定期的に行われている艦これとローソンのコラボキャンペーン。
本日7/18よりその第3回目(アニメも含むと5回目かな)となる
「艦これ 鎮守府夏祭り 二〇一七(フタマルヒトナナ)キャンペーン」が
開始ということでさっそく近場のローソンを回ってきました。

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やったぜ。
今回は古鷹さんがいるのが非常に嬉しいです。
黙って古鷹さんかわいいって言ってりゃいいんだよ。

今日は通勤・通学の時間帯がちょうど雨模様だったせいか
昼頃でも余裕をもって買えた感じですね。
お菓子も含めてかさばらないアクリルチャームが
ちらほらと無くなっていた感じかなあ、と。

カップ麺は相変わらずカバンに優しくないんですよ……。
今回は袋麺があるぶんかなり親切になった気はしますが。

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というわけで今回も自宅の菓子とカップ麺のストックが一気に増えました。
まあちょこちょこと食べてるといつの間にか無くなっているもんです。
チョコだけに(激うまギャグ)。

あ、それと長波サマおにぎりはかなりボリュームがありますね。
コショウが強めで本当に炒飯をそのままおにぎりにした、って感じです。

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  艦これ, ゲーム

ドラゴンの姿をとる不進化体との戦い、
そしてもう一人の竜馬に続いて登場した早乙女博士のセリフの意味など
どんどんストーリーが動いている
『ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3秒間~』の第19話。

というわけで今回は戦闘シーンが中心のバトル展開。
いやー今回の戦闘シーンは今までで一番良かったですね。
これまでの『DEVOLUTION』の戦闘はちょっと予定調和すぎるというか
どれもこれも「ちょっと苦戦→一気呵成に倒す」だけで
正直ゲッターロボである意味があまり感じられなかったんですが
今回は原作の『ゲッターロボvsゲッターロボG』を思い起こさせるような
変形合体を駆使したバトルで大迫力。
ドリルを敵ポセイドンが握り潰すところが特にお気に入りです。

そしてあの敷島博士が実は……?
という新たな謎を提示していたのも今回の見所。
「飛焔」「偽書」など別作者によるゲッター作品も含めて
敷島博士だけは一度もキャラがぶれることが無かっただけに
ここで敷島博士がキーパーソンになる、というのはすごい衝撃です。

そんなこんなでここ数回でゲッター漫画のテンプレから外れて
一気に面白くなってきた感じの『DEVOLUTION』。
「合体途中を狙ってきやがった」というセリフもあったし
竜馬たち三人の操縦者としての成長を描きつつ
原作エピソード『ゲッターロボvsゲッターロボG』と同様に
最後は合体スピードの差で勝負を決める感じになるのかな。

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ゲッターロボ 1

ゲッターロボ 1

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  アニメ・漫画, ダイナミック系, ゲッターロボDEVOLUTION

先日「世界遺産 ラスコー展」に行ったときに購入したオリジナル商品
「ラスコー展ビーフカレー」(540円)を食べてみました。

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紙製ながらちょっと高級感があるパッケージがいい感じです。
ずっしりとした重さと濃さがあり
そのためか温め時間が5~7分とやや長め。
このモッタリ感からして炭水化物や脂質が高そうですね。

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そして一口。……あ、これ美味しいです。
ちょっと甘みが強いけれど後味はスパイシー、
濃いめの味でコクがある日本人好みのカレー、といった感じです。
っていうか300~400円くらいでそこらへんで売っている
「ちょっと高めのレトルトカレー」の味ですねこれ。
ぶっちゃけ良くある味なんですが個人的には好きです。

まあ540円と考えるとちょっと割高な感じはありますが
広告料というか有名税というか展覧会のオリジナル商品なので
そのあたりの価格設定は仕方がないのかなあ、と。
648円じゃなかっただけマシだと思います。

というわけで完食。ごちそうさまでした。
値段はちょっとアレですが普通に自分の好みの味だったので満足満足。

ところでこちらの「ラスコー展ビーフカレー」なんですが
流通が普通の食品とは異なるせいか
成分表がパッケージのどこにも記載されていないんですね。
もちろんアレルギー表示だけはあるんですが
カロリーすら分からないというのはちょっとモヤモヤします。

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  カレー, 辛い食べ物

近所のファミリーマートで新商品の
「ファミチキ(カレー味)」なるものを見つけて思わず購入。
個人的にはファミチキよりもスパイシーチキン派なんですが(値段も安いし)
やっぱりカレー好きとしてカレー味の魅力には抗えないのです。

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ちなみに妙に脂ぎっていて写真を撮るような余裕がなかったので
代わりにレシートの写真を撮ってみました。
カラダカルピスのほのかな苦みが好きです。

というわけでさっそく実食。
……うん。確かにカレー味。スパイスの強いカレー風味ですね。
ただスパイスといっても独特の癖のあるインド系ではなく
良くも悪くも日本のシンプルなカレー粉といった印象。

そして全体に漂うのはなんとも言えないジャンク感。
えーとこれアレですね。
カップヌードルカレーや駄菓子のビッグカツと同じ味ですね。
いい意味で安っぽいというか
まさに絵に描いたようなわざとらしいカレー味。
もともとファミチキは肉の部分よりも衣のクリスピー感が強く
名前の通りのホット「スナック」なんですが
そのスナック感、お菓子感がチープなカレー風味で加速している感じです。
マズくない! 決してマズくないぞ!

というわけでこちらの「ファミチキ(カレー味」。
「ちゃんとしたカレー味のフライドチキン」を期待していると
肩すかしな部分はありますが
名前の通りの「ファミチキのカレー味」として考えると普通に美味しいです。
ファミチキが好きならまず満足できると思います。
ごちそうさまでした。

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  カレー, 辛い食べ物

ブログの更新が完全に滞っており
かれこれ3ヶ月ほど前の話になってしまいますが
地元の東北歴史博物館で3月25日~5月28日に開かれていた特別展
「世界遺産 ラスコー展」に行ってきました。

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こちらの展示の見所は1mm以下の精度で完全再現されたという
「身廊」「井戸の場面」などの実物大の洞窟壁画。
あくまで「実物大の再現」なので写真の撮影が自由なのも嬉しいですね。
ただ会場がかなり暗かったこともあり
自分の安物のデジカメはあまり役に立ちませんでした。
先月スマートフォンを購入したので
今ならそっちの高性能なカメラが使えたんですが。うーん残念。

そして再現壁画の中で個人的に一番興味深かったのが
「井戸の場面」の謎のトリ人間。
いいですよね……謎……。

ただラスコー洞窟と壁画そのものにスポットを当てているせいか
それを描いたクロマニョン人の説明、人類の進化史の説明が
かなりあっさりしていたのがちょっと残念だったところ。

自分が小学生の頃に読んでいた80~90年代の図鑑では
ネアンデルタール人→クロマニョン人が直系として紹介されていましたが
20世紀末にはそれが覆されて
更に今では「一部は混血していた」という新説が主流となっていたりと
このあたりの研究は日進月歩というか
人によって知識や記憶が全く異なっているところだと思うので
展示の最初に「最新の研究でのクロマニョン人の位置付け」を
ガッツリと説明してほしかったような気がします。
いやー人類の進化史は難しいです。

というわけでこちらの「世界遺産 ラスコー展」。
完全再現されたラスコー洞窟を中心に
タッチパネル操作で拡大/縮小しながら壁画を見られるモニターがあったりと
説明文をじっくり読んで理解する展覧会、というよりも
「体感」に特化した展示、という印象を受けました。
細かい知識などはとりあえず置いておいて
ディスプレイをいじって洞窟の中を歩いている気分になって
「うわー世界遺産すげー」的な楽しみ方をするのが正しい気もします。

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そしてミュージアムショップで見つけて思わず買ってしまったのが
こちらのラスコー展オリジナルビーフカレー(540円)。

公式サイトの紹介文では

ラスコー洞窟のあるフランス南西部のアキテーヌ地方は、
ワインで有名なボルドーを主都とし
フォアグラの産地としても有名。そんな美食の地域にちなんで
オリジナルワイン・フード・スイーツを販売!
https://lascaux2016.jp/infomation.html

とそれっぽいことが書かれていますが
それでどうしてレトルトカレーになるのかは謎です。
まあお土産にカレーは鉄板ですよね。自分も大好きです。

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