先日11/30に発売となったMGSDブランドの最新作
「MGSD ウイングガンダムゼロ EW」を購入しました。
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MGSDのフリーダムやバルバトスは発売時にはどうしても手に入らず
再販時に並んでようやく買えていたんですが
今回はMGSD初となる初販での購入に成功しました。
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ちなみに購入したのはいつものガンダムベース仙台。
ガンダムベースは土日には入場制限をかけていることも多いので
12/1日曜日の夕方4時頃にダメ元で足を運んでみたところ
同日発売のボリノーク・サマーン等と合わせて大量に並んでおり
何の問題もなく買うことが出来ました。ありがたやありがたや。

というわけでこちらの「MGSD ウイングガンダムゼロ EW」は
第3弾にして90年代作品からは初のMGSDとなる選出。
フリーダム、バルバトスと2000年代以降の作品の主役メカが続いていたので
エクシアやダブルオーあたりが本命だと思っていたのでちょっと意外でしたね。
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値段は4950円とやや高めになりましたが
ウイングゼロはとにかく翼のボリュームがあり
それに合わせて箱も大きくなっているので仕方ないところです。

それとリアルタイム世代としてはこの機体はやっぱり
「ウイングガンダムゼロカスタム」と呼びたいですね。
本機体はいつの間にか「ウイングガンダムゼロ(EW版)」になって
変形機構なども追加されていますが
当時のプラモやゲームでのゼロカスタム表記のほうが馴染みがありますし
「ウイングとウイングゼロは変形するけどゼロカスは変形しないよ」な印象も
自分の中ではまだまだ強かったりするのです。
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1998年公開の『Endless Waltz 特別篇 / 第08MS小隊 ミラーズ・リポート』は
自分が生まれて初めて映画館に足を運んだガンダム映画になるので
そういう意味でも思い入れがあるんですよね。
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アーリーウイング系の初出としても有名になった映画のパンフレットや
物販のテレホンカードも映画館で買った当時のものを今でも持っています。
ちゃんと保存していた小学生の自分を褒めてあげたいです。
もう25年以上前になるのか……。

何はともあれこのあたりのウイング系の設定の変遷には
単に「小説版のνガンダム」でしかなかったHi-νガンダムが
いつの間にか独自の名前や設定を与えられて
後継機や強化型みたいになっているのと同じような違和感があるのです。

そんなわけで話が脱線しましたが
久々に発売時に購入できた「MGSD ウイングガンダムゼロ EW」。
光沢トップコートも買ったのでいつものようにテカテカに仕上げたいと思います。
自分のイメージ的にMGSDのスパロボ体型はテカテカにしたいのです。

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