積みゲーを1つ消化しては2つ購入するという
賽の河原的ないたちごっこが続いている今日この頃ですが
先日よりVCで配信されている『ファイナルファンタジー5』を始めました。
FF5をプレイするのはSFC版、PSのFFコレクション版に続いて3回目。
かれこれ十数年ぶりですね。
数々の縛りプレイ動画からも分かるように
いろんな特殊なプレイに耐えうる絶妙なゲームバランスがFF5の魅力ですが
今回は「じっくり育てるロマン派プレイ」をしようと考えています。
FF5は縛りプレイのみならず通常プレイにおいても
ラストフロアの仕様(獲得ABPが桁違い+経験値0)などによって
レベル上げとジョブ育成が別個に行われることが多いんですが
そのあたりをストーリー進行に合わせて
平行して育てていきたいなー、と思ったんですね。
小学生のリアルタイム時はレベルを上げて物理で殴る、という
RPGの王道が通じないゲームバランスに戸惑った結果
ぜになげのゴリ押しで味気ないクリアをしてしまったので
今回はロマン重視でいくのです。
そんなわけでガッツリ稼ぎをしつつプレイを進めており
現在は第1世界のロンカ遺跡突入時点でLv38、
MASTERになったジョブもちらほら出てきているという状況です。
ぶっちゃけ育てすぎですね。
ジョブ育成やギル稼ぎに力を入れていたら
いつの間にかこんな高レベルになってしまいました。
確か攻略本に載っていたラスダン突入レベルが39だったはずです。
いやーしかし適正レベルを超過したからといって
劇的にヌルくなるわけでもないのがFF5のバランスの妙ですね。
古代図書館のビブロス戦なんて普通に激闘でした。
プロテス+カウンタードレイン+高回避率が
脳筋パーティには相性悪すぎです。
それと昔は知らなかったいろんな組み合わせを試していますが
このあたりがほんと楽しいです。
忍術+属性強化とかちょっと強すぎんよー。