そんなこんなでちまちまと短編RPG「希求少女」のマップを制作中。
予想外に時間がかかっているというか
思ってたりよりもマップの数が多くて時間がかかりそうな感じ。
もっとあっさりしてたと思ったんだけどなあ……。
たぶん30個くらいになるかな。

 20140307.jpg

ちなみに前に作った『機神少女』なんかはマップ数5という潔さ。
舞台が密閉空間だったしそれで十分だったんだよね。

しかし無印VXはデフォだと複数タイルセット使えないのがつらいわ。
結果スクリプトでいろいろ調整しなきゃいけないんだけど
そこらへんのファイルの入れ替えが微妙に面倒なところ。
ファイル名ちゃんと変えないとエディタ上じゃ認識してくれないし。
無印VXで長編作るの諦めた理由の一つだったり。

コメント (0) | トラックバック (0)

  希求少女(ツクールVX/DS+), RPGツクール

そんなこんなでいつの間にやら3月ですが
ここ最近はマップ作成→気分転換→次回作の構想→気分転換→マップ作成→
を無限ループでやってます。
SF素材集を購入したことで「せっかく金払って買ったんだしな-」的な雰囲気で
久々にいい感じでモチベーションが上がってるような気分になったりならなかったり。

 20140305-1.jpg 20140305-2.jpg

ちなみにDS版と同じマップを比べてみるとこんな具合に。
レイアウトはそのままでディテールアップさせた感じ……になってればいいなあ。

コメント (0) | トラックバック (0)

  希求少女(ツクールVX/DS+), RPGツクール

約2ヶ月ぶりとなる「うんこ育成シミュレーター」の観察記録。
 20140304.jpg
ずっと屋内で育てて+21g。
前回とほぼ同じペースでの増加量だし
やっぱり屋内で育てたほうが効率がいいらしいねこれ。
次回はまた2ヶ月後かな。

以前のデータ破損を考慮すると現在の体重は1424gになります。

  

コメント (0) | トラックバック (0)

  うんこ育成シミュレーター, ゲーム, フリーゲーム

タグの入れ方もろくに分からんのに見切り発車でスタート、
その上完全に放置状態になってる自サイトを何とかしたいと思い立ち
ここ最近ちまちまといじくってます。
4月あたりにはいろいろまとめたり整理したりして心機一転。

 20140226-1.jpg

そんなわけでリニューアル後はこんな感じになる予定です。
今よりは見やすくなってるかなあ、と。

しかしよく考えたら自作ゲーとWEB小説のまとめ以外にやることがないわけで
なんかこう左メニューが寂しいなーどうしようかなー、と考え中。

大抵のことはこのブログで事足りてるわけだし
長文書いたり後で訂正したりするにもブログのほうが都合いいし。
マジどうしよう。うーん。

 20140226-2.jpg

あと過去作品のストーリーを一行でまとめようとしたら妙にシュールになった。
この「だいたいあってる」感がたまらんね。

コメント (2) | トラックバック (0)

  雑記

高遠るい氏の新解釈による21世紀のデビルマン「デビルマンG」の
最終巻となる第5巻が発売。

後書きの作者コメントにあるように
原作「デビルマン」同様の全5巻での完結を予定していたということで
とにかくクライマックスに向けてノンストップ+加速していくストーリーが魅力。

特に原作「デビルマン」の最終戦争と
原作「デビルマンレディー」の最終破壊を折衷させた感じで世界の混迷を描いた
『FIRE WARS』からのラスト3話は圧巻。
まさかの格好いい再登場+最期を見せてくれた雷沼教授もよかったし
これまでのデビルマン関連作との大きな違いであるソロモンの設定をフルに活用し
「デビルマン」の「デーモン=地球の先住生物」と
「デビルマンレディー」の「デーモン=人間が力の進化を遂げた姿」という
矛盾する2つの設定を論理的にしっかり融合してくれた所は見事の一言。
また原作「レディー」で尻切れだったカイムと黒シレーヌの関係に
しっかりと決着をつけてくれたのも嬉しいところ。
この二人は原作「レディー」から十数年の時を経てようやく救われた感じだなあ。

そして紆余曲折あった末に人間たちとの共存が成されるというラストは
アニメ版「デビルマンレディー」にかなり近い感じなんだけど
注目すべきなのは最終決戦となるアモンVSゼノンの戦いが
美樹ちゃんの介入により和解という形で終着したという点。
アニメ「レディー」でも結局ジュンとアスカは決別してしまったし
数あるデビルマン関連作の中でこういう形の真のハッピーエンドを見せてくれたのは
本作「デビルマンG」が初めてなんじゃないだろうか。

---------------—
そんなわけで堂々完結となった「デビルマンG」だけど
興味深いのは高遠氏が自らの永井豪体験を語っている巻末の後書きメッセージ。
原作「デビルマン」が古典となり、永井豪作品に特別な思い入れを持つこともない世代
(Wikipediaの生年月日が正しければ自分より少し上の世代)である高遠氏は
恐らく中高生の時期に「エヴァンゲリオン」ブームを体験し
「エヴァの原点」やら何やら偏見と手垢の付きまくったデビルマン体験をして
業界全体が「似非思弁性・似非観念性」に向かっていた時期に漫画家を志していたわけで
そういったバックボーンを持つ作者によって描かれたにも関わらず
「デビルマン」がここまで楽観的なハッピーエンド
(友人たちを殺したアモンですら赦され、救われることが後書きで示唆されている)
を迎えることが出来たというのは
もうそれだけで価値のあることなんじゃないかなあ、と思ったり思わなかったり。うん。

とまあ自分でも何言ってるのかよく分からなくなってきたけど
とにかくありがとうデビルマンG! さようならデビルマンG!

   

コメント (0) | トラックバック (0)

  デビルマンG, アニメ・漫画, ダイナミック系