TVアニメ『ゆるキャン△ SEASON3』のカード付きウエハース食玩
『ゆるキャン△ SEASON3 ウエハース』を購入しました。
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自分はいろいろなカードウエハースやクリアカードガムを集めており
基本的にはコンプリートを目指して2~3BOX購入することが多いんですが
今回は全25種と微妙な枚数ということもあって1BOX(20個入り)のみ購入。
全30種以上なら2BOX買うつもりでしたが
25枚だと「1BOX購入+残りはバラ売りで入手」のほうがいいのかなあ、といった判断です。
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そして20枚の内訳はメイン6人が描かれたキャラクターカード(R)が6/6、
3人+1匹のサブキャラクターが描かれたキャラクターカード(N)が4/4、
キービジュアルを収録したビジュアルレアカード(VR)が7/8 、
そしてスペシャルレアカード(SR)が2/7といった具合。

今回の『ゆるキャン△ SEASON3 ウエハース』は
7枚全てが描き下ろしというSRカードの存在が売りになっているんですが
他レアリティのカードがほぼコンプ状態なのにSRは2枚のみだったので
SRの封入率は明らかに少なくなっている感じですね。
この手の食玩でレアカードがレアカードとしてきちんと機能しているのは珍しいですし
1BOXに2~3枚で固定だとすればコンプリートもかなり厳しそうな気がします。
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そしてカードのデザインも非常に凝っており
裏面もプロフィール風やSNS投稿風とバラエティに富んでいて
しっかりとコレクションして眺めて楽しいカードになっているのが嬉しいところ。
SRはホロ処理もされておりレア感もマシマシです。
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個人的には封入率の低いSRも含めて
綾乃ちゃんのカードを3枚とも自前で入手できたので大満足です。やったぜ。
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「土岐綾乃ちゃんおしるこ好きそう」がここに来てついに公式化です。
大納言タグが何だか妙にそれっぽくてじわじわ来ます。
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ちなみに「No.10 ちくわ」がBOX内でのダブりとして2枚になりました。
自分は基本的にBOX買いなのでBOX内での被りは極力無しにしてほしいんですが
まあ1枚くらいなら許容範囲内かなあ、と。

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  トレーディングカード, コレクション, アニメ・漫画

東北歴史博物館で開催中の特別展『多賀城1300年』に行ってきました。
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こちらの展覧会は名前の通り多賀城の創建1300年を記念したもので
先日国宝に指定された「多賀城碑」を中心とした多賀城の資料が中心の展示。

地元ということもあり多賀城跡や埋蔵文化センターには何度も足を運んでおり
常設展などでも多賀城関連の資料は多く見ているため
「わざわざ特別展の料金を払って見るものなのかなあ」
みたいなことを最初は思っていたんですが
実際は多賀城以外の資料も多く非常に充実した展覧会でしたね。
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特に第1章は奈良文化財研究所の資料が大半を占めており
藤原京から平城京、平安遷都までの約100年を追っていく内容で
長屋王家木簡や金光明最勝王経などの国宝をはじめとした有名資料が目白押し。
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正直この第1章だけで元が取れるんじゃないかってくらいの豪華ぶりでしたし
藤原不比等~長屋王から続いていく奈良時代の権力者の入れ替わりを
中学校レベルの知識でぼんやり覚えているだけでガッツリ楽しめるので
敷居もそんなに高くないです。
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多賀城碑についても「天平宝字8年が藤原仲麻呂の乱」「藤原朝狩は仲麻呂の息子」などの
知っていれば面白くなる部分をちゃんとパネルで紹介してくれているので非常に親切。
個人的にはこのあたりは「(大学の)ゼミでやったところだ!」と言えるくらいなのですが
そうした自分の予備知識を抜きにしても丁寧で分かりやすい形になっていたと思います。
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数の多さからどこの博物館でも見かける百万塔陀羅尼ももちろんありましたし
個人的に面白かったのがこちらの「習書高杯木簡」。
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「脚部を使ってまで繰り返し練習している」という表現がじわじわきます。
当時の人はそんなに深く考えずにしていた行動が
現在にシュールな笑いをもたらしてくれるのが何だか楽しいのです。
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ちなみにこちらの「呪いの人形」は胴体に人名が書かれているそうです。コワイ!
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そしてもちろん東北地方の資料についても
「蝦夷の討伐」「北方との交流」などをテーマとした充実した内容。
特に蝦夷の討伐は「征夷大将軍に任ぜられた坂上田村麻呂が蝦夷を討伐した」
とだけ語られることが多いんですが
本展では武力衝突が本格的になる38年戦争より前の資料も多く
蝦夷との交流や融和政策からの転換、という流れを知ることが出来るようになっている印象。

また展示の後半は多賀城や東北地方のものが多くを占めるようになっていき
多賀城が都市として独立し、律令政府の衰退にともなって
中央政府ではなく東北各地との交流で文化を築いてゆく流れが
自然に受け入れられるようになっています。
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ちなみに東日本大震災ももう十数年前の話、ということで
貞観地震については軽く触れる程度の紹介。
もし今回の展覧会が10年くらい前に開催されていたら関心の高さもあって
もっと詳しく紹介されていたんじゃないかなあ、と思ったりもします。

そんなわけで予想以上に充実した展示で非常に面白かった『多賀城1300年』。
「律令国家と多賀城」をテーマとした非常に取っつきやすい内容だったので
国宝指定と創建1300年、という話題性だけに留まらず
多くの人が楽しめる展覧会だったと思います。
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ちなみに会場の出口には毎回アンケート用紙が置かれているんですが
今回の用紙は多言語対応のものがズラリと並んでいて
過去の展覧会よりもインバウンド需要を重視している印象がありましたね。
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本当にグリーンランドや南極から来た人がいるのかは疑問に残るところです。
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それと大半の展示資料を自前で用意することが出来たからだと思うんですが
今回の『多賀城1300年』は一般の観覧料が1200円、
いろんなところで無料配布している「特別展観覧割引券」を使えば1100円と
非常に安くなっていたのも嬉しいですね。

これだけの数の国宝や重文が揃っている展覧会ならば
通常は1600円~1800円が相場じゃないでしょうか。
図録も1980円と何とか2000円以内に収めようとした努力を感じます。

特別展観覧割引券終了のお知らせ|東北歴史博物館
https://www.thm.pref.miyagi.jp/topics/7165/

ちなみに「特別展観覧割引券」は今年度での廃止が決定しているんですが
巡回展などには使えない上に基本的には前売券を買うほうがお得なので
意外に使う機会が少なかったんですよねこれ。

今回のような「前売券が販売されず、巡回ではない特別展」となると
年に1回あるかないか、といった感じで非常に限られてきますし
需要を考えても今年度で廃止になるのもやむなしかなあ、と。

あって悪いものではないので個人的にはスマホ画面提示みたいな形で
残しておいてはほしいんですけどね……。

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   旅行・展覧会・イベント等, 雑記

10/18より日本国内向けの「超電磁編集版」として上映が始まった
映画『ボルテスV レガシー』を観てきました。
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ちなみに観たのは字幕版。
吹き替えもかなり気合が入っているようなのでどちらにしようか悩んだんですが
俳優が向こうの人でキャラクター名も「剛兄弟→アームストロング兄弟」のように
ローカライズされているのでそちらに合わせて字幕版にすることにしました。
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というわけで待望の日本上陸となった『ボルテスV レガシー』ですが
いやーもう本当に「こういうのでいいんだよ」って感じでしたね。

今回の映画はドラマ版を原作アニメの第1話「宇宙からの侵略者」と
第2話「苦闘への前進」に相当する形に再編集したものになるのですが
とにかく再現度が素晴らしく、
近年のロボット作品ではあまり見られなくなった長尺での発進シークエンス、
主題歌のかかるタイミングも完璧な合体シーン、
主題歌のアレンジverと圧倒的な重量感によって描かれる戦闘、と
ロボットアニメの肝である部分を構図まで含めて完璧に再現しているんですよ。
これが映画館の大画面で観られるんだからもうたまりません。

チェーンナックル、超電磁ストリング、そして天空剣と
一つ一つの武装の展開ギミックがもう本当に格好良すぎます。
そんなにボルテスに思い入れはないのですが
観れば必ず玩具が欲しくなる、くらいの格好良さです。

また原作アニメ第2話のメカアクションは
「大逆転のカタルシス」と「ボルテス側がまるで悪魔のように見える演出」が
同居している部分が特筆すべき点だと思うんですが
『レガシー』の戦闘シーンもそのあたりがしっかりと感じられるものになっています。

ただ原作TVアニメ2話ぶん(約50分弱)を100分の映画に……と
尺がほぼ倍になっていることもあってか
1本の映画として見てみると話が進むテンポに難があるというか
「くどい!」と感じてしまう部分がちらほら。
本作は「フィリピンのボルテス愛」というのがよく挙げられるんですが
作品愛が強すぎるせいで全てのシーンをじっくり描きすぎる、
引き算が出来ずに演出がくどくなってしまっているような部分が多々あるんですよ。

特に映画の後半、マリアンヌ博士(剛光代)が重傷を負って特攻をかけるまでの流れは
ストーリー的には予定調和的な部分があるのにそこに至るまでの演出が長すぎるせいで
ボルテスと獣士バイザンガとの戦闘が何度もぶつ切りにされるなどのモヤモヤ感も加えて
観ていて「まだか……まだ生きてるのか博士……」となってしまうんですよ。

とは言え「ボアザン星との通信でハイネルの微妙な立ち位置を描く」
「超電磁ストリングの使用時に馬術が得意なマーク(峰一平)が
得意とする武器であることに言及する」など
長い尺を活かして原作アニメにはなかった部分を補足することにも成功していますし
ボルテスのテーマの一つである「家族愛」がかなり強調されており
「初出撃から生還した際、それぞれのパイロットたちが父母と抱き合う中で
両親がいないマークだけが複雑な表情を浮かべるシーン」
にはかなり長い尺を取っていて印象的。

このあたりのコンプレックスや嫉妬、確執は
続くTVアニメ第3話「墓標が教えた作戦」でじっくりと描かれる部分なので
2話までじゃなく3話までの再編集にすることは出来なかったのかなあ、と思います。
2話まででもそれなりに区切りはいいんですが
「母親が死んで終わり……」なのでちょっと暗い感じなんですよね。

そんなわけで不満点はいくつかあるものの
「こういうのでいいんだよ」なメカ描写が
全てを帳消しにしてくれた本作『ボルテスV レガシー』。

実は前情報をほとんど確認せずに行ったため
「TVアニメ1クールくらいの再編集かな」
「TV放送と平行して全3~4部くらいで劇場上映もしていくのかな」
みたいなことを思っていたんですが
まさかの2話までという衝撃が一番大きかったりします。
このテンポで全エピソードを映画館でやる、というのはさすがになさそうなので
今回はあくまでも記念上映的なものになるのかなあ、と。

ところで表示される字幕が
たまーに右に寄ったり左に寄ったりしてたんですけど何だったんですかねアレ。
「地球語とボアザン語の使い分け」や「音の聞こえてくる方向」みたいな
演出での表示ではなさそうだったので完全に謎でした。

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   アニメ映画, アニメ・漫画, 映画

全巻予約済のTVアニメ『ブルーアーカイブ The Animation』のBlu-rayですが
後半戦に突入となる第3巻が先日無事に届きました。
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3巻の特典メモロビと生徒別チケットは
ゴールドカードで全部解決しようとするロード画面が印象的な十六夜ノノミさん。
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幼少時に自宅にあったカードダス大百科みたいな本に
金持ちのライバルが「これさえあればどんなカードも買えるのでボクの勝ちです」と
言いながらカードバトルでクレジットカードを出してくるマンガが載っていたんですが
あのロード画面を見るたびにそれを思い出すのです。
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ちなみにノノミは2巻のセリカや4巻のアヤネと同じ星2キャラなんですが
いわゆるチュートリアルでの配布キャラ的な形になっており
自前で星4までは確実に上げられる、ガチャからは出てこない、などなど
セリカやアヤネと一緒にするにはちょっと違う印象があるんですよね。
文字を増やす方法が少ない、という点では
今回のBlu-ray特典では一番レアなキャラなのかもしれません。

自分も星4のままなので文字が貰えるのはありがたいです。
高威力の貫通範囲キャラはいまだに少なく
大決戦ペロロジラなど育てておけば役に立つ場面は多いと思うんですけど
どうしても優先度がですね……。

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   アニメ・漫画, ゲーム

先週からサービスが始まったスマートフォン向けRPG
『エルゴスム』をのんびりとプレイしているので
初見での印象や感想などをつらつらと書いていきたいと思います。
せっかくなので招待コードも載せておきます。
9FwjcQ2VgAUITWfDです。
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『エルゴスム』はいわゆるストリート系? な派手目のキャラクターなどが気になっており
数ヶ月前から事前登録をして心待ちにしていたんですが
DL開始直後からプレイ出来ない状態が続いてサービスの開始が翌日に延期、
10/25に予定していたメンテナンスも来週以降に延びて
現時点でも数値の更新や画面表示を中心に多数の不具合が存在しているままだったりと
開始時からのグダグダでスタートダッシュに完全に失敗してしまった印象。
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スマホゲー界隈はかれこれ10年近く客の奪い合い状態が続いており
初動でコケるとプレイヤーがガクンと減ってしまうのか
ランキング等を見てみても事前登録者数と比べて実プレイヤー数はかなり少ない感じですね。
最初の2~3日は通常プレイの範疇で攻略ランキングに2桁まで食い込めてました。

というわけでこちらの『エルゴスム』ですが
まず気になってしまったのがメインストーリーの進ませ方。
本作はストーリー部分を漫画で読ませる、というのが魅力の一つとして挙げられており
漫画形式なのはもちろん新鮮でいいと思うんですが
余りにもその他のシナリオ部分・文章量が少なくて
「長文で物語を書ける人がいないから簡略化・省略化のために漫画にしたんじゃないか」
みたいなことを邪推してしまうほどのものになってしまっているんですね。

ノベルゲーの合間の見せ場として漫画があるんじゃなくて
ほぼ漫画オンリーで文章なし、の形で進んでいくとはさすがに思いませんでした。
これではボリュームでも物語の深みという点でも物足りなさを感じてしまいます。
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今後は追加コンテンツとしてキャラストーリーが解放されるようなので
そちらではもうちょっと「文章で読ませるストーリー」がほしいところですね。
各キャラのプロフィールがゲーム中で唯一のまともな文章、という状態は
さすがにどうかと思うのです。
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そしてゲーム部分はアクションやタイミングを合わせた操作などを要求されるものではなく
「プレイ期間と課金でレベルを上げてぶん殴る」王道のRPGといった印象。
ただ3人パーティで戦闘行動は3種類のスキルから選ぶだけ、というシンプルさに対して
キャラクターがアタッカー、ソーサラー、サポーターの3タイプ存在しており
属性が火氷雷風光闇の6つ、更に別分類で近/遠距離と物理/魔法の区分がある、
というのは明らかに過剰です。それに加えて状態異常が7つです。
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レベルさえ上げれば不利属性が出てきても強引に進めていくことはもちろん可能なのですが
獲得Expの関係でプレイヤーLvが20~25、キャラLvが30~40あたりで頭打ちになるので
メインクエストだと4-5の星3取得、サブクエストだと1-9エリアあたりが壁になり
その後はデイリーミッションや放置報酬で別属性のキャラを育てながら
少しずつ進めていく感じになると思います。自分は2-1-3で停滞中です。

また毎日のように100個単位で手に入り100個単位で処分することになるオーブ(装備品)も
各キャラごとに装備部位が6つ、ガチャによるランダム入手で追加パラメータもランダムと
こちらも属性同様に余りにも多すぎて水増し感が非常に強い印象。

公式サイトには「ハスクラ」「ローグライク」「トレハン」等の記載もあることから
これらの過剰な種別の多さやランダム性はある程度は意図してのものだと思うんですが
戦闘システムがこれくらい単純なら属性や装備はもっと少なくてもいい
(多かろうが少なかろうがやることは変わらない)と思いますし
逆に属性や装備が多いなら戦闘中のメンバー交代や特殊行動を増やすなどして
多くのキャラ、多くの属性を駆使して戦えるシステムにしてほしいのです。
現状だとそのあたりがアンバランスすぎます。

というわけでいろいろと不満な部分を述べてしまいましたが
正直現時点ではアプリの動作すら不安定で
回線速度やスペックの問題とは思えない読み込みの長さ・テンポの悪さもあり
そのあたりでも今後の課金やモチベーションに関わってきてしまっている感じですね。
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とは言えキャラデザとか世界観とかはすごい好みですし
ホーム画面でのLive2Dの動きも小道具を使ったものが多くかなり凝っていて好印象。
なので現状の不具合・不満点を改善した上でアプリの動作を快適にして
「魅力的なキャラクター」「サクサク周回出来るハスクラ系」
「じっくり読ませてじっくり考えるシナリオ・ゲーム部分」を
きちんと融合させたゲームになってくれれば思いっきり化けると思うので
そのあたりを頑張ってほしいのです。
このままこのキャラクターたちを埋もれさせてしまうのは寂しすぎます。
花守ゆみりボイスのクールキャラからしか得られない栄養素があるのです。

それと本作はゲーム中で入手するスキンを仮想通貨で取引出来る
「稼げるNFTゲーム」としてもアピールしているんですが
10/25時点ではスキンが手に入るコンテンツ「アビスゲート」は未実装で
スキンのドロップ率や今後の相場についても未知数な状態。

まあぶっちゃけこの手の「稼げる」はあまり信用しないことにしています。
いわゆる「ポイ活」などはメディアが話題にするようになって人が増えたことで
一人一人の分け前がどんどん少なくなっている感じですが
「ドロップアイテムとしてのNFT」をそれと同様に
「熱心なプレイヤーに対する分け前」と考えると
需要と供給のバランス取りが非常に難しいところだと思いますし。

15年くらい前の楽天なんて1ヶ月に1冊は本が買えるくらい
ポイント山分けしてたんですけどね……。
今じゃ1Pとか+0.5%とかばっかりですよ……。(懐古)

ただまあ時代に置いていかれないためにも
実際に口座の開設や取引をするかは別として
そこらへんの知識ややり方くらいは覚えたいと思っています。
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とりあえずマイページの連携はしてみましたが
軽く調べた感じでは直接日本円に替えられるものではなさそうなんですよねこれ。
『エルゴスム』は自前でマーケットプレイスを運営することで
ゲームアカウントとの連携のハードルは低くしているみたいですが
最終的には他の仮想通貨と同様に海外の取引所に登録して
ウォレットアプリから資産を動かす形になるのかなあ、と。

あ、それと戦闘中のWAVE移動の際に強制的にターンが経過されるのは
不具合一覧には載っていないのですがかなりキツいので何とかしてほしいですね。
この仕様のせいで星3条件の5ターン以内勝利が異常に厳しくなってしまっています。
3WAVEステージだと2ターン目に入った時点でほぼ失敗確定になるのはアレすぎんよ……。
この仕様で行くなら最低でも7~8ターンが適正値じゃないですかね……。

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