というわけで今年もいつの間にか1/4が終わってしまい四月です。卯月だぴょん。
ぶっちゃけ2~3月はアレな感じで何をしたか分からないまま終わってしまったんですが
4月からは落ち着いてきそうな気もするのでいろいろ頑張りたいと思います。
いろんなもの食べたり飲んだり本読んだりグッズの整理をしたりと
ブログに書けるようなネタもいろいろたまっているので
更新頻度も高くなればいいなあ、と。
4月から本気出す。うん。
何でもありの日記です。基本的には漫画やアニメ、ゲームの感想とか。現在はRPGツクールVXAceで長編RPGを制作中。
というわけで今年もいつの間にか1/4が終わってしまい四月です。卯月だぴょん。
ぶっちゃけ2~3月はアレな感じで何をしたか分からないまま終わってしまったんですが
4月からは落ち着いてきそうな気もするのでいろいろ頑張りたいと思います。
いろんなもの食べたり飲んだり本読んだりグッズの整理をしたりと
ブログに書けるようなネタもいろいろたまっているので
更新頻度も高くなればいいなあ、と。
4月から本気出す。うん。
昨年にはドラマ化もされ
いつの間にやら5年以上の長期連載となっている
『食の軍師』の単行本第5巻が発売。
前回の4巻では神社・仏閣をテーマとしていたけれど
今回は「地方の郷土料理を出す小料理屋・居酒屋」がテーマになっており
初出の異なる「どぜうの軍師」を除くと
サブタイトルが全て「東京で○○を食らう」で統一されているという構成。
主人公、本郷が知らない地方の料理が中心であるため
どのエピソードも「何だろうと思って頼んでみたら、なるほどなるほど」という
同じような反応になってしまっており
初期の頃にあった「食べる段取りや食べものへのこだわり」が
ほとんど無くなってしまっているのが残念なところ。
そのぶん酒へのこだわりが強調されており
「泥酔してハメを外す」というオチが多く使われているけれど
酒を飲まない身としてはどうしてもこのあたりのオチは好きになれないというか
2~3巻の頃の「酒さえあればあとはどうでもいいや」的な雰囲気に感じた嫌悪感と
同じものがあるなあ、と。
あくまでも酒はオマケであって食べ物で勝負してほしいと思うんです。はい。
また気になるのが力石のキャラの変貌っぷり。
初期の頃は「クールな力石に対して独り相撲で空回りする本郷」という
対照的な二人のギャップによる面白さがあったんだけど
今回の力石は「うおーっ、うんめぇ!」とはしゃいだり
「(何が出てくるのかは)ヒ・ミ・ツ」と本郷をからかったりと
悪ノリが激しくすっかり類友になってしまっている感じ。
そんなこんなで1巻と比べるとすっかり路線が変わってしまった『食の軍師』。
実在する店や料理を紹介する食べ歩き作品としてはいいのかもしれないけど
やっぱり食べ物マンガとしての楽しさ、
ついつい真似したくなるような魅力は薄れちゃったなあ、と。
ぶっちゃけ泉昌之(=原作:久住昌之)作品はネタの使い回しが多いから
週刊誌での長期連載には向いてない気がするんだよね。
以前は「いい意味でのマンネリ」で許されてたのが
最近は食マンガブームの火付け役として次々と作品を発表しているせいか
悪い意味で引き出しの少なさを露呈している状況になっちゃってる感じ。
久住氏は今もドラマや多くの作品の原作を抱えて多忙みたいだし
無理に隔週連載にしないで『孤独のグルメ』みたいな不定期連載で
一話一話をじっくりと作ってほしいなあ。
あ、あと個人的にはしそ巻きは
「子どものおやつ」より「ご飯のおかず」のイメージが強かったりします。
なんか「地方の料理」として改めて紹介されると違和感があるね。
日本とアメリカの両方で少しずつ事態が動き出している
『デビルマンサーガ』の第28話。
というわけで今回も前回に引き続いて
日本とアメリカの出来事が交互に語られるストーリー。
デーモン・アーマーを拒絶しながらも少しずつ追い詰められていく亀井教授、
シレーヌの力を振るうことを心の中で求めている白縫さんなど
特にアメリカ側の展開が気になるところ。
勇希が真面目で無難すぎるということもあって
やっぱり他キャラが中心に動いているほうが面白いなあ。
そして日本の勇希の前にアモンが再び、というところで次回に続く。
「アメコミのモデルのようなアモンの頭部」という描写は
『レディー』のデビルマンゴースト編を思い出すね。
やっぱり今後はアモンの頭部が勝手に光ったり飛んだりするのかな。
以前にブログに書いたすき家の艦これコラボカード。
キャンペーン開始からしばらく経ちましたが
カードをちまちまともらい続けて現在はこんな感じになっています。
あっ
全10種のうち3種類しか揃っていないのに
ダブり率が5/8で半分以上という状況。相変わらずの運の悪さです。はい。
オークション等の価格も落ち着きつつありますし
正直そちらで一気に揃えたほうがいい気がしてきました。
他のグッズは手に入らなかったら
「しょうがないか」と妥協することが多いんですが
トレーディングカード系だけは別腹です。
騎士ガンダムのカードダスを血まなこになって集めたSDガンダム世代としては
カード系のグッズだけはしっかり揃えてバインダーでじっくり眺めたいのです。
あ、あとすき家はあまり行ったことがなかったんですが
おろしポン酢の量が意外に多かったり
カレーの具が多めでなかなか美味しかったりと
いろいろと発見がありました。
いいじゃないすき家。
先日天文台に行った時に購入した
ハウス食品の「スペースカレー」を食べてみました。
刺激が少なくカルシウム不足に陥りやすい宇宙で食べるため
味やスパイスが濃いめでカルシウムやウコンが入っているそうです。
そんなわけでさっそく温めて盛りつけです。
濃いめのビーフカレーで具はマッシュルーム、ということで
グリコの「LEE」シリーズに近い感じですね。
そして実食。
……あ、これぶっちゃけ「激辛じゃないLEE」ですね。味が濃くて美味しいです。
具はかなり細かく切られており一見物足りなさを感じますが
分量的にはしっかり入っており
エリンギやマイタケの香りもちゃんとします。
そんなこんなで完食。ごちそうさまでした。
っていうかよく考えたら1個500円(税別)だもんなあ。
これで美味しくなかったら困ります。はい。