変化を遂げるゲッターを駆る竜馬の戦い、
そしてそれを見つめる二つの世界の早乙女たちが描かれる
『ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3秒間~』の第25話。

というわけで前回に続いて無数の不進化体を相手に
この世界での最後の戦いに挑む竜馬クンがメインの今回の『DEVOLUTION』。
「適者進化態」という新たな用語も出てきて
ストーリーがどんどん進んでいる感じですね。
アクション的な見せ場も多くなっているので嬉しいです。

そして今回のラストではついにエンペラーが出現。
敵(?)の目的がこの仮想世界を利用してのエンペラーの進化なので
この世界を終わらせること自体がエンペラーの進化を抑制することになる……
みたいな図式なのかなあ、と。
何はともあれ敵(?)の目的が進化ということで
タイトルの「DEVOLUTION≒退化」の意味も
そろそろ分かってくるんじゃないかと思います。

あ、それと本編とは全く関係ありませんが
今回の『別冊少年チャンピオン』の目次の
「世界崩壊センターカラー!」ってすごいアオリ文ですね。
いやそうなんだけど! 確かにそうなんだけど!

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ゲッターロボ 1

ゲッターロボ 1

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  アニメ・漫画, ダイナミック系, ゲッターロボDEVOLUTION

以前に予約していたスーパーミニプラのライブロボと
プレミアムバンダイ限定のライブボクサーが無事に到着しました。
いやっほう! やったぜ!

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いやースーパー戦隊シリーズは完全に門外漢なんですが
ライブロボだけは別腹というかノスタルジー的な思い入れがあるんですね。

というのも自分の家には壊れて合体できなくなった
DXスーパーライブロボの玩具があったんですよ。
壊したのが自分なのか兄弟なのかすら定かではありませんが
とにかく物心ついた頃には壊れたスーパーライブロボで遊んでいたんです。

とまあリアルタイム世代っぽいことを書きましたが
実は『超獣戦隊ライブマン』のストーリーやキャラなどは全く覚えていません。
他にも『仮面ライダーBLACK(RX含む)』『特警ウインスペクター』などなど
1990年前後の特撮番組は
「観ていたはずなんだけど内容は全く思い出せない」ものばかりなんですよ。
年齢的に幼稚園に入る前なのでまあ仕方ないです。

記憶をどんなに遡っても内容までぼんやりと覚えているのは
『Gガン』とか『ヤマトタケル』とか『ゴウザウラー』とか『リューナイト』とか
小学生になった1993年~1994年くらいのアニメからなんですね。
それ以前はもう完全に記憶から抜け落ちてます。
アニメ作品はしっかり覚えているのに特撮番組の記憶が全くないので
もしかしたら三次元自体がダメだったのかもしれません。
今でも人の顔とか名前覚えるのに苦労してますし。

というわけでライブマンもキャラやストーリーはさっぱりなんですが
「あのライブロボ」というだけで購入してしまった次第です。
ノスタルジーに任せて五体満足なライブロボでガシガシ遊ぶのです。
ぶっちゃけ派手に遊んで壊してしまっても後悔しないと思います。
自分の中のスーパーライブロボは壊れることによって完成するのです(暴言)。

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  プラモデル, 玩具

くぅ~疲れましたこれにて完結です!

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というわけでイベントが終わるたびに同じことを言っている気がしますが
先日3/23まで行われていた艦これの2018年冬イベント
「捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)」を無事にクリア完了しました。

ちなみに今回選んだ難易度は甲甲乙丙丙丙丁。
にも書いたように支援艦隊は嫌というか使うのが面倒くさいので
いつものように支援無しで危なげなくクリア完了です。
難易度的にはかなり余裕があったのでもうちょっと頑張れた気もしますが
やっぱり支援システムは使いたくないので妥協しておきます。

あ、それと新艦たちのレベルがそれなりに上がっていることから分かるように
イベント自体はかなり早めに終わっており
その後はずっとアイオワさん(2人目)を求めてE7をぐるぐるしてました。
まあ出なかったけどね!
画像の通りボーキサイトがなくなったのでここで試合終了です。
久々にとんでもない運の悪さを発揮した感じです。ちくせう! ちくせう!

そんなこんなで心残りはありますが
唯一にして最大の目的である艦娘コンプは継続中なので無問題です。
今年稼働予定の第2期がどうなるかは分かりませんが
のんびりやっていこうと思います。

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  艦これ, ゲーム

以前にビッグコミック誌上で行われた懸賞企画
「永井豪 画業50周年記念ダイナミックプレゼント」で
クリアファイル3枚セットが当選しました。わーい!

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応募したのが半年近く前で
ここ最近の忙しさにかまけてすっかり忘れてしまっていたので
嬉しい不意打ちというやつです。
クリアファイルはかさばらないし集めやすいしと
トレーディングカードに次いで好きなグッズなので非常に嬉しいですね。

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募集ページではアモン、シレーヌ、ダイナミックキャラ大集合の3点セットでしたが
実際に届いたのはシレーヌではなくデビルマンだったので
どうやらデザインの変更があったみたいです。
「※画像はイメージです 実際の商品とは異なる場合があります」
とは書いてありますが実際にデザインががらりと変わるのは珍しい気がします。
3点のうち2点が『サーガ』だとバランスが悪いとかそういう理由でしょうか。

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  アニメ・漫画, ダイナミック系

勇希の家を訪れた白縫さんと美紀ちゃんの邂逅、
そして国軍省で「デビルマン・ソルジャー」を率いることとなった
勇希の姿が描かれる『デビルマンサーガ』の第69回。

というわけで今回の見所は何と言っても勇希を巡る二人の女性の衝突。
自分の立場を利用してグイグイ押してくる白縫さんに対し
美紀ちゃんが戸惑いつつもしっかりと牽制する……という流れは
方向性は異なりつつも二人の強さをしっかりと描いていて面白いところ。
中心にいるはずの勇希が完全に振り回されているだけなのも「らしい」というか
『サーガ』の女性は強いですねほんと。

そして国軍省ではついに
勇希をリーダーとするデビルマン・ソルジャーの部隊が結成。
組織の一員として部下を率いて戦う……というのは
『デビルマンレディー』でもあったシチュエーションだけど
あちらはあまり部下たちのキャラクターについては深く描かれなかったので
『サーガ』ではどんなふうになるのかが楽しみなところです。

部下たちが単なるかませ役にしてもモブキャラになるにしても
勇希≒アモンの強さをしっかりと引き立たせてほしいなあ、と。
勇者勇者という割には先の戦いではけっこう苦戦してましたし
そろそろ思いっきり強いところを見たいんです。はい。

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  デビルマンサーガ, アニメ・漫画, ダイナミック系