東ハトの激辛スナック菓子「暴君ハバネロ」シリーズの最新作である
「暴君ハバネロ・暴ポテト」を食べてみました。

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現在のレギュラー商品である
「帰ってきた暴君ハバネロ」は辛さがかなり弱くなっており
「ぜんぜん帰ってきてねえよ!」と揶揄されたりしていますが
今回の「暴ポテト」は通常のものより辛さレベルが
高く設定されているので楽しみです。

というわけでさっそく一本。
……あ、美味しいですこれ。
「帰ってきた暴君ハバネロ」と比べるとやや味が濃いめな感じ。
そして辛さもかなりあります。
最初の1~2本は「ふーんこんなものか」と思うんですが
食べている打ちにどんどん辛さが増していく感覚は
昔の「暴君ハバネロ」に近い気もします。
いやあ美味しい。おすすめですこれ。

というわけで完食。ごちそうさまでした。
しかしスティック状の激辛スナックというのは一長一短ですね。
手で食べようとすると激辛パウダーが指にこびりつくし
かと言って箸を使うと棒状でちょっと掴みにくいし。うーん。

東ハト45g暴君ハバネロ 暴ポテト12カップ入

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価格:1,503円(税込、送料別)

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  辛い食べ物

今月中の完成を目指して制作中の『微睡少女』の制作日誌6回目。
せっかくなのでいろいろ試してみよう、ということで
道中にちょっとした連打ギミックを入れてみました。

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ちなみに4年ほど前に全く同じことをツクール2000でやっていたりします。
JavaScriptの時代になってもやることは同じなのです。

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それと一つ気付いたんですが
RPGツクールMVの「条件分岐:キー入力」は
マウスクリックでは反応してくれないみたいです。
決定とキャンセルくらいは左右クリックで代用出来てもいいのに……。
 
というわけでツクールMVで作っておきながら
キーボード必須というのはさすがにちょっとアレな気がしたので
入力パネル追加のプラグイン素材を導入し
それに合わせて起動時のウインドウ幅を横長にしてみました。

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こんな感じです。
これならマウスで○ボタンをクリックすればちゃんとゲージが伸びます。
ひゃっほい。

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  微睡少女(ツクールMV), RPGツクール

四コマ漫画を中心に活躍中のOYSTER氏によるストーリー漫画
『超可動ガール1/6』の最終巻となる第4巻が発売。
ありがとう超可動ガール1/6! さようなら超可動ガール1/6!
3巻の時点ではまだまだ終わりそうになかっただけに
今回で一気に終了してしまったのは驚きやら寂しいやら。

そんなわけで尺の関係もあってラスト数話の謎解きはかなり駆け足で
作品の中心であった「動くフィギュア」についても
ファンタジー的にうやむやにされてしまった感はあるものの
前回から引っ張っていた空手魔王の正体とリンドウとの共闘、
くっ殺さんベルノアのゲームクリアとExダンジョンの攻略、
更にはここに来て新キャラとなる比等間ルウの登場と
各キャラを主役とした見所満載のエピソードが目白押し。

そしてもちろん作中作「少女→惑星探査」とノーナに関しても
D・Pシステムやチャンピオン・システムなどを含めてしっかりと解き明かされており
単行本一冊とは思えないほどに密度の濃い内容の最終巻だったなあ、という印象。
特に終盤の「時系列が重なっている24話から25話に滑り込む」
というSF的ギミックには思わず唸ってしまうところ。
いやあこのワクワク感がたまらないね。

ただ「春人と超可動ガールズの面々」にスポットを当てたことで
そのぶん妹のミコトがかなり割を食ってしまっているのが勿体ないところ。
作中でも言われているように
すばるさん以降のキャラと絡むことがほとんどなかったし
メインとなるべきオズマとの関係も出オチ的に使われただけだったので
話が続いていればそのあたりの話が膨らんでいく予定だったのかなあ、と。

そして『男爵校長』からのファンとして欠かせないのがウナさんの登場。
あーやっぱり彼女がプロトタイプ的な存在だったのかー。
ドナさんやオクトナにも登場してほしかったけど
『超可動ガール1/6』はあくまで一つの作品だし
このくらいのファンサービスにしておくのがちょうどいいのかなあ。

『男爵校長』での描写とは繋がらないような部分もあるし
もしかしたら鏡面世界の地球が『男爵校長』の世界だったりするのかも……
みたいに勝手に妄想してみたり。

そんなこんなでギャグありシリアスありの盛り沢山で
クライマックスを迎えた『超可動ガール1/6』。
後書きに「続いてたら新しめのほうに移行しようと思っていた」とあるように
4巻ではエゴサーチやソーシャルゲーなど近年のネタも登場し
初期は「ちょっと古い作品が好きな昔のオタク」だった春人クンも
しっかり時代についていくオタクとして成長(?)した感じ。
何はともあれいくらでも続きが描けそうな終わり方だったし
いつかちょっとした単発ネタでいいから復活してほしいなあ。

  

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  アニメ・漫画

WEBコミック誌「水曜日のシリウス」で連載中の
『サイボーグ009 VS デビルマン -BREAKDOWN-』の第7回となる
「ACT-4 激突 (前編)」が更新。

今回はタイトル通りに両者が再び「激突」する展開。
アニメ本編よりも終末に近いハードな世界観ということもあって
「美樹ちゃんを取り戻し飢餓に苦しむデビルマン軍団を救う」
「悪魔を倒してフランソワーズを救う」と
お互いに相手を「絶対に倒さねばならない敵」として認識しており
そのあたりで独特の緊張感や焦燥感が生まれている感じだね。

そして今までは名前付きのモブキャラ程度の扱いだった
本作のオリジナルキャラ、マユミにスポットが当たっているのも印象的。
雷沼教授との裏でのやり取りに加え
飛鳥了=サタンであることを意識しているセリフなどもあり
彼女が本作のジョーカー的な存在になっていくのかなあ、と。

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  サイボーグ009vsデビルマン, アニメ・漫画, サイボーグ009

先月より「別冊少年チャンピオン」でスタートした
清水栄一×下口智裕コンビによる新たなるゲッター漫画
『ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3秒間~』の第2話が掲載。

前回の竜馬に続いて今回は神隼人が登場。
「大臣暗殺を目論む学生運動家」という原作漫画と比べると
かなり現代的なアレンジがされており
・情報の重要さを熟知しており資金集めに役立てている
・革命という言葉に強いこだわりを持っている
などOVA『新ゲッターロボ』や『偽書ゲッター』を彷彿させる部分がちらほら。
竜馬もだけどやや短髪になっているキャラデザも印象的な感じだね。

そして個人的に気になるのが早乙女博士が
「世界の真実を知る男」と自らを呼び
面識のない男性(達人)の名前を知っていたところ。

ミチルさんや達人さんといった原作における早乙女博士の血縁者が
全く別の立ち位置で登場していることなどを考えると
「世界の真実」が別の世界の存在=原作ゲッターの世界の存在を
示している可能性もあるんじゃないかなあ、と。

もしそうした平行世界的な設定が存在するのなら
進化と退化のループ宇宙の中にあらゆるゲッター世界が内包されている……という
『真マジンガーZERO』のゲッターロボ版、みたいな話になっていくのかもしれないね。
うーん楽しみ。

あ、それと今月の別チャンですが
『スピーシーズドメイン』にイデオンゲージネタがあって思わずニヤリ。
スピドメは今一番面白い学園コメディだと思います。はい。

  

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  アニメ・漫画, ダイナミック系, ゲッターロボDEVOLUTION