先日発売したエースコックの激辛カップ焼きそば
「大盛りいか焼そば極辛RED」が気になったのでさっそく食べてみることにする。

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辛いカップ焼きそばというと
まるか食品の「激辛ペヤング」を筆頭に明星の「すこびる辛麺」などが有名だけど
そこにエースコックが殴り込みをかけてきた感じ。
また量多めのスーパーカップシリーズの一員ということで
麺の量が130gの大ボリューム。
ペヤング(90g)と比べると約1.5倍の差があるのか……。

そんなわけでさっそく一口。
……うん。普通に辛い。確かに激辛……か……な……?

……いや、もちろんカップ焼きそばとしてはかなり辛めなんだけど
激辛ペヤングと同等のものを期待(覚悟)しているとちょっと肩すかしをくらう感じ。
個人的には激辛ペヤング>すこびる辛麺>>極辛RED
くらいの差はあるかなあ、と。

ただボリュームや一食の満足感ということを考えると間違いなくこちらが上。
麺の量が約1.5倍なのに加えて中太でモチモチ感の強い麺なので腹にたまるたまる。
ペヤングの細いちぢれ麺とはまさに対照的。
辛さを求めるなら「激辛ペヤング(90g)」、量を求めるなら「極辛RED(130g)」、
明星の「すこびる辛麺(115g)」はちょうどその中間って感じかな。
何だかんだでしっかりと棲み分けが出来てるんじゃないだろうか。

そんなこんなで完食。ごちそうさまでした。
しかしこの「激辛RED」に使われてる後入れスパイスって癖が強いな……
なんかどこかで食べた記憶あるなこれ……

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……と思ったらこれだよこれ!
前に100円ショップで買ったこれに良く似た味なんだ!
いかにも一味唐辛子って感じの匂いがそっくり。

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ペヤング 激辛やきそば 118g×18個

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  辛い食べ物

初めて通しプレイしたらザコ戦が鬼難易度になってて吹いた。
しかも3戦くらいするとMPが枯渇して詰む。MP消費多すぎ。これはひどい。

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とりあえず味方キャラの消費MPを2割減、
ついでに全ての敵の攻撃力を-50、HPを-100で調整。
ザコ戦はもっとヌルくていいと思うのよね。短編だし。

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  亡星少女(ツクールVX/DS), RPGツクール

グレートマジンガーの登場にZの魔神化と
どんどん盛り上がっている「真マジンガーZERO VS 暗黒大将軍」の単行本3巻が発売。

今回は前半がグレートと暗黒大将軍の戦い、
そして後半が魔神化したZとグレートとの戦い、という二段構えの構成。
「最早貴様の物語は終わったのだ」などのセリフによって
グレートや暗黒大将軍を「Zの物語に殴り込みをかけてきた侵略者」として描くことで
後半の魔神化にきちんと説得力を持たせているというのが上手いところ。
VS暗黒大将軍は壮大なタイトル詐欺だったんや……。
……あ、よく考えたら元ネタの映画もそうだったわ。

そしてグレートすら凌駕する魔神化Zの圧倒的な力によって
再びの世界の終わりを感じさせつつ次回に続く。
単行本10巻近くかけてきたこの世界を無かったことにしてしまっていいのか、
甲児が世界を繰り返している真の原因(元凶)とは何なのか、
「神と悪魔がせめぎ合っている」という二つの人格を持っているようなZなど
どんどん新しい謎も出てきているし気になるところはたくさんあるなあ。

また今回の世界の一番大きな違いは
「グレートマジンガーが存在している」という部分にあるわけで
無印「真マジンガーZERO」は甲児とZが
自分たちの力でループ世界に終止符を打つ話だったけど
今回の「VS暗黒大将軍」はグレートマジンガーが外部からループ世界を打ち壊す、
という形になっていくんじゃないかなあ、と。

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愛蔵版 真マジンガーZERO(1)

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  アニメ・漫画, ダイナミック系, 真マジンガーZERO

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というわけで買ってきました「HGUC 1/144ガンダムF91」。
いやあ大好きなんだよねえF91。正月にゆっくり作ろう。
やっぱりフェイスオープンとヴェスバーの格好良さには代え難いものがあるわけで。
SFCソフト「フォーミュラ-戦記0122」で夏休みを潰したのはいい思い出。
ラスト1つ前の月面マスドライバーステージが鬼畜だったなあ。

小型MSということで箱も小さめ、値段も実売800~900円と
初期のHGUCと同じくらいに安価なのもいいところ。
最近は普通に2000円越えとかあるから困る。
来年はV2やウイングゼロ(TV版)、∀の発売も決定しているみたいだし
これまで余り出てなかった主役メカが
気軽に作れる1/144で次々と出てくれるのは嬉しいなあ、と。

    

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  プラモデル, アニメ・漫画, 玩具

「デビルマン対ゲッターロボ」「魔王ダンテ対ゲッターロボG」などの
永井豪クロスオーバーシリーズの最新作
「キューティーハニー対デビルマンレディー」の単行本が発売。
「ハニー」は何度もリメイクや新作が出ていたけど
「レディー」が連載終了後にこういう形で登場するのは初めてなんじゃないかな。

そんな本作は「ハニーたちの高校にジュンが赴任してきて……」というストーリーで
「不動ジュンが高校教師」「普通の人間が因子によってビーストになる」
というレディー本編の設定が上手く活かされているなあ、という印象。
「レディー」の1エピソードとしても自然に納まるんじゃないだろうかこれ。
レディーとハニーが森で邂逅して「敵なのか味方なのか?」と
お互いに不審がるシーンなんかはまさにクロスオーバーの醍醐味。

……と中盤まではかなり面白かったんだけど
ラストの1~2話がかなり駆け足で
「とりあえず敵を倒してハッピーエンド」になってしまったのがちょっと残念。
単行本1冊にまとめる必要があったんだろうけど
2~3巻くらいでもっとじっくり読みたかったなあ、と。
特にパンサークローとデビルビーストとの関係やハニー=天使? などの
クロスオーバー的な広がりが中盤で示唆されていたにも関わらず
そのあたりの部分がほとんど意味を持たずにフェードアウトしちゃってたし。

とは言え両作品の親和性も含めて
間違いなく「一連の対決シリーズでは一番面白かった」と言える内容だった本作。
生徒(ハニー)が教師(レディー)をフォローするという
「レディー」本編では見られなかったシチュエーションがあったのも微笑ましいところ。

そして何より嬉しかったのが戦闘シーンの構図やジュンの仕草などが
「レディー」本編にかなり近い雰囲気で描かれていたこと。
「あのレディーが帰ってきた!」と思わせてくれるのはやっぱりいいね。

   

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  アニメ・漫画, ダイナミック系