アスカとの再会によって新たなるストーリーが動き出す
『デビルマンサーガ』の第29話。

というわけで今回は日本へやって来たアスカとの再会と
ジェニー(サイコジェニー)との出会い、という展開。
再び勇希が戦いに巻き込まれつつある……というのは分かるんだけど
やっぱり月2回の掲載だとこのスローペースは厳しいなあ。
『激マン!』は毎回リメイクパートを挟むことでメリハリを付けているし
こっちもアメリカでのバトルシーンなどを随所に挟んで動きを増やしてほしいね。

そして「サイコジェニー」という固有名詞が出てきたことで気になってきたのが
『サーガ』の世界に漫画作品『デビルマン』は存在しているのか、というところ。

『デビルマンレディー』の世界では『デビルマン』の漫画が出版されており
そのことが中盤以降のストーリーに大きく関わっていたけれど
『サーガ』の世界ではどうなのかなあ、と。

今回は「2020年に東京オリンピックが開催された」ことに触れられているけど
どの程度まで現実世界を反映しているんだろう。うーん。

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  デビルマンサーガ, アニメ・漫画, ダイナミック系

というわけで先日発表された
艦これ(Android版)の先行登録に当選しました。やったぜ。

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そんなこんなで気になるのが
Android版の画面レイアウトはどうなるのかなあ、というところ。
自分のAndroid機は10インチのタブレットということで
PC版と同じ画面でも全く問題なく操作が出来るんですが
公式サイドや通常のプレイヤーはまず間違いなく
「Android≒スマートフォン」というのを想定していると思うんですね。
そうなるとやっぱり画面は小さめになりますし
誤操作を防ぐためにメニュー画面周りは結構変えてくるのかなあ、と。
改修工廠なんていかにも「後から付け足しました」な感じでやりにくいですし
あそこらへんを改善してくれると個人的に嬉しいです。はい。

ところで今は完全にスマホ全盛の時代なので
PCとの中間とも言える大画面タブレットは帯に短したすきに長しというか
どうしても二の次にされやすいイメージがあるんですよね。
ネットとか見ててもAndroidは勝手にスマホ用サイトに飛ばされることがあるんですが
画像は引き延ばしされるわ文字は無駄に大きいわで
10インチだと見にくいのなんのって。

でもやっぱり動画や電子書籍はこの画面が一番いいんだよなあ、というジレンマ。

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  艦これ, ゲーム

というわけでカードダスのコレクション紹介の第2回目です。
前回に引き続いて今回もSDガンダムが中心。
今回紹介するのは復刻されていないシリーズがほとんどなので
もちろん全て発売当時のリアルタイム品となります。

「SDガンダム外伝スペシャル」シリーズ。

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ゼロガンダム編と黄金神話の間、
そして黄金神話と鎧闘神戦記の間の2回だけ発売された
総集編&予告編的なシリーズです。
騎士ガンダムが長く続いて一見さんお断り状態になっていたこともあり
簡単に歴史を振り返られる新規開拓のための特別編、
的な意味合いもあったのかもしれません。

「SDガンダム外伝スーパーバトル」シリーズ。

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カードに1からMAXまでの数値が振り分けられており
カードバトルで遊ぶことが出来るシリーズです。
ドラゴンボールのカードダスにも同系統のものが出ていた記憶がありますが
周囲にこれを集めていた人がいなかったこともあり
実は今でもルールが分かりません。謎です。

「ネオバトル」シリーズ。

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SDガンダムワールドからの流れで生まれた三つ巴ルールのカードダスです。
当時のボンボンなどではかなりプッシュされており
通常のSDガンダムから騎士、武者、Gアームズ、ガンドランダーなどなど
多くのキャラクターが登場、収録されていますが
「騎士ガンダムvsブラックドラゴン」が原作通りHP10000vsHP9999なのに
「スペリオルドラゴン」がHP1200だったりと
かなり謎な数値設定がされているシリーズでもあります。
途中からブラックホールやらトリプルスターやらが出てきて
HPなんてどうでもいいじゃん的なインフレを起こしていた記憶があります。

その他いろいろ。

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ワールドや武者、Gアームズなどのカードも
枚数は少ないですがちらほらと持っています。
このあたりは更に時代がさかのぼるのでカードもかなり汚いです。

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ちなみにこちらの3枚は
自分のコレクションでは珍しいTCGのシリーズ「モビルパワーズ」。
絶妙にマイナーな知名度のカードゲームです。
MTGの他、「ガンダムウォー」「スクランブルギャザー」などが流行っていた中で
これで遊んでいたのは自分含めて3人でした。ぎゃふん。

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  トレーディングカード, SDガンダム, コレクション

カードバインダーを新調しハードスリーブに入れ直し、と
十数年ぶりに自分のカードコレクションを整理しました。
1枚1枚見ていたら懐かしさで思わずニヤリとしてしまったということもあり
せっかくなのでブログで少しずつ公開してみたいと思います。

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というわけでまずはこちら。
「SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語」のカードダスです。

コンプリートBOXが発売し打ち切りだった鎧闘神戦記が完結、
更には新作の登場にカードダスクエストとしてアプリ化と
近年になってどんどん新しい動きがある騎士ガンダム界隈ですが
自分のコレクションは「ラクロアの勇者」~「黒い鎧闘神」まで全てが当時のもの。
物心ついたころから集め続けたリアルタイム品になります。

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「白銀機兵ベガスジャーノン」「真伝説創造」など
一部のカードがホロ処理されているか否かが簡単な見分け方です。
これらは復刻版ではコスト削減のためか通常のプリズム処理になっています。

自分のを見ても分かるんですが
この手の処理がされたカードはホロが剥がれやすいです。
ホロが全部剥がれたカードを「ガスジャーノン」と呼んでバカにしていたのは
うちの地元だけでしょうか。

そして主な入手法が小学生同士のカード交換、ということで
今見るといろいろと面白いものが出てきます。

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マルスガンダムのカード。
裏面に「HP4200000000+α」なんて鉛筆で書かれてます。
いいですね。いかにも小学生らしいです。
ファミコンカセットの裏に書かれた名前のようなノスタルジーを感じます。
当時は毎日のように交換していたので誰が書いたのかは謎です。

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裏面が学習ノート。これはひどい。
キラカードをジャポニカ学習帳に貼ってコレクション、という
今のマニアが見たら卒倒しそうな集め方をしていた人がいたんですよ。
さすがに通常のカードとはまともな取引にならないので
抱き合わせで交換した記憶があります。
そうやって小学生は交渉術を養っていくのです。

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そんなわけで騎士ガンダムのキラカードは100枚以上持っているんですが
実は半分くらいは譲り受けたものだったりします。

小学生の頃はあんなに流行したカードダスも
中学生くらいになるとみんなどんどん卒業して別の大人びた趣味を持つようになり
「いらねー」「捨てるわー」「もうガキじゃないしー」と
ぽいぽい処分していくようになるんですね。

そんな中で卒業どころかどんどんディープな方向に行っていた自分は
「捨てるならくれ! 捨てるならくれ! ギブミーチョコレート!」と
みんなからカードダスを集めてゴミ箱行きを阻止したのです。
カードダス少年団(byボンボン)が見たら泣いて喜ぶような感動のエピソードです。

そんなこんなであれから十数年が経ちましたが
そのまま真っ直ぐ進み続けた自分は
2016年にもなった現在も変わらず小銭を握りしめ
カードダス機の前でガチャガチャやっているのです。うえーい。

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まさか今になって新しいカードが増えるとは思わなかったわー。

というわけで次回に続く。
騎士ガンダム以外にもカードのコレクションはまだまだあるのです。

しかし90年代のボンボン漫画って妙にプレミア付いてて泣けてくるね。
「カードダス少年団」とか「ロックンゲームボーイ」とか
電子書籍でいいから復刊してくれませんかね……?

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  トレーディングカード, SDガンダム, コレクション

カレー好きとして前から一度使ってみたかった
カレーを食べるためのソースポットをついに購入しました。

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いやーかっこいいですねやっぱり。
「ぶっちゃけ必要ないよなー」「どうせ使わなくなるんだろうなー」と思いつつ
形から入るタイプなのでずっと憧れていたものなのです。

これでどんなカレーも(見た目は)高級カレーに早変わり。
やったぜ。

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  カレー, 辛い食べ物