ミレース艦長やウルフ隊長、メカニックとなったディケと彼の娘アリーサなど
第1部のレギュラーや新キャラが一気に登場して
ストーリーが大きく動き始めた感のある「機動戦士ガンダムAGE」。

・親のコネだと言われるアセムと若くして司令官になったゼハートの似た者同士的な描写
・「父親は関係ない」と思いつつフリットに「父さん」と呼びかけてしまうアセムの甘さ
なんかは今までの「ガンダムAGE」では観られなかった演出で面白かったり。
やっぱりアセム編のほうが感情移入しやすいんだよなあ。

ただその後は一気に話が飛んでしまい
いきなりディーヴァに配属されているアセムやロマリーには思わず閉口。
もしかしてこれ作中じゃ数ヶ月くらい経ったのか? 軍で訓練とか受けた後なのか?
とうとうダイジェスト部分まで吹っ飛ばされてしまったのか。
新キャラであるアリーサやオブライト、マックスとの交流もほとんどないし
特に男2人は既存キャラとの繋がりもないし名前すら覚えられないレベルだよこれ。
そういや第1部のブリッジクルーたちも最後まで顔と名前一致しなかったなあ。
サバサバとした性格のアリーサやベテランパイロットのオブライトなんかは
いい立ち位置にいるしもっとアセムと絡んでほしいところ。

そして何と言っても今回のメインは新主役機、ガンダムAGE-2の登場。
OP映像や可変状態での初出撃なんかどう考えてもΖガンダムを意識してるねこれ。
まあ戦闘シーンの曲がすごい格好よかったのでとにかくよし!

   

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  アニメ・漫画, 機動戦士ガンダムAGE

早くも学園パートが終わりとなった「機動戦士ガンダムAGE」の第18話。

今回のストーリーの肝はゼハートの正体がバレるという部分で
このあたりを無駄にグダグダと引っ張らなかったのには好感が持てるんだけど
前回に引き続いて流れがぶつ切り過ぎるというか
じっくり描かなければいけないイベントがごっそり抜け落ちてしまっている印象。
特に導入部、アセムが遭難しかけたアブスを救うエピソードなんかは
思いっきり膨らませて丸々1話かけてしまっても良かったんじゃないだろうか。
ゼハートやロマリー、モビルスーツ部の面々も上手く絡ませられるだろうし
卒業式の肩車にも感慨深くなれただろうし。
っていうか現状だとロッド・アブスって誰だったっけ? くらいだよマジで。
名前が思い出せなくてWikipediaで調べたのは秘密。

他にもロマリーが写真を欲しいと頼むくだりなんかも
そのあたりのイベントが本編で全く描かれなかったせいで置いてけぼり感があるし。
知らない…こんなイベント視聴者は知らないよ! むしろそっちが観たいよ!
モビルスーツ部の後輩とかいきなり言われても困るよ!

それにしてもロマリーの乱入で逡巡している間に軍のMSが登場→ゼハート撤退
って流れが前回と全く同じせいで微妙に食傷気味だったり。
だから本編でゼハートとロマリーの交流がほとんど描かれてないんだよ!
ここらへんにもっと説得力が欲しいんだよ!

   

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  アニメ・漫画, 機動戦士ガンダムAGE

タイトル通りアセムが通う学園と
彼が所属するモビルスーツ・クラブの描写が中心となった
「機動戦士ガンダムAGE」の第17話。

ストーリーとしてはアセムとゼハートの交流を描きつつ
ヴェイガンが再び襲来するという素直で分かりやすい展開だったんだけど
肝心な「アセムとゼハートが友情を育んでいく」部分が
挿入歌+ダイジェストで済まされてしまったのがすごく不満だったり。
第1部でもこういう演出あったけど
こういう飛ばされた部分のほうが面白そうなのが何とも。
極端な話2~3話くらいこういう学園ストーリーをやってもらってもよかったんだけど。

特にEDの一枚画で予感させていた
アセム、ゼハート、ロマリーの三角関係、恋愛描写が
完全にスルーされてしまっていたのが気になるところ。
少なくともゼハートがロマリーに惹かれていくようなエピソードがないと
Bパートラストの
・ロマリーの存在に驚き、攻撃をやめてしまうゼハート
に上手くつながらないと思うんだけどなあ。
そういう意味でももっと恋愛要素強めにして欲しかったわ。

そして次回は卒業式…ってあれ?
アセムの青春は? 友情と恋とモビルスーツは?
まさか今回で学園ストーリー終わりかよ!

ところでバルガスがTVを観ながらの「もっとアセムのほうを映せ」は
1stのテム・レイ氏のパロディなのかな。
いきなりお爺ちゃんボケちゃったのかと心配になったわ。

   

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  アニメ・漫画, 機動戦士ガンダムAGE

主人公をフリットの息子、アセムに移し
OPEDも一新して第2部がスタートした「機動戦士ガンダムAGE」。
いやあ久しぶりに面白かったわ今回。
さすがに作画は13~15話と比べると抑え目だったけど
その代わりに各キャラの描写がしっかりとしていた感じ。

特に視聴者にとっての視点が
・UEへの復讐にはやり、主人公としては理解しがたいフリット
から
・偉大な父であるフリットに複雑な感情を抱いているアセム
に変わったこともあって格段に観やすくなった印象。
アセムはフリットよりよっぽど感情移入がしやすいキャラだし
今後のフリットは
「アセムが越えるべき存在」
「復讐に囚われ、最終的には考えを否定される存在」
として描かれていくんだろうし
ようやく各キャラが視聴者にとって掴みやすい立ち位置に来てくれた感じ。

そして次回のタイトルやEDの一枚画で
まさかの学園ラブコメの予感を感じさせつつ次回に続く。
やっぱりゼハートとの交流、彼の正体を知ることを経て
アセムがヴェイガンへの認識を変えてゆく流れになるんだろうか。
あと今期もOPのEDの曲は逆のほうがいい気がする。

   

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  アニメ・漫画, 機動戦士ガンダムAGE

第一部フリット編の最終話となる「機動戦士ガンダムAGE」の第15話。

さすがに最終決戦だけあって前回、前々回同様の良作画で迫力満点。
ただラスボス的存在のギーラ・ゾイとの戦いは
もっとしっかりやってほしかったというか大物感を出してほしかったなあ、と。
前回のデシルなんかもそうだったけど
それまで余裕綽々だった敵がたった一度の反撃を受けるだけで
いきなり狼狽しまくる流れがすごい気になる感じ。
少しずつ攻撃が届いていくとかもうちょっと上手い見せ方があると思うんだけど
そのあたりは尺の関係もあるんだろうか。

そして大方の予想通りに明らかになった「UE=人間」という事実には
あーあ、と正直ため息をつきたいところ。
前から何度も書いてるけど本当にこれだけはやってほしくなかった。
敵が人間であり地球側に非があるという設定の時点で
最終的に和解してのEDが約束されてしまったようなものだし
下手をすると第1部のここまでの流れが
単なる茶番にしか見えなくなってしまうんだよなあ。
実際に第1部は一言で言ってしまえば「復讐の連鎖」を積み上げるだけだったし
復讐うんぬんは当然のように2~3部で否定されていかなければならないだろうし
あくまで今後の展開の前座でしかなかったことを考えると
「UE=人間」は15話かけて引っ張るほどの話だったんだろうか。

あとは前回デシルと普通に戦ってたりするのに
今回いきなり「人間だって?」と驚かれても困るというか何というか。
前にも書いたような気がするけど「ガンダムAGE」ってこのあたりの
「誰が何を知っていてどのくらいの情報が開示されているのか」がメチャクチャなんだよね。
それこそ制作スタッフ側に共通認識があるのか疑ってしまうくらいに。

まあ何はともあれ次回からは第2部。
世代交代で仕切り直しということで
これまでのキャラがどんな立ち位置になってるのかは気になるところ。

   

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