先日購入したPULCHRAの艦これフィギュア
自分にとっては初めてのスケールフィギュアということで
そのまま本棚に並べたり箱の中にしまったりするのはもったいないなあ、と思い
思い切ってアクリルケースを購入することにしました。

アクリルケースを専門に取り扱っているネットショップでは
1mm単位でのサイズ調整や台座の色、背面ミラーの有無など
細かくセミオーダー出来るところが結構あるんですが
今回はどうしても自分の本棚にぴったりはまるサイズのものが欲しかったので
サイズのみを指定して購入してみました。

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そして実際に届いたものはこんな感じ。
いやーいいですねこれ。奥行きなどもぴったりです。

ちなみにケースの価格は送料込みで7000円弱でした。
なかなか買える値段じゃありませんが
高価なスケールフィギュアやお気に入りのものをしっかり飾りたい、という時には
やっぱりこういうケースがあると一気に本格的になりますね。
ガンプラくらいのサイズならもっと安く買えますし。

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  艦これ, フィギュア, 玩具, ゲーム

単行本の第1巻が来月発売となる
『ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3秒間~』の第7話。

今回は前回に続いて平行世界という世界観を改めて示しつつ
不進化体の謎に迫っていく……というストーリー。
原作の竜馬(?)との比較で
本作のリョウマが「ナヨナヨした男」と評されていたり
以前に登場した「常識人の敷島博士」が実は息子のほうだった……という
フェイク的な描写があったりと
原作『ゲッターロボ』との違いがもたらすワクワク感は
平行世界設定ならではだなあ、と。

そんなこんなで謎の男も登場して次回に続く。
第1話の導入部が「竜馬の両親の死」だったり
原作漫画では全く登場していなかった「ムサシの家族」も出てきたし
それに加えて今回の敷島親子、と
何だか本作は「家族関係」というのが目立ってる気もするね。
平行世界設定ならいろんなキャラを登場させることが出来るし
流一岩&流竜馬&流拓馬のまさかの三世代共演とかを期待してみたり。

あ、あと今回は単行本作業のためなのか妙に掲載ページが少ないですね。
いろいろな事情があるのは分かりますが
一読者としてはやっぱり月刊誌でこのページ数は正直物足りないなあ、と。

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ゲッターロボ 1

ゲッターロボ 1

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  アニメ・漫画, ダイナミック系, ゲッターロボDEVOLUTION

前売券はかなり前に買っていたんですが
ちょっとした事情もあって「6月になってからでいいかな……」と思っていた
仙台市博物館の特別展「黄金のファラオと大ピラミッド展」に行ってきました。

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いやー前評判通りに面白かったです。
普段は日本史が専門というか国内の文物を見ることが多いので
紀元前2000年とか2500年とかいう数字が普通に出てくるのがすごい新鮮。

巨大な王のピラミッドが貴族たちに広まり
ピラミディオンとして小型化・多数化していく……という流れは
日本の古墳が大王の巨大なものから
やがて地方の有力者にまで浸透し群集墳となっていったことと比較すると
非常に興味深いものがありますね。

ただ個人的にちょっと不親切だなあ、と思ったのが
古代エジプトの年表が第2展示室の途中という中途半端な場所にあったこと。

今回の展示物は紀元前2000~3000年頃のものが中心なんですが
目玉となっている木棺やミイラカバー、黄金のマスクは紀元前1000年前後のもので
古代エジプトで一番有名な
ツタンカーメンやラムセス大王の時代(紀元前14~13世紀)が
ちょうどごっそりと抜けているんですね。
なので自分みたいに日本史メインで世界史はさっぱり、という人間にとっては
年表が最初にないと見知った名前がなくて戸惑うというか
古代エジプトの歴史の流れがちょっと掴みづらいなあ、と。

そしてミュージアムショップで
メジェド様フィギュアのガチャを思わず購入。

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シンプルながら完璧な造型で足がすごい小さいのにちゃんと立ちます。

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っていうか対象年齢が妙に高いですねこれ。ガンプラのRGやMGと同じとは……。

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  旅行・展覧会・イベント等

久々の巻頭カラーでの掲載となる『デビルマンサーガ』の第32話。

今回は巻頭カラーに相応しく迫力のある見開きページでシレーヌがどかんと登場。
単行本でも主人公の勇希=アモンを差し置いて
シレーヌが2巻、3巻と連続で表紙を飾っているし
どうにも本作のシレーヌには良くも悪くも永井豪先生の思い入れの強さを感じるね。
勇希が真面目で受け身っぽい感じのキャラであることも相まって
もうどっちが主人公なんだか分からないくらい。

そしてストーリーはいよいよ本格的にデーモン・アーマーが暴走を開始し
それを食い止めるために白縫さんたちの部隊が出撃する……という展開。
中でも気になるのがラストで白縫さんが
シレーヌに話しかけるような、あるいは自分に言い聞かせるような感じで
「自分たちの力を見せる」と独白していたところ。
帰国する前の勇希が「君は白縫さんなのかシレーヌなのか?」と
疑問をぶつけていたけれど
やっぱり白縫&シレーヌの関係は勇希&アモンと明らかに違うものだし
今度も彼女がストーリーの中核になっていきそうな感じ。

そんなこんなで次回に続く。
やっとアクションシーンも増えてきたし
もうそろそろ勇希にも派手に動いてほしいなあ。

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  デビルマンサーガ, アニメ・漫画, ダイナミック系

本日からアプリの配信が始まった念願の艦これAndroid版。
せっかく先行登録に当たったんだし、とさっそく起動してみました。

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自分のAndroid機は昨年に購入したASUSのZenPad10(Z300CL)。
運営側も多くのプレイヤーもAndroid=スマートフォンを想定しており
タブレットでの動作情報は少なくZenPadも対応機種一覧には載っていないんですが
スペック的には全く問題ないので大丈夫だと思います。

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というわけで画面はこんな感じ。
ばっちり起動しました。やったぜ。

いやーしかしこれ良くも悪くもブラウザ版そのままですね。
あまりにもそのまんますぎて
「あの艦これがAndroidに!」という感動がある一方で
「よく考えたらPCのみでいいかな……」と妙に冷静になっている自分もいます。
8~10インチのタブレットでちょうどいい操作感なので
5インチや6インチのスマホだと
かなり画面が小さく感じるんじゃないかなあ、と。

あ、ちなみにZenPad10には「Z300C」「Z300CL」の2種があり
Wi-fiのみのZ300CとLTE対応のZ300CL、と紹介されることが多いですが
実は両者はCPUの性能がかなり違うので
(Z300CがAtom x3-C3200、Z300CLがAtom Z3560)
simカードを使う予定がなくてもCLのほうがいいと思います。
自分も自宅のwi-fiでCLです。4000~5000円しか実売価格変わらないし。

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  艦これ, ゲーム