大航海クエストにてなかなか出にくいと評判の幽霊船レア。
僅か3回目でゲットしてしまいなんだか拍子抜けしてしまった。
「Ⅰ」の逆鱗マラソンも全く苦労した記憶がないし
こういう時だけ異様にリアルラックが高いから困る。

それにしても今回の攻略本、
敵の属性耐性がS(効かない)~G(効く)で書かれてるのがすごい気になる。
1や2の攻略本はS(効く)~G(効かない)だったわけで、
3Fあたりまで耐性で攻撃してて「今回ダメージ出ないなあ」とか思ってたよ全く。
いろいろ劣化してると言われてる攻略本だけど
劣化うんぬんはともかくこればかりは何でわざわざ変えたのか本当に分からない。

  

コメント (0) | トラックバック (0)

  世界樹の迷宮, ゲーム

捕らえられ改造を受け、敵として現れたウィルとニック。
全世界の要所を目指し直進を続ける5つの〝タマ〟。
スクラッグの猛攻が続く中、ジョーイたちは決着を付けるため
本拠地に乗り込み全ての元凶を断とうとする。

なにこの第6話にして最終決戦前夜な雰囲気。
本来なら各キャラがじっくり語り合ったりするところだろうけど
そういう流れにはならず見せてくれたのは円錐兵器とヒーローマンのガチバトル。
毎回アクションがしっかり入るのがヒーローマンクオリティだなあ。

それはともかくとして今回のポイントは
・ジョーイたちセンターシティの話
・大統領たち世界規模の話
の2つが完全に独立してるというところ。
デントン教授は「我々だけで戦わなくてはならない」と言ってるし、
大統領たちも現段階ではヒーローマンの存在自体を知らないでいる。

全くの平行状態である2本の線。
これを交差させるキーキャラクターこそが
今回大統領の前に現れた謎の科学者ドクターミナミではないだろうか。
何はともあれ次回は敵拠点攻撃作戦。アクション多そうで楽しみ。

Amazon.co.jpで購入する

HEROMAN Vol.1 (初回限定版) [Blu-ray]

HEROMAN Vol.1 (初回限定版) [Blu-ray]

Amazon.co.jpで購入する

HEROMAN 1 (ガンガンコミックス)

HEROMAN 1 (ガンガンコミックス)

Amazon.co.jpで購入する

ROBOT魂 [SIDE HERO] ヒーローマン

ROBOT魂 [SIDE HERO] ヒーローマン

コメント (1) | トラックバック (0)

  アニメ・漫画, HEROMAN

今は亡きマガジンZで連載された「偽書ゲッターロボDASH」※を引き継いでの本編開始。
「DASH」部分は「ダークネス始動編」として単行本化。

青年誌ならではのエログロ描写や単行本帯の「卑しいゲッター」など
いろいろと突っ込みたい所はあるけれど、何と言ってもキモは早乙女賢とか女性ムサシとか
「光と闇のゲッター線の争い」というまさに何でもありを体現したような設定。
OVA「真ゲッターロボ」なんかでもゲッター線は進化を促す一方で退化を促したりと
作劇の上で都合よく使われてた部分があったけど今回はどれよりもぶっ飛んでる。
そういう意味では正しく「偽書」であり「本気のマガイモノ」なんだよなあこれ。

そしてもう一つ「光と闇の戦い」がメインとなっているのもこれまでのゲッターには無い所。
石川漫画でそういう要素があるのは「セイントデビル」や「魔界転生」「ウルトラマンタロウ」
などが挙げられるけどそのどれとも違う。
主人公側が「闇」ということを考えると
「スカルキラー邪鬼王」の醜と美の戦いなんかが近いかもしれない。
1巻ラストで覚醒したダークネスゲッターの牙の部分も
どことなくジャキオーに似てるかなあと思ったり。

石川先生以外の作家の商業ゲッターということで
津島先生の「ゲッターロボ飛焔」とよく比べられるけどあっちはあっちで好きなんだよね。
「飛焔」は石川先生以外の誰がやっても叩かれるであろう
「ゲッターサーガ」に真っ向から突っ込んでるわけで、
あんまり評判がよくない理由も分かるけど個人的にはいいぞもっとやれ的な感じ。

   

コメント (0) | トラックバック (0)

  アニメ・漫画, ダイナミック系, ゲッターロボダークネス

「輝石少女」はもともと公開を想定していなかった作品なので
いつにも増して悪ノリがひどいとかおまけシナリオが完全にパクリだとか
いろいろと勢いだけで突っ走ってる部分があるけれど、
それ以外にも「弾丸~」以後の自作品ではあえて削っている要素がある、という話。

それは「○○王国」とか「国王○○」といった正統派ファンタジー的な部分。
実はこれらの要素は「弾丸~」以後の作品では意図的に削っている。
王都にまで行っておきながら最終決戦まで城に一歩も入ることのない下図がいい例。
結局最後まで行く必要は無し。
これには城のマップが面倒臭いとかイベントエターなったとかの他に
・国単位の壮大な話は自分には出来ない
・そもそもマクロな話にはしたくない
という考えがあったため。
そういう要素に真っ向から突っ込んでいるのが「輝石少女」なわけで、
その結果として黒幕は超正統派に魔王なのだった。

ちなみに「弾丸~」の自分内テーマは「史上最大の姉妹喧嘩」。
「夢幻~」は「クラスメイトに挨拶が出来るようになる話」


「機動武闘伝Gガンダム」の今川監督はGガンのテーマを
「カタブツ男が告白出来るようになるラブストーリー」とインタビュー等で
言っていた記憶があるけど、実はそれをかなり意識してたりする。

コメント (0) | トラックバック (0)

  輝石少女(ツクール2000), RPGツクール

攻略本も買って連休中に読み込んでいよいよ本格攻略開始…
の予定だったけど実際にゲームを始めて分かる攻略本の地味な使いづらさ。
っていうか3Fでいきなり地図間違ってないかこれ?

コメント (0) | トラックバック (0)

  世界樹の迷宮, ゲーム