というわけでいつの間にか2024年も10日が過ぎてしまいましたが
今年の目標というか抱負というかブログを中心にWEB上でやりたいことなどを
つらつらと書いていきたいと思います。
いろいろ書いておくことで自分を追い詰めるのです。


○このブログについて

このブログについては変わらずのんびりと更新していくつもりです。
漫画やアニメの感想については途中で止まっているものも
少しずつ続きを書いていきたいなあ、と思っています。
特に過去の旅行や展覧会などについては
今年中に一気に写真を整理してまとめて公開したいと思います。

いや数年前の旅行では石川県をほぼ一周しながら
金沢を中心に羽咋や能登島、輪島などに足を運んで観光していたんですが
それが新年早々のアレでアレになったりしてしまいましたし
本当に機会を逃すとどうなるか分からないぞ、ということを思い知らされてしまったのです。

あとは恐らく今現在は過去記事のAmazon広告が消えて
リンク切れの状態になっていると思うので
そこらへんを差し替えたりしていきたいと思います。

Amazonの画像リンクの終了については昨年からアフィリエイト界隈を騒がせていたんですが
実際にどういう形になるのか分からなかったので放置していたんですね。
自分はどちらかと言うと参考資料みたいな感じで画像リンクを使っていたんですが
さすがにこんなふうに消えてしまうと見映えも悪いし
文章だけだとすごく読みにくくなってしまう記事もあるのでちょっと困るのです。

ちなみにお金の話をするのもアレなので今まで書いたことがなかったんですが
このブログの広告収入は年間で100~200円程度です。
維持費が約15000円なので大赤字です。
(レンタルサーバーが月額1100円×12+ドメイン更新料1428円/年)
まあブログについてはむしろ「お金をかける趣味」と考えているので
月額1500円未満と考えれば趣味としては安いものです。

そんなわけで別に焦る必要もないのでのんびりと直していきたいと思います。
1日5~10記事くらいずつ確認していけば半年くらいで終わるはずです。

それはそれとしてお金が欲しくないかと言ったら嘘になるので
画像がAPI経由の大きなものになることで
ちょっとはクリック数が増えたらいいなあ、みたいなことは思っていたりするのです。


○別サイトの開設について

数年前にこのブログも含めてレンタルサーバーに移行したことで
複数のサイトを簡単に運用できるようになったので
ブログの他にも1テーマ特化のサイトを作りたい、というのは前々から考えていたりします。
今のところやりたいのは「食べた駅弁を記録しておくカタログサイトのようなもの」と
「90年代の某PCゲームの攻略サイト」の2つです。

現在は「プロジェクトEGG」などの公式エミュレーションもあって
80年代後半~90年代前半のPCゲームはいろいろなソフトが遊べるようになっているんですが
逆に90年代後半のWindows用ソフトが狭間の時代になっているというか
そのあたりの情報がどんどんネット上から消えていっている気がするんですね。

FF7に先駆けてポリゴンRPGとして話題になった『ポリクローム』とか
あとは『竜機伝承』や『メビウスリンク』あたりが好きだったんですよ。
『GUNDAM TACTICS』や『SDガンダムウォーズ』はガンダム界隈でもマイナー扱いですし
自分としてはちょうどそのあたりがリアルタイム世代だったので非常に悲しいので
好きなゲームの情報くらいは残しておきたい、みたいなことを考えているんですね。
ファーランドストーリーよりファーランドサーガなのです。


○小説について

創作活動としては今年は小説をメインに活動していきたいと考えています。
特にこれまでやってこなかった「エロい小説やりたい」とか
「二次創作やりたい」みたいなことを考えています。
エロについては自分の好きなシチュエーションがなかなか見ないということもあって
「ええいこうなったら自分で書くしかねえ!」みたいな気概があります。

ちなみにこのブログを運用しているエックスサーバーではアダルトは規約違反なんですが
その一方で「風俗店やアダルトグッズを取り扱うコンテンツ、
同人系コンテンツの運用自体は、禁止事項に該当をいたしません」との表記もあり
「うん……うん?」と判断に困る形になっています。

この規約については「モロ的な表現がなければOK」と解釈しているので
「エロいやつ書いたよ! ○○って投稿サイトで公開しているよ!」みたいにやるぶんには
まったく問題ないはずです。

あとは二次創作についてはダイナミックプロ作品ですね。
「マジンサーガの続き」とか「アニメ版ゲッターアーク最終話のBパートからCパートの間」
などについてはいろいろ妄想をしているんですが
畏れ多くもそこらへんに挑戦出来ればなあ、みたいなことを思っていたりもします。

何はともあれ妄想を文章の形にして発表したい、というのがあるのです。


○RPGツクールについて

先述した通り今年は小説をメインに活動していきたいと考えているので
ツクールについてはしばらくはのんびり進行になると思います。

自分がいま作っている『妖鬼少女』はツクールVXAce製なんですが
今後のプレイ環境の変化などを考えてMVやMZなどのマルチ出力が可能なツールに
制作を移行しようかと考えていた時期もあったりします。

結局は「rgss3ならいろいろ弄れるけどJavaScriptは分からない」
「現状を完全に再現できるプラグインが見当たらない」みたいなこともあって
そちらのほうは挫折したのでこのままVXAceで作り続けることになりそうです。

それと自分としては過去のツールの弱点として
解像度やら画像の規格の問題が一番大きいと考えていたんですが
近年はAIによるノイズ除去や高品質での拡大縮小が可能になったことで
そのあたりの問題は一気に解決した感もありますね。
2000や2003はSteam版が外部ツールや非公式パッチ等も含めて独自の進化を続けていますし
逆にUniteはいまだにSteam版が未定の状態であるなど
ツールの内容も含めていろいろ問題を抱えているみたいですし
ツクールは半引退状態ながらもいろいろと気になるところは多いのです。

そんなわけで自作品についてはまだまだ先になりそうですが
常にアンテナを張って情報をアップデートしていきたいと思います。
特にここ1~2年の創作界隈を語るには欠かせない生成AIについても語りたいことはあり
かなりの長文を書いていたんですが温めているうちに完全に時代遅れになってしまいました。
「DLsite.comやFANZA等の販売サイトはAI作品を除外するようなソート機能が追加される」
「AI生成部分を主とするか従とするかでも登録作品のタイプが異なるようになる」
などの予想は当たっていたのでドヤ顔をしたいんですが
まあ今さら言っても後出しジャンケンなのです。

AI利用による創作が盛んになることで「本当に自分がやりたいことは何か」というのが
問われる時代になっていくと思う、とだけは書いておきます。


というわけで長々と書いてきましたが
実はどれもこれもここ1~2年くらいは続けていることだったりします。
ただ手を広げすぎたというか形にせずにやりたい部分だけをやっているという
典型的なエターなる状態になっていたんですね。

Webサイトはテンプレートだけ! 小説は会話シーンだけ!
ゲーム攻略はスクリーンショット集めだけ!
ツクールはパラメータいじってテストプレイの繰り返し! と
二兎を追うものは何とやら状態でいろいろ手をつけて自分としては楽しかったのですが
何も表に出せないまま終わるのもそれはそれで嫌なので
今年は見える形で活動したいと思っているのです。

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   雑記

毎年恒例の仙台初売り。今年も早朝から駅周辺をブラブラして
いろいろ買ったり貰ったりしてきました。

今年はいわゆる自粛期間が終わってから初めての初売り、
更に気温が高く深夜でも氷点下になるかならないか、という気候もあってか
去年までと比べてすごい混雑していた印象でしたね。

特にヨドバシは大規模改修&移転後初めての正月でオペレーションも手探りだったのか
7時を過ぎても入場制限で入れない状況、
今までは早朝には人が少なかったエスパルも6時半に既に行列、と
どこもかしこも大混雑で明らかに例年よりも並んでいる人が多かったですね。

ここ数年は人が集まるところでの飲食は厳禁、みたいな雰囲気も強かったので
途中でコーヒーやらおしるこやらの振る舞いがあると
「そうそう初売りってこういう感じだったよな」みたいに思ったりもします。

というわけで前置きが長くなりましたが
今年購入した福袋はボークス仙台のキャラクタープラモ福袋(10000円)。
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ボークス福袋はイービーンズの他の店舗と比べても競争が激しく
開店1時間前から並びましたが目玉のフィギュア福袋やアクションフィギュア福袋は瞬殺、
自分が購入出来たキャラクタープラモ福袋も残り数個、という状態だったので
ここからも今年の人の多さが窺えますね。

そして中身はこんな感じでした。
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  • ・フレームアームズ・ガール 影虎 6380円(税込)
  • ・フレームアームズ RF-12 ウィルバーナイン:RE2 4840円(税込)
  • ・MODEROID サイバーボッツ B・ライアット 6500円(税込)
  • ・PLAMAX GP-05 ギルティプリンセス 下着素体娘 ジェリー 5900円(税込)
  • ・境界戦機 HG 1/72 ブレイディハウンド(ブラッド専用機) 2750円(税込)
  • ・サイバーフォーミュラ 1/24 アスラーダG.S.X ラリーモード 6380円(税込)
  • ・エヴォロイド EVG-R01 ジャイロン 3080円(税込)
  • ・エヴォロイド EVR-M01 ミジェットン 3080円(税込)

計38910円(税込)

……うーんこれをキャラクタープラモと言い張る勇気。
というわけで今回の中身はかなり予想外のラインナップでした。

2019年初売り~ボークス仙台キャラクタープラモデル福袋(5000円)~
https://tktkgetter.com/blog-entry-1307.html

ボークス仙台では数年前にも同じ「キャラクタープラモデル福袋」を購入しているんですが
そちらはメガミデバイスがメインだったことを考えると
思いっきり方向性が違う福袋になっていますね。
これなら「ガンプラ以外のメカ福袋」と言われたほうがしっくりきます。
「1個くらいなら……入れてもバレへんか」的に入っている境界戦機にも哀愁を感じます。

人気のあるなしは置いておいて10000円で約40000円ぶんというのは
投げ売り価格を考慮しても値段的には十分お得ですし
ここ2~3年に発売したもので固められており極端な在庫処理感もないので
ボークスらしい「手堅い福袋」と言えなくもないですね。

ただ「いわゆる人間キャラ(美少女キャラ)のプラモ」を想像していると
「キャラクター……?」と戸惑いのほうが先に来てしまうのです。
メガミデバイスや創彩少女庭園、フィギュアライズなどを予想していたんだけどなあ……。

あと前々から気になっているんですが
ボークスのプラモ福袋って工具とかは一切入っていないんですよね。
いやまあ工具ばっかりになるのもそれはそれで困るんですが
「買う予定はないけど手を出してみたい」みたいなものを試すきっかけとして
福袋というのはうってつけだと思うんですよ。
なのでプラモの数は減らしてもいいので
1~2個くらいは工具やケース類を入れてほしいなあ、という気持ちはあるのです。

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  プラモデル, 福袋, 雑記, 玩具

というわけでタイトル通りの話になりますが
毎年初売りで購入していた「北野エース」さんのカレー福袋を
今年は購入しないことにしました。

2023年初売り~北野エース レトルトカレー福袋(1080円)~
https://tktkgetter.com/blog-entry-1459.html
2022年初売り~北野エース レトルトカレー福袋(1080円)~
https://tktkgetter.com/blog-entry-1426.html
2021年初売り~北野エース レトルトカレー福袋(1080円)~
https://tktkgetter.com/blog-entry-1317.html
2020年初売り~北野エース レトルトカレー福袋(2160円)~
https://tktkgetter.com/blog-entry-1311.html
2019年初売り~北野エース レトルトカレー福袋(1080円)~
https://tktkgetter.com/blog-entry-1308.html
2018年初売り~北野エース レトルトカレー福袋(2160円)~
https://tktkgetter.com/blog-entry-1260.html
2017年初売り~北野エース レトルトカレー福袋(2160円)~
https://tktkgetter.com/blog-entry-1174.html
2016年初売り~北野エース レトルトカレー福袋(2160円)~
https://tktkgetter.com/blog-entry-1031.html

北野エースさんのカレー福袋については2016年から毎年ブログの記事にしていたので
買わなかったのはかれこれ10年ぶりくらいになりますね。

で、なぜ今年は購入しなかったかというと
単純に「値上げの波が押し寄せて個人的に割に合わなくなった」からなんですね。

過去のこのブログの記事を備忘録として振り返ってみると良く分かるんですが
中身が事前に分かるようになったりバッグが付いたり付かなかったり
コロナ時は事前予約制になったり……とカレー福袋にもいろいろ変化があり
今年のラインナップも完全に固定で事前に確認できるようになっていたんですが
それが下の画像なんですよ。
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1620円で2200円相当(4箱)、あるいは2700円で3400円相当(5箱)というのは
過去と比べても明らかに割高になっていますし
1個あたり400円~500円のレベルになってしまったら
「だったら自分の好きなカレーを個別に買うよ」と思ってしまうのです。

毎年必ずと言っていいほど入っており今年も高額カレーとして目玉になっている
「黒毛和牛ビーフカレー」や「飛騨牛ビーフカレー」は
ブランド牛をアピールしているもののカレー自体の味は普通……と思っており
個人的にはあまり好きじゃなかったりしますし
逆に自分の好きな「よこすか海軍カレー」が外れてしまっているなど
今回はラインナップ的にも残念な部分があるのです。
「よこすか海軍カレー」ならAmazonでも1個あたり400円で買えますし。
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そんなわけで代わりと言ってはなんですが
今年は近所のヨークベニマルで「金のビーフカレー」を買ってきたのです。
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うん、おいしい!

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  雑記, 福袋, カレー, 辛い食べ物

今年もよろしく美味しんぼ
というわけで2024年です。明けましておめでとうございます。

救急車を呼んだり呼ばれたりと
ここ1~2年は周りの状況も含めていろいろあったんですが
ようやく落ち着いてきた気もするので
生きてりゃ何とかなるよの精神で行きたいと思います。
生きてるゥ^~↑

そんなこんなでアレもやりたい、コレもやりたい、と
浮気しながらいろんなことを少しずつ進めているので
今年は何かしら形にして表に出せればなあ、と思っています。
何はともあれよろしくお願いします。

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   雑記

世界中に熱狂的なファンを持つアニメ『UFOロボ グレンダイザー』の新規プロジェクト
「プロジェクトG」の一つとして発売されたゲーム
『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』(Steam版)を購入しました。
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いやあまさかグレンダイザーの単独ゲームが
2023年の最新作として出るとは夢にも思いませんでした。
来年は超豪華スタッフによる新作アニメ『グレンダイザーU』のTV放送も控えていますし
すごい時代になったものですね。
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というわけでこちらの『たとえ我が命つきるとも』ですが
とにかく動かしていて面白い、動かしていて楽しいゲームですね。
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正直なところ3Dアクションとしてみてみるとかなり作りは粗く
ステージごとのミッションは毎回やることはほぼ同じで
広大なマップを探索するタイプのゲームなのにミニマップが無いのがストレス……と
UIも不親切な部分がちらほら。
更に完全オートセーブで周回プレイもしにくい、などの問題点も多く
細かな部分で低予算ゲーっぽさを感じるところがあるんですね。

ただそんなことが気にならないくらいに
とにかくグレンダイザーを動かしていて楽しいのが
本作『たとえ我が命つきるとも』の最大の魅力。

この手の3Dアクションは照準ロックやブースト等の操作系に多くのボタンを割いており
攻撃ボタンは多くて3~4つ、少ないとメインサブの2つのみ、みたいな印象があるんですが
本作『たとえ我が命つきるとも』は○×△□LR12の8ボタンのうち
5つが攻撃専用、という攻撃特化の操作方法。(他の3つはジャンプとダッシュ、回避)
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ボタンの長押しや他のボタンとの組み合わせで
更に多彩な技を使うことができ最終的な攻撃アクションは10以上になります。
ダブルハーケンも切ったり叩き付けたり投げたりと自由自在ですし
マジンガーシリーズの代名詞とも言えるロケットパンチ系の技に至っては
ダイザーパンチ、スクリューパンチ、そしてスクリュークラッシャーの
3パターン全てが個別の技として搭載されているという
とんでもなくグレンダイザー愛にあふれた仕様になっているんですよ。
これがコントローラー1つで操作出来るんですからもうたまらないですよ。

一部の隠し実績を除けば難易度も高くないので
ショルダーブーメランで遠距離からダメージを与えつつ
スクリューパンチで一気に接近、反重力ストームで動きを止めたところを
ダイザーパンチで引き寄せて地面に叩きつける!
とか自分でいろいろ妄想や演出をしつつコンボを決めることも出来ますし
スクリュークラッシャーやダブルハーケン投げなどの大技にはカットインも入って大迫力。
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中でもゲームシステム的に最強技として設定されているスペースサンダーは
まさに一撃必殺の威力で圧倒的な爽快感を感じさせてくれます。

ああグレンダイザーだ! あのグレンダイザーを動かしているんだ!
Zやグレートを超える宇宙の王者だ!(問題発言)てな感じですよもう。

そんなわけで細かい不満点は置いておいて
とにかく動かしていて楽しいので全て許してしまいそうになる本ゲームなんですが
一つだけ残念だったのがダイザーモードとスペイザーモードが完全に独立しており
グレンダイザーの変幻自在さ、自由自在さが薄れてしまっていたところ。

特にダイザーモードではちょっとした段差が越えられなかったり
ジャンプに失敗して大回りすることになったりという
3Dアクション特有のイライラ感があるところが多々あったので
必要に応じてスペイザーを呼んで空を飛べる……みたいなシステムも欲しかったなあ、と。

ちなみに本作『たとえ我が命つきるとも』は
現時点では日本語音声は未収録で来年発売のPS5/PS4版と同時期に対応予定、
字幕もつい先日のアップデートでようやく日本語に対応、と
発売して1ヶ月になるにも関わらず未完成、みたいな雰囲気も強く
まだまだネット上の話題も攻略情報も少ない感じですね。

いろいろメモを取りながら自力で攻略するのも久々のことなので
今後もブログで攻略記事みたいなものを書いていけたらいいなあ、とも思っています。

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  グレンダイザー(Steam版), アニメ・漫画, ダイナミック系, ゲーム