昨年予約していた「figma ホロライブプロダクション がうる・ぐら」
(グッスマオンラインショップ特典付き)が無事に届きました。
予約したのが去年の10月なのでかれこれ1年近く前ですが
地元の水族館でのコラボイベント「Gurarium in Sendai Umino-Mori Aquarium」や
他フィギュアの発売もあったのでそんなに長く待たされたって感じはしないですね。
うみの杜水族館の「がうる・ぐら」コラボイベント「Gurarium in Sendai Umino-Mori Aquarium」に行ってきました。
https://tktkgetter.com/blog-entry-1529.html
そんなわけでこちらのfigmaがうるぐら、いやーかわいいです。
パッケージ写真と比べるとデフォ顔にやや固さがあるかなあ、くらいのことは感じますが
それ以外はほぼパッケージ通りのかわいさ。
デフォルメの効いたねんどろいど、
やや頭身が高めで大人びた感じのPOP UP PARADE、
決定版とも言えるクオリティながらフードが付かないのが唯一の残念な点だった
デザインココの1/7スケールフィギュア、と
立体化のたびにいろんなアプローチがされていますが
個人的には今回のfigmaが一番好きというかイメージに近い気がしますね。
幼さを残しつつも決してロリではない絶妙なデザインに収まっていると思います。
そして尻尾や特徴的なパーカーを持ちながら
可動フィギュアとしてがっつり動かすことが出来るのも特筆すべきところ。
パーカーの裾がガンプラのフロントアーマーのような構造で
前後に分割されているのは一見大胆に思えるんですが
実際に遊んでみるとしっかり動きつつも違和感のないように収まっているのが分かります。
いつものfigma専用台座も付属しているんですが
尻尾で上手くバランスを取れば素立ちをさせることも出来ますね。
太い尻尾でバランスを取るなんてまるでサメみたいだぁ……。(直喩)
そんなこんなでしっかりと値段に見合ったクオリティを見せてくれた
「figma ホロライブプロダクション がうる ぐら」。
自分はリボルテックとfigmaがしのぎを削っていた古い時代の人間なので
「figmaも高くなったなあ」と毎回思ってしまうのですが
高いだけの品質はしっかりとあるので好きなキャラなら買わない手はないのです。
「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段ならやめとけ」とはよく言ったものです。
「ねんどろいど ホロライブプロダクション がうる・ぐら」を購入しました。
https://tktkgetter.com/blog-entry-1456.html
「POP UP PARADE ホロライブプロダクション がうる・ぐら」を購入しました。
https://tktkgetter.com/blog-entry-1481.html
ちなみにブログの過去記事には
「ねんどろいど」や「POP UP PARADE」については書いているんですが
25000円の高額商品である「デザインココの1/7スケール」もしっかりと購入しています。
ただこれ想像以上に大きくて未開封なんですよね……。
本棚に入らないレベルの大きさなのでマジで置き場所がないんですよ……。
それにフードかぶってないし……。
POP UP PARADE ホロライブプロダクション がうる ぐら ノンスケール プラスチック製 塗装済み完成品フィギュア