ナース好きの医者、育郎クンとどSナースのとがりさんを主人公とする
四コマ漫画『ど先端ナース』の最終巻となる第2巻が発売。

1巻よりさらにパワーアップした今回は
しょっぱなのオール炭水化物「力うどん定食」ネタに始まり
ツッコミ不在の超展開のナースキャップ話、
患者役としてこっそりと登場を果たした他作品『キネ子さん』の大八クンなど
OYSTER氏の独特の作風が次々と炸裂。

そして最終巻ということもあり
「幼少時に実は……」というまさかの王道ラブコメ的シチュエーションのほか、
どんどん登場する新キャラの女の子たちなど
まさに出し惜しみ無しの大盤振る舞いといった展開。
「自分が何者であるかを自分で見据えて胸を張って生きていくのは難しい」
というのはOYSTER作品に一貫してあるテーマなんじゃないかなあ、と思ったり。

しかし1巻からずっとコントを繰り広げてきたナース山&女神様が
しっかりと落ち着くところに落ち着いたの見ると何だかホッとするね。
エピローグの新聞記事での演出がニクいです。

ただやっぱり全2巻という短さもあってラスト周辺の流れはちょっと唐突で
たくさんのキャラが出てきたのにもったいなあ、というのが正直な印象。
コバセさんの正体も一発ネタ的に終わってしまったし
町医者・椿良庵も時代劇キャラである必要性が疑問だった感じだし。

ぶっちゃけ2巻から登場した死神のリパ子さんが
個人的にどストライク(OYSTER的表現)だったので
もっと彼女を見てみたかったというのが正直なところです。はい。
マジでどっかで再登場頼みますよ先生!

そんなわけで堂々の完結となった『ど先端ナース』。
早くも来月から次回作の連載が始まるみたいだけど
『シネマちっくキネ子さん』『ど先端ナース』と全2巻の作品が続いたので
そろそろ『男爵校長』シリーズのような腰を据えた長編も見てみたいなあ、と。

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  四コマ漫画, アニメ・漫画

先月より仙台駅前のEBeanSで開催中の
「海洋堂 エヴァンゲリオン フィギュアワールド」に行ってきました。

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アニメ系ショップの移転やソフマップの出店など
このあたりはここ数年でエンタメ関係が一気に賑わった感じがしますね。
隣のシネマズ仙台も先日無事にオープンしましたし。

というわけでこちらのエヴァンゲリオンフィギュアワールド、
まず前半は旧TV版と劇場版の「新世紀エヴァンゲリオン」が中心になってます。
最近の展開はやっぱり新劇中心なので
リアルタイムで思い入れのある旧版をがっつりやってくれるのは嬉しいですね。

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1 年 前

いやー思えば遠くに来たもんです。
当時は2015年なんてすごい未来だと思ってたもんですが。

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ジ ェ ッ ト ア ー ロ ン

公的な展示会で思いっきり名前を誤植されるJA先生はさすがです。
TV版エヴァ屈指のネタキャラだけのことはありますね。
っていうか開催して2週間になるんですが誰も気づいてないんですかねこれ……?

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正直エヴァ零号機、初号機、弐号機は食傷気味ってほどに立体化されているので
展示の見どころは異形の使徒が立体で見られる! ってところにあると思います。
特にガギエルの巨大感がたまりません。
「軍隊に倒された使徒」ということでなんだか弱いイメージがありましたが
(脚本集「EVANGELION ORIGINAL」では戦闘シーンがカットされている始末)
こうしてみると超強そうです。はい。

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ゼーレのモノリスとカヲル君。
このシーンは全く記憶に残っていないので
TV放送版には無くてソフト化の時に追加された映像だと思います。

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そして後半のジオラマは新劇場版が中心。
「序」「破」は分かりやすい見所が多かったのに対して
「Q」はカタルシスのあるシーンが少なく
あまりジオラマ化されている印象がないので何だか新鮮ですね。

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そしてドリンク付きの前売券を購入していたので
チケットとドリンクを交換して特典のコースターをGET。
プラスチック製かアクリル製かなーと思ってましたがただの厚紙でした。
まあ感じ感じ。

というわけでいろいろと懐かしくなったり当時のハマりっぷりを思い出したりした
「海洋堂 エヴァンゲリオン フィギュアワールド」。
やっぱり自分にとって旧エヴァっていうのは特別なんだよなあ、と。

あ、あとTwitterでフォトコンテストをやっているみたいなので
写真のうち何枚かはそちらにも載せておきます。よろしくです。

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  旅行・展覧会・イベント等, アニメ映画, フィギュア, アニメ・漫画, 映画, 玩具

というわけで先日注文した新しいノートパソコンが届いたので
データ移行やら細かい環境設定やらをやってます。
いらないプリインストールソフトはどんどん削除、
その他の部分も自分が使いやすいようにどんどんカスタマイズしていきます。

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シンプルイズベストです。

CPUも段違い、メモリは2倍になったのでいやーもうさくさくです。
文章打つときに変換で止まることもないですし
画像のサムネ表示に時間を取られることもありません。
何より静音性の良さが最高です。
これでいろんな作業がはかどります。

しかし今回初めてWindows10に触れてみたんですが
「なんだこのフォント!?(驚愕)」というのが正直な気持ちですね。
スケーリング機能との相性の悪さもあってもう見にくいのなんのって。

そんなわけでそのあたりも調整しつつ
「もしかしたら自分のブログのフォントも見にくいんじゃないかな」と思い
メイリオで表示するようにしてみました。
どんな感じでしょうかこれ。

しかしユーザーが自由に画面の倍率を変えられるっていうのは
サイト運営している人やゲーム作っている人泣かせの機能ですね。
倍率変えるだけでもう全然印象違ってくるのこれ。
高dpi設定未対応のアプリケーションも多いですし。うーん。

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  雑記

ファンから異音がするなあ、と裏蓋を開けて掃除をしてからはや数年、
騙し騙し使い続けてきた自分のノートパソコンでしたが
2011年夏モデルで今年で5年目になりますし
さすがにそろそろ買い換えてもいいかなー、と
思い切って新しいパソコンを注文しました。

いやーぶっちゃけファンの音は相変わらずものすごいし
(間違いなくどこか壊れてる感じの音です)
起動やシャットダウンに5分くらいかかるし
ツクールMVやツクールVXAceも反応が遅かったり処理落ちするわで
あー全然集中出来ないわー何も作業出来ないわー(言い訳)的な感じなんですよ。

ちなみに新しく注文したのはhpのノート。
以前に使っていたhpのノートがすごい丈夫で
9年間使っていて一度も故障せず静音性も完璧だったということがあって
何だかhpにはすごいいいイメージがあるんですね。
6万円強のスタンダードモデルですが
当然5年前のものと比べるとスペックはケタ違いですし
これでいろいろと快適になることは間違いないです。はい。

そんなわけで今週中には届くみたいなので
ごちゃごちゃになったデスクトップやらブックマークやらを
データ移行のために必死こいて整理中です。
1500ほどあったブックマークが400くらいまで減りました。
リンク切れの多さに涙が出ますね。

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  雑記

白縫さん=シレーヌの危機に
ついに彼が姿を見せた『デビルマンサーガ』の第33話。

というわけで今回もまだ勇希は動く気配が無く
白縫さんと貝阪を中心としたストーリーが展開。
やっぱり勇希は悩みすぎるキャラだからなかなか話の中心にならないなあ。

そして何と言っても今回の見所は最終ページでついに登場したカイム。
『サーガ』のデーモンたちは良くも悪くも装飾過多で
「迫力はあるけど原作のシンプルなインパクトが無い」デザインだったけど
カイムはかなり原作に近い姿をしていてちょっと安心するね。
まだ1シーンしか登場していないから何とも言えないけど
両肩の角がハサミっぽい感じになっているのかな。

そんなこんなで次回に続く。
このままシレーヌを中心とした三角関係が強調されていきそうな感じだなあ、と。

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  デビルマンサーガ, アニメ・漫画, ダイナミック系