そんなわけで2011年にもなって始まった
PCソフト「アンク2 ツタンカーメンの謎」の攻略日記四日目。
「おいちょっとワイン買ってこい(意訳)」と言われた主人公とガイド。
さっそくタクシーとフェリーと馬車を駆使してルクソール東岸の酒屋に赴き
アイテム〝極上のワイン〟を購入。ちなみに店はワインを買った瞬間に閉まった。ひどい。
吉村氏のところに戻りワインを渡すと
「ありがとう、ワイン好きなんだ」とのこと。タバコの時と態度が違いすぎる。
そして「これをあげよう、きっと役に立つよ」と
ゲームギアとネオジオポケットを足して二で割ったようなものをくれる。何だこれは。
教授と別れて次にやることも無いので王家の谷をぶらぶらする。けっこう広い。
すると携帯ゲーム機謎の端末が突然光り出し、
遺跡の解説をする吉村氏の姿が映し出された。こいつはびっくりだ。
なるほど、これは博物館にあるレンタルガイド機器のようなものか。
また、アイテム欄にいつの間にか手鏡のようなものが増えており、
これを調べることで空欄らしきものが画面に映し出されるようだ。
この空欄は解説を一つ聞くたびに埋まっていくため、
どうやらこれからは各地で吉村氏の解説を聴けばいいらしいことが分かる。
というわけで地図もすでに完成していることだし一つ一つ丁寧にマップを回っていく。
……うーむ、なかなか手鏡の空欄が埋まらない。
解説がありそうな場所で反応がなかったりするし他の条件が必要なのだろうか。
もうちょっと一つ一つの場所を細かく回ってみる必要がありそうだ。
こういう自由度の高いAVGって最近あんまり無いよなあ、と思いつつ今日は終了。
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○本日のまとめ
・教授はワイン好き
・酒屋はすぐ閉まる
・携帯ゲーム機じゃなくて通信機
○攻略チャート
(ルクソール西岸)
ルクソール東岸へ→
(ルクソール東岸)
酒屋でワインを購入する→ルクソール西岸へ→
(ルクソール西岸)
王家の谷(西谷)で吉村教授にワインを渡す→通信端末を手に入れる→
王家の谷(西谷)で端末からアメンヘテプ3世の解説を聞く→
王家の谷(東谷)で端末からセティ1世墓の解説を聞く→
王家の谷(東谷)で端末からトトメス3世墓の解説を聞く→
王家の谷(東谷)で端末からラメセス6世墓の解説を聞く→
ディル・アル=バハリで端末から解説を聞く→貴族の墓で端末から解説を聞く→
ラメセウムで端末から解説を聞く→王妃の谷で端末から解説を聞く→
メムノンの巨像で端末から解説を聞く→ルクソール東岸に行く
(ルクソール東岸)
カルナク大神殿で端末から解説を聞く→ルクソール神殿で端末から解説を聞く
○アイテム
・極上のワイン(ルクソール東部の酒屋)
・通信機(吉村教授から貰う)
・手鏡(教授の解説イベント)