自分用メモも兼ねてツクールDSのイベントコマンドを
PCツクールと比較しながらちょっと見ていこうかな、と。
なぜかというとイベントコマンドは公式ブログで詳細に紹介されているけど
それゆえに個人サイトで踏み込んでいるところがほとんど無いような気がするので。

まず、一つ一つのコマンドを見ていく前に押さえておきたいのは
イベントページの出現条件と開始条件。
というのもツクールDSにはイベントコマンドとしての「条件分岐」が存在しておらず
このイベント出現条件/開始条件が実質的な「条件分岐」となるため
------------------------------—
○イベント出現条件
・スイッチがON
・主人公がいる
・主人公がいない
・アイテムを持っている
・アイテムを持っていない
・お金を指定より持っている
・お金が指定より下
(以上から2つまでを条件に指定出来る)

一見シンプルだが、実はツクール2000から変数とタイマーを引けばほぼ同じ。
やはりイベントコマンドに「条件分岐」が存在するかしないかだけで
ずいぶんと印象が変わるということか。
もっとも、資金が1G単位で指定できるので
ツクールDSでもシステムメッセージの違和感などに目を瞑れば
資金を擬似的に変数として使うことが出来る。
------------------------------–
○イベント開始条件
・イベントに触れた時
・イベントを調べた時
・自動的に始まる

PCツクールとの大きな違いは
「イベントから触れた時」と「定期的に並列処理する」が存在しないこと。
前者はシンボルエンカウントにする際、後者は特殊なシステムを組む際によく使われる。
ツクールDSのように機能が簡略化されたツクールにおいて
全部デフォ任せでオーソドックスなRPGを作る場合はあまり必要ないのかもしれないが
デフォでのエンカウント率は「低」にしたとしてもかなり凶悪だったりする。
エンカウント幅もかなり大きいので計算式は恐らくPCツクールと同じか?
(※リンク先記事の下部にツクールVXのエンカウント計算式を載せています。)

つづく。

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  RPGツクール

一見するとどこぞの絵本のようにも見える表紙。
しかしよく見ると東京タワーにぶっかけられているのは……焼肉のタレ?
そうです、うさくんです。

成年誌のエロ、非エロ漫画からズボラ飯漫画まで幅広く活躍している漫画家、
うさくんのショートコミック集。
社員の企画する斬新すぎるゲームに振り回される社長を描く「にゃん天堂」シリーズを中心に
数誌に掲載された短編作品が一冊にまとめられた豪華仕様。

畳み掛けるようなギャグに、どこから突っ込みを入れたらいいのか分からないキャラクター。
ナンセンスともシュールとも普通のギャク漫画とも言えない独特の空気感は
まさしく帯にあるように「うさくんワールド」としか言いようがないもの。
どこから読んでも楽しめるけどやっぱりイチオシは「にゃん天堂」シリーズ。
ゲーム好きならニヤニヤしてしまうこと必至。

もう「うさくん抜きで」とは言わせない一冊。
ぬっく。

 

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  アニメ・漫画

世界樹3、何度か6層ボスに挑戦してみたもののどうしても攻撃力が足りなくて削り切れず。
原因は恐らく「デメリットのあるスキル」が好きではなく
「狂戦士の誓い」などを前提分しか取ってないから。

どうしたものか、と試しに多元抜刀特化のシノビで少人数挑戦したら
あっさり勝ててしまって拍子抜け。

少人数パーティのほうがダメージ出るっていうのはどうなんだろうなあ。
シリーズを追うごとに癖のあるスキルとかがどんどん多くなっていって
純粋なバランス型が好きな自分には結構辛い部分があったり。

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  世界樹の迷宮, ゲーム

世界樹の迷宮3、とうとう全員Lv99+最強装備を達成。
ということで意気揚々と6層ボス突入。
ふはははは怖かろう。

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結果、ジリ貧になり50ターンで全滅。
なん……だと……?

どうやら補助かけまくって短期決戦するのが基本戦法らしいけど
短期決戦ってあんまり好きじゃないんだよなあ。
やっぱり最後のボスなんだから数十ターンかけてじっくり戦いたいというのが本音。
まあLv99なら結構攻撃にも耐えられることが分かったし
今のバランス重視スキルで最後までじっくりゆっくり戦い抜くとしようか。

しかしここまで来ると攻略本は全く役に立たないなあ。
1の攻略本なんかは隠しボスのターン毎の攻撃パターンまで載せてくれてたのに。

  
 

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  世界樹の迷宮, ゲーム

4年ぶりに故郷へと戻ってきたジョーイの姉、ホリー。
以前と変わらぬその奔放な性格に振り回されるジョーイとサイ。
その一方でエージェント・ヒューズはゴースト=ヒーローマンとの接触を画策していた……。

ホリーの顔見せ的な感じがする第11話。
というわけでストーリーもほとんど動かず。
ただここ数話の新キャラであるヒューズとホリーが
二人ともヒーローマンと接触したことで
確実に物語は「ヒーローマン」を中心に回り続けてるんだなあと。

そう言えばジョーイたちが中学生ってことは漫画だと第1話で描かれてたけど
アニメで明言されたのはこれが初めてかな。
あとどうでもいいけどデートに浮かれるジョーイがヒーローマンに話しかけるシーンで
映画「Transformers」の序盤、サムが車の手入れをするシーンを何となく思い出したり。

そして次回はジョーイとリナとのデート回……なんだけど
それよりもドクターミナミのロボとヒーローマンが戦ってるほうが気になったり。
今回少なかったアクションをしっかり見せてくれれば嬉しいなあ。

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  アニメ・漫画, HEROMAN