどんどん少なくなっていて
このままだと看板に偽りありまくりな状況になりそうだったので。
というわけで「~とか~とか節操なくやってるよ」的な意味でとかとか。
以下ちょっと長文。
そもそもRPGツクールに限らず、
ブログあるいはそれに準じた場所で作品を発表、あるいは制作している人というのは
大きく二つのパターンに分かれると思う。
一つは「情報を小出しにすることでモチベーションを維持する」タイプ。
毎日精力的に制作状況を日記に書き、時折SSなども載せるような人、
あるいは体験版や連載形式でゲームを発表する作者の方というのは
こちらのパターンが多いのではないだろうか。
そしてもう一つは
「溜め込むことでモチベーションを高める」タイプ。
とにかく情報を出さずに自分の中に押さえ込みながら制作して
最後に形にしたものをどかーんと爆発させるような作者の方。
「好きなおかずは一番最後に食べるんだよ!」な人が多そうなイメージ。
逆に下手に体験版なんか出してしまうと
それで満足してエターなってしまうパターンが非常に多い感じも。
そして自分がどっちのタイプかというと間違いなく後者なんだよなあ。
ツクールDSの制作記を作品完成+発表後に書いてるのも
そういう事情があったり無かったり。
つまりどういうことかというと
記事にはしてないけどRPGツクールもやってるよ!
変に制作日記とか始めると目的と手段が逆転しちゃいそうなんだよ!
という話。
うん。
第04話「おおかみさんとおつう先輩の恩返し」
ある日、掃除中に飛んできたボールからおつう先輩を助けた亮士くんは
その〝恩返し〟と称するおつう先輩によって献身的な奉仕を受けることとになった。
〝恩返し〟と言うには余りにも過激なその行動に亮士くんは寝不足の日々が続き、
更におつう先輩本人も過労が祟って倒れてしまう。
おつう先輩はなぜ、執拗なまでに〝恩返し〟に拘るのか。
亮士くんと大神さんは御伽銀行の先輩たちに相談し、
そこでおつう先輩の暗い過去を知ることになる……。
というわけで今回はおつう先輩のメイン回。
こうやって他キャラにスポットを当てた話を連続で持ってくるのは正解な気がする。
亮士くんと大神さんの関係って第2話でほぼ固まっちゃってるから
変に二人の話を進めようとするとつまらなくなっちゃいそうだし。
しかしそろそろどこから突っ込めばいいか分からなくなってきたなあこのアニメ。
構図的にギャグとしか思えないおつう先輩+ギャラリーの位置関係とか、
大袈裟な恩返しに振り回される亮士くんとか、
全く存在意義が分からないメイド軍団(特に男性陣)とか、
「その理屈はおかしい」御伽銀行メンバーによる強引な説得とか、
恐らくそこらへんが笑いどころなんだろうけど
おつう先輩のバックボーンがやけに重いから
考えすぎるとその辺りを素直に笑えなくなってしまう。うーん。
ここらへん割り切れないとすごく残酷なアニメに思えてくるぞこれ。
まあ逆に割り切りすぎると
「変装までして恋愛小説買う大神さんかわいいなあ」と
アバンタイトルだけで感想終わっちゃうんだけどね!