楽しく学べるプラモデル、がコンセプトの新感覚プラモデルシリーズ
「エクスプローリング ラボ ネイチャー(Exploring Lab Nature)」の
ホホジロザメを作ってみました。
いやー大好きなんですよサメ。
青くて涼しげでカッコ可愛いって感じですね。
数年前に気仙沼に行った時にも「シャークミュージアム」には足を運びましたし
珍味「モウカの星」(サメの心臓の刺身)も美味しく食べました。
サメのおちんちんは2つ! なんと奇遇な!
そんなわけでこちらのホホジロザメのプラモデルですが
パーツ数は少なめながらも色分けは完璧、
文字通り肉付けをするように階層状に組み立てていったり
口の中がTPE製のパーツになっていたり、というのも非常に新鮮で
ガンプラとはまたひと味違った楽しいプラモデルでしたね。
組み立てた後もミニ図鑑として説明書を楽しめたり
口が開いたり閉じたりするギミックを確かめながら作っていく……というのは
何だか「小学○年生」や「学研の科学」の付録みたいな雰囲気もあって
懐かしい気分になったりもしました。
ただ欲を言えばもうちょっと大きいものも欲しかったなあ、というのはありますね。
あくまでも子供向けの学習プラモということを考えると
価格的にもこのあたりが限界だったんでしょうが
10cm四方の手のひらサイズ、というのはさすがに小さすぎる気もしますし
5~6000円くらいになってもいいから大きいものが欲しかったですね。
個人的にはガンプラと戦わせられるくらいの大きさがいいです。