『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』の戦い方とかプレイ動画とか。
ゲーム『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』の攻略記事の一環として
ダイザーモードでの攻撃方法と戦い方のコツみたいなものを紹介したいと思います。
それと先日パソコンを新調してスペックが一気に上がり
最高品質でのプレイと動画の撮影、エンコード等が可能になったため
せっかくなので2分程度のプレイ動画を作成してみました。
短い動画ですが多種多様な攻撃で敵を倒していく本作の魅力を伝えられれば、と思います。
『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』戦闘シーン動画
PCスペック的に動画編集にはこれまで縁がなく
Youtubeは今回初めてチャンネル作成したわけですが
今後も利用していくかは未定です。今のところネタはありません。
○格闘(□ボタン)
序盤から終盤までメインの攻撃手段となる近接攻撃です。
一発一発のダメージは少ないですが素早い連続攻撃が可能であり
ダブルハーケンで斬りかかるよりも最終的な総ダメージ量は高くなります。
改修を重ねることでEN回復効果も得られるため、
近接攻撃に適時ショルダーブーメランを合わせる戦法が非常に有用です。
○ダブルハーケンストライク(△ボタン)
ダブルハーケンで周囲を凪ぎ払う近距離攻撃です。
一発のダメージは格闘よりも高く範囲も広いですが、
攻撃間隔が長いため単体相手には格闘に劣ることになります。
また、ボタンを長押しすることで横一文字の攻撃、
竜巻を起こして地面に叩きつける攻撃、と攻撃が変化しますが、
溜め時間が非常に長いため実用性はかなり低くなっています。
単発ダメージは非常に高いものの溜め攻撃は一種のロマン技と言えるでしょう。
○ダイザーパンチ(R2ボタン)
敵を掴んで引き寄せ、そのまま地面に叩き付ける中距離攻撃です。
動作の長さに反して単発ダメージなので最初は微妙に感じますが、
叩き付けが周囲を巻き込む範囲攻撃であることに気付くと一気に有用性が高くなります。
叩き付けによるダメージは盾や装甲を貫通するため、
その点でもダメージソースとして有用な攻撃手段です。
また、射程が見た目以上に長く、空を飛んでいる偵察UFOを掴んで破壊することも出来ます。
○スクリューパンチ(ダッシュ時に□ボタン)
右手を付き出したまま突撃しスクリューで多段ダメージを与える近距離攻撃です。
見た目は非常に派手なものの一発一発のダメージは非常に低く
ダメージソースとして活躍させるのは難しいでしょう。
また発生時は無敵というわけではないため簡単に妨害されてしまうなど
弱点も多い攻撃手段となっています。
しかしながら通常ダッシュよりもやや速い、
ちょっとした段差ならそのまま越えることが出来るなど移動手段としても使える技であり、
攻撃時の起点として序盤から終盤まで多用することになります。
○スクリュークラッシャーパンチ(R2ボタン長押し)
カットインと共に拳を敵に叩き付けるパンチ系の最強技です。
溜め時間もさほど長くなく単発ダメージもトップクラス、と非常に魅力の多い技ですが
見た目とは裏腹に敵に避けられやすく、
ほぼ必中のダイザーパンチと比べると使い所の難しい技となっています。
特にボス戦ではかなり接近しないとまともに当てられないでしょう。
解禁は中盤以降になるため、習得しても結局使わないまま終わってしまうことも多い技です。
○反重力ストーム(L1ボタン)
ダメージと共に敵の動きを止める中距離攻撃です。
ダメージ量は微弱であり攻撃手段としては微妙ですが追加効果が強力であり、
特に改修が進んでいない序盤は盾持ちの敵を正面から崩せる唯一の技となります。
ゲームが進むにつれて使用頻度は減っていきますが、
イベントやギミック解除での活躍も多く唯一無二の存在と言えます。
○ショルダーブーメラン(L2ボタン)
両肩から追尾効果のあるブーメランを発射する遠距離攻撃です。
初期状態では単発でのダメージは微妙な上にEN消費技ということもあって
あまり良い印象はありませんが
改修により攻撃力上昇や転倒効果など欲しいものがどんどん追加され強力になっていきます。
また遠距離攻撃ながら出の早さが全ての武器の中でトップクラスであり、
敵を殴りながらの発射も可能なためコンボの起点や隙を埋める技としても活躍します。
中盤以降に登場するエネルギー吸収装置の破壊にはほぼ必須となるなど
アイテムコンプリートにも欠かせない存在です。
個人的にはゲームの開始時とクリア時で印象が変わる武器No.1です。
○ダブルハーケン(L2ボタン長押し)
ダブルハーケンを回転させながら投げつける中距離攻撃です。
ダブルハーケンはある程度の距離で留まったまま回転を続け、
周囲の敵を巻き込みながら連続ダメージを与えていきます。
攻撃範囲が広く全ヒットした時には複数の敵を一気に破壊することも可能ですが、
「複数の敵が中距離で固まっている」という状況がそもそも起こりにくいため、
威力を最大限に発揮できるシチュエーションはかなり限られてしまっています。
スクリュークラッシャーパンチ同様、強力ではあるものの出番の少ない技と言えるでしょう。
○ハンドビーム(回避成功時に表示される□ボタン)
回避成功時に表示される□ボタンを押すことでシームレスに両手からビームを放つ技です。
単発ですが攻撃力は高く、攻撃範囲も広いため複数の敵を巻き込むことが出来ます。
何より単純に手数が増えるため一対一のボス戦ではかなりのダメージソースとなります。
必要な素材が第1話で揃うこともあり、最優先で習得したい技です。
○トドメの一撃(攻撃時に一定確率で表示される△ボタン)
攻撃のヒット時に一定確率で表示される△ボタンを押すことで
ダブルハーケンで大上段から敵を両断する一撃必殺の技が発生します。
敵を倒した攻撃でも発生することがあり、
その場合は近くにいる別の敵がターゲットとなるため
状況によっては2体の敵を一気に倒すことが出来ます。
隙が大きく直撃前に防がれてしまうことが稀にありますが、
直撃した時のメリットは非常に大きいので
アイコンが表示されたらボタンを押しておいて損はないでしょう。
発動確率も意外と高いので早めに覚えておくとザコ戦が楽になります。
○スペースサンダー(L2R2同時押し)
画面左上のゲージが最大になっている状態で使用できるグレンダイザー最強の必殺技です。
盾やアイコンを無視してほぼ全てのザコ敵を一撃で倒せる攻撃力を秘めており、
ボス戦でも直撃すればゲージの1/4~1/3を一気に削ることが出来ます。
攻撃範囲も広く、ステージクリア後に発生するベガ星連合軍基地での連戦では
1つの敵出現フェイズをまるまるスキップ出来るほどの決め手となります。
改修を重ねることでENや体力が全回復する効果も追加されるためまさに鬼に金棒です。
素材をしっかりと集めていれば2話~3話で解放出来るため、
ハンドビームの習得後は一気にスペースサンダーを目指すのもいいでしょう。
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