1ヶ月ほど前の再販時に購入してのんびりと作っていた
「MGSD ガンダムバルバトス」が完成しました。
MGSDのガンダムバルバトスを購入しました。
https://tktkgetter.com/blog-entry-1543.html
WEB部品通販でガンプラのパーツ注文をしてみました。
https://tktkgetter.com/blog-entry-1545.html
途中でバーツをぶっ壊して部品注文していたことなどもあり
予想以上に時間がかかってしまった感じです。
そんなわけでこちらのMGSDバルバトスですがさすがのクオリティでしたね。
大きさや各部の組み立ての順番は前回のMGSDフリーダムに準じているんですが
こちらのバルバトスはガンダム・フレームを再現した内部構造ということもあって
パーツは一新されておりまた一味違った印象。
特に連動ギミックがあるシリンダー部分の構造は普通のガンプラのような
「いわゆる凹凸を組み合わせる」構造にはなっておらず
「ここがこんなふうに繋がるのかー」と今回も組み立てていて驚きの連続でした。
フリーダムではあまり目立たなかったリフレクションカットのクリアパーツも
バルバトスでは肩や膝などに大きめに使われておりいい感じになっています。
そんなわけでさすがのクオリティで大満足のMGSDバルバトス。
自分がぶっ壊してしまったから言うんじゃありませんが
前回のMGSDフリーダムよりもややデリケートな作りになっている印象も受けましたね。
特にバックパックのサブアーム周りは見ていて不安を感じるような細さです。
これでしっかりとクネクネ動くんですからびっくりです。
フリーダムはバックパックのボリュームがすごかったので
比べると見栄え的には寂しいかな……と最初は思っていたんですが
こちらは武器の折り畳みギミックや展開ギミックが充実しており
プレイバリューの高さはバルバトスの方が上だと感じましたね。
どっちもハイクオリティで甲乙付けがたいです。
ちなみにMGSDフリーダムと同様にトップコートは光沢マシマシで仕上げました。
バルバトスは作風的につや消しや汚しが主流のようなんですが
自分はMGSDの頭身にはどうにも近年のスパロボのテカテカっぽさを感じてしまうんですね。
なので今回も光沢トップコートなのです。
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