第1弾から毎回集めている『ブルーアーカイブ』の食玩ウエハース第3弾
「ブルーアーカイブ ウエハース3」を購入しました。
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今回も第1弾、第2弾と同様に全30種ということで自力コンプを目指して2BOX購入。
そして今回の結果はこんな感じでした。
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いやー久々にやりました。30枚全種コンプ達成です。
いろんなカード食玩を購入していますが自力コンプが達成できたのは本当に久しぶりです。
これはもう大勝利と言っていいんじゃないでしょうか。

そんなわけでカードのクオリティはこれまで通りの「ブルーアーカイブ ウエハース3」。
このウエハースシリーズは実装キャラを学園順、グループ順、登場順あたりで
ソートした感じでナンバリングがされている印象なんですが
今回は収録グループが「放課後スイーツ部」→「トリニティ自警団」の順番になっているのが
個人的に嬉しかったですね。

この並びになっていることによってレイサが
スイーツ部と自治団の両方に跨る形になっているんですよ。
いやまあ企画した人はそこまで考えてないというか
偶然というか自分の深読みだと思えなくもないですが
宇沢ちゃんには5人目のスイーツ部でいてほしい気持ちがあるのです。
杏山カズサこんにちはぁ!!

というわけで自力コンプ達成で大満足の「ブルーアーカイブ ウエハース3」ですが
今回は実装から1年が経っていないウミカまでが滑り込みで収録されており
この調子で行くと次回の第4弾で百鬼夜行や山海経の残りのメンバーとレッドウィンター、
その他の実装タイミングが合わなかったキャラを収録して
通常衣装はほぼ網羅してしまう感じではないでしょうか。
このカードシリーズは裏面がメモロビ画像になっている性質上
「実装されたキャラしかカード化しない」縛りがあるようなものなので
恐らくその後は別衣装のカードがメインになっていくのかなあ、と。

ただ『ブルーアーカイブ』はシナリオ中の一枚絵も非常に多いので
個人的にはそのあたりを流用して未実装のキャラもどんどんカード化して欲しいですね。
ゲマトリアの面々とかカイザー理事とかプレ先のカード欲しい……欲しくない?

あ、それと未実装キャラだと野球部のレイちゃんが大好きなんですが
マジで出番少ないんですよね……。
キャンプイベで出てきた時は本当嬉しかったですよ。

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サービス開始から5ヶ月となる3/31での終了が発表された
ブロックチェーンゲーム『エルゴスム』についてつらつらと書いてみようと思います。

先日サービスが始まった『エルゴスム』をプレイしてみての印象とか感想とか。
https://tktkgetter.com/blog-entry-1575.html

『エルゴスム』についてはサービス開始初期に上のような記事を書いており
毎日ログインしてデイリーミッションをこなしたりこなさなかったりしていたんですが
結局初期に感じた不満点が解消されないまま終了が決定してしまった感じでしたね。
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ちなみにこの5ヶ月での自分の課金額は0円で完全無課金。
本作はレベルアップや星3キャラ取得のたびに課金アイテムの通知が出てきたりと
「稼げるゲーム」を謳っている一方で課金圧もそれなりに強く
限定パックやマンスリー、永続の広告カットなどは買ってもいいかなあ、と
思ったりしたこともあるんですがそのあたりも最後まで未購入でした。

で、それらの手頃なパック系にも手を付けなかったのはなぜか、と振り返ってみると
やっぱり本作の問題点としてUIの不親切さや
スマホのスペックとは関係ない部分でのテンポの悪さなどがあり
毎日のんびりと続けるゲームとして考えると
モチベーションを維持するのが難しい、というのがあったんですね。

簡単に数百〜数千枚単位でチケットが貯まるのに
消費は30枚ずつ(サービス開始時は10枚ずつ)というチケットガチャを始めとして
ちょっとプレイすれば誰もが「テンポ悪くて面倒だ」と思うであろう部分が改善されず
プレイヤーが感じるダルさを払拭できなかったのが大きかったんじゃないかと思うんですよ。

初期にあった酷いバグは少しずつ修正されていたので
恐らく運営としてはユーザーフレンドリーな部分に関しては
「明確な不具合ではないから後回しでいいや」と思っていたんでしょうが
そのあたりの「もっとサクサク遊べたら課金していたのに」という部分を軽視して
後回しにし続けたツケが回ってきた感じがするのです。

過剰なパラメータの種類や多すぎる装備品については前の記事で書きましたが
そのあたりももっと気軽に試行錯誤できる操作性の良さがあれば
また印象は変わっていたと思うのです。
毎日のように周回プレイすることになるソーシャルゲームではなおさらです。
ぶっちゃけゲーム性に少々難があってもテンポの良さだけで挽回できる時代だと思うのです。

また前の記事では文章量、読ませる部分の少なさに言及して
当時未実装だったキャラストーリーへの期待を書いていたんですが
いざ実装されたのが「ストーリーとは名ばかりの垂れ流しポエム」のようなものだった時点で
「本作には長文のシナリオが書けるライターがいないんじゃないか」という自分の想像が
確信に変わると同時に物語性については完全に見限ってしまった感じですね。
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プロフィールから想像出来るヨノハとマツリの疑似姉妹的な関係、
クヲンを偏愛するキリコのアリアに対する逆恨みに似た憎悪、などは
それだけで面白いイベントが作れそうで非常に楽しみだったんだけどなあ。
もういい自分で書く!

近年はあらゆるコンテンツにおいて
ビジュアル重視、シナリオ軽視の傾向が見られる気がするんですが
それも度が過ぎると客はついてこないぞ、と思ったりもするのです。
キャラクター同士の関係性がほとんど深堀りされないまま
メインシナリオに出てこないキャラがどんどん実装されてゆく、というのは
本当に物語が軽視されている感じで悲しくもなるのです。

というわけで自分が不満だったことを思い起こすと
「ユーザーフレンドリーさの軽視」「シナリオ、文章の軽視」が
サービス終了の理由としてあるんじゃないかと思うんですよ。

前に書いたようにキャラクターデザイン等は非常に好みなのですが
5ヶ月で終了という結果を考えると
オフライン版やイラスト集の発売などはほぼ望めないと思うので
スクリーンショット等をのんびりと取りつつサービス終了に備えたいと思うのです。
みんな消えちゃうのか……。
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あ、それと目玉だったNFTコンテンツ「アビスゲート」は60階程度まで到達しており
スキンも2つほどドロップされたものを持っているんですがどうなるんでしょうかねこれ。

公式サイトのお知らせなどを読む限り
サービス終了後もNFTはウォレット連携によって所持し続けることが可能みたいなんですが
「使えるゲームが存在せずイラストも表示されなくなるスキン」が
どのくらいの価値を持ち続けられるのかは良く分からないのです。

まあそのあたりは3月31日以降に具体的なやり方なども含めていろいろ分かるでしょうし
とりあえず連携だけして待つことにするのです。
さようならエルゴスム……。

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