最新第6巻の発売も決定してどんどん盛り上がっている
『デビルマンサーガ』の第55話。

というわけで休載を挟んでの掲載となった今回は
勇希がアメリカでのデーモン・アーマー事件について語ってゆく展開。
「変身した男性研究者が自分であること」
「日本でも人間を守るために戦ったこと」をぼかして説明しているあたり
勇希はまだまだ警察や軍のことを信用していない感じですね。

その一方で軍・警察の面々は「心優しい悪魔」という表現を使い
人間を守る行動に出ているアモン≒勇希をかなり好意的に見ている印象。
原作『デビルマン』でもドス六たちは最後まで良き理解者だったし
今後はジンメン事件を通じて両者が協力、
勇希が彼らを信頼するようになるんじゃないかなあ、と。

そして激突必至のシレーヌパートでは魔将軍ザンに加えて
新たな魔将軍レイ・クロックが参戦。
いやーこっちも一気に盛り上がってきましたね。
原作『デビルマン』ではあまり表に出てこなかった軍団設定ですが
「サーガ」の各軍団は一枚岩ではないというか
それぞれの思惑のようなものがしっかりとあるみたいなので
そのあたりの複雑な関係が非常に楽しいです。

そんなこんなで単行本の6巻も来月発売となる『デビルマンサーガ』。
ここ最近の展開はまとめて読みたいので単行本は非常に嬉しいですね。
まだまだ序盤っぽいのに『デビルマン』の巻数を早くも超えてしまったあたり
物語のスケールの大きさを感じるなあ。

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  デビルマンサーガ, アニメ・漫画, ダイナミック系

定期的に行われている艦これとローソンのコラボキャンペーン。
本日7/18よりその第3回目(アニメも含むと5回目かな)となる
「艦これ 鎮守府夏祭り 二〇一七(フタマルヒトナナ)キャンペーン」が
開始ということでさっそく近場のローソンを回ってきました。

 20170718-1.jpg

やったぜ。
今回は古鷹さんがいるのが非常に嬉しいです。
黙って古鷹さんかわいいって言ってりゃいいんだよ。

今日は通勤・通学の時間帯がちょうど雨模様だったせいか
昼頃でも余裕をもって買えた感じですね。
お菓子も含めてかさばらないアクリルチャームが
ちらほらと無くなっていた感じかなあ、と。

カップ麺は相変わらずカバンに優しくないんですよ……。
今回は袋麺があるぶんかなり親切になった気はしますが。

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というわけで今回も自宅の菓子とカップ麺のストックが一気に増えました。
まあちょこちょこと食べてるといつの間にか無くなっているもんです。
チョコだけに(激うまギャグ)。

あ、それと長波サマおにぎりはかなりボリュームがありますね。
コショウが強めで本当に炒飯をそのままおにぎりにした、って感じです。

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  艦これ, ゲーム

ドラゴンの姿をとる不進化体との戦い、
そしてもう一人の竜馬に続いて登場した早乙女博士のセリフの意味など
どんどんストーリーが動いている
『ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3秒間~』の第19話。

というわけで今回は戦闘シーンが中心のバトル展開。
いやー今回の戦闘シーンは今までで一番良かったですね。
これまでの『DEVOLUTION』の戦闘はちょっと予定調和すぎるというか
どれもこれも「ちょっと苦戦→一気呵成に倒す」だけで
正直ゲッターロボである意味があまり感じられなかったんですが
今回は原作の『ゲッターロボvsゲッターロボG』を思い起こさせるような
変形合体を駆使したバトルで大迫力。
ドリルを敵ポセイドンが握り潰すところが特にお気に入りです。

そしてあの敷島博士が実は……?
という新たな謎を提示していたのも今回の見所。
「飛焔」「偽書」など別作者によるゲッター作品も含めて
敷島博士だけは一度もキャラがぶれることが無かっただけに
ここで敷島博士がキーパーソンになる、というのはすごい衝撃です。

そんなこんなでここ数回でゲッター漫画のテンプレから外れて
一気に面白くなってきた感じの『DEVOLUTION』。
「合体途中を狙ってきやがった」というセリフもあったし
竜馬たち三人の操縦者としての成長を描きつつ
原作エピソード『ゲッターロボvsゲッターロボG』と同様に
最後は合体スピードの差で勝負を決める感じになるのかな。

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ゲッターロボ 1

ゲッターロボ 1

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  アニメ・漫画, ダイナミック系, ゲッターロボDEVOLUTION

先日「世界遺産 ラスコー展」に行ったときに購入したオリジナル商品
「ラスコー展ビーフカレー」(540円)を食べてみました。

 20170713-1.jpg

紙製ながらちょっと高級感があるパッケージがいい感じです。
ずっしりとした重さと濃さがあり
そのためか温め時間が5~7分とやや長め。
このモッタリ感からして炭水化物や脂質が高そうですね。

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そして一口。……あ、これ美味しいです。
ちょっと甘みが強いけれど後味はスパイシー、
濃いめの味でコクがある日本人好みのカレー、といった感じです。
っていうか300~400円くらいでそこらへんで売っている
「ちょっと高めのレトルトカレー」の味ですねこれ。
ぶっちゃけ良くある味なんですが個人的には好きです。

まあ540円と考えるとちょっと割高な感じはありますが
広告料というか有名税というか展覧会のオリジナル商品なので
そのあたりの価格設定は仕方がないのかなあ、と。
648円じゃなかっただけマシだと思います。

というわけで完食。ごちそうさまでした。
値段はちょっとアレですが普通に自分の好みの味だったので満足満足。

ところでこちらの「ラスコー展ビーフカレー」なんですが
流通が普通の食品とは異なるせいか
成分表がパッケージのどこにも記載されていないんですね。
もちろんアレルギー表示だけはあるんですが
カロリーすら分からないというのはちょっとモヤモヤします。

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  カレー, 辛い食べ物

近所のファミリーマートで新商品の
「ファミチキ(カレー味)」なるものを見つけて思わず購入。
個人的にはファミチキよりもスパイシーチキン派なんですが(値段も安いし)
やっぱりカレー好きとしてカレー味の魅力には抗えないのです。

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ちなみに妙に脂ぎっていて写真を撮るような余裕がなかったので
代わりにレシートの写真を撮ってみました。
カラダカルピスのほのかな苦みが好きです。

というわけでさっそく実食。
……うん。確かにカレー味。スパイスの強いカレー風味ですね。
ただスパイスといっても独特の癖のあるインド系ではなく
良くも悪くも日本のシンプルなカレー粉といった印象。

そして全体に漂うのはなんとも言えないジャンク感。
えーとこれアレですね。
カップヌードルカレーや駄菓子のビッグカツと同じ味ですね。
いい意味で安っぽいというか
まさに絵に描いたようなわざとらしいカレー味。
もともとファミチキは肉の部分よりも衣のクリスピー感が強く
名前の通りのホット「スナック」なんですが
そのスナック感、お菓子感がチープなカレー風味で加速している感じです。
マズくない! 決してマズくないぞ!

というわけでこちらの「ファミチキ(カレー味」。
「ちゃんとしたカレー味のフライドチキン」を期待していると
肩すかしな部分はありますが
名前の通りの「ファミチキのカレー味」として考えると普通に美味しいです。
ファミチキが好きならまず満足できると思います。
ごちそうさまでした。

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  カレー, 辛い食べ物