積みゲーを1つ消化しては2つ購入するという
賽の河原的ないたちごっこが続いている今日この頃ですが
先日よりVCで配信されている『ファイナルファンタジー5』を始めました。
FF5をプレイするのはSFC版、PSのFFコレクション版に続いて3回目。
かれこれ十数年ぶりですね。

数々の縛りプレイ動画からも分かるように
いろんな特殊なプレイに耐えうる絶妙なゲームバランスがFF5の魅力ですが
今回は「じっくり育てるロマン派プレイ」をしようと考えています。
FF5は縛りプレイのみならず通常プレイにおいても
ラストフロアの仕様(獲得ABPが桁違い+経験値0)などによって
レベル上げとジョブ育成が別個に行われることが多いんですが
そのあたりをストーリー進行に合わせて
平行して育てていきたいなー、と思ったんですね。

小学生のリアルタイム時はレベルを上げて物理で殴る、という
RPGの王道が通じないゲームバランスに戸惑った結果
ぜになげのゴリ押しで味気ないクリアをしてしまったので
今回はロマン重視でいくのです。

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そんなわけでガッツリ稼ぎをしつつプレイを進めており
現在は第1世界のロンカ遺跡突入時点でLv38、
MASTERになったジョブもちらほら出てきているという状況です。
ぶっちゃけ育てすぎですね。
ジョブ育成やギル稼ぎに力を入れていたら
いつの間にかこんな高レベルになってしまいました。
確か攻略本に載っていたラスダン突入レベルが39だったはずです。

いやーしかし適正レベルを超過したからといって
劇的にヌルくなるわけでもないのがFF5のバランスの妙ですね。
古代図書館のビブロス戦なんて普通に激闘でした。
プロテス+カウンタードレイン+高回避率が
脳筋パーティには相性悪すぎです。

それと昔は知らなかったいろんな組み合わせを試していますが
このあたりがほんと楽しいです。
忍術+属性強化とかちょっと強すぎんよー。

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  VC版FF5, ゲーム

以前に注文していた
『ゲゲゲの鬼太郎』のアニメ化50周年を記念して発行された
記念貨幣セットが届きました。

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ゆうパックでの発送ということでコンパクトにまとめられた包装。
品名が「ゲゲゲの鬼太郎セット」なのもオツなものです。

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そして中身はこんな感じ。
こういう記念硬貨を購入したのは初めてなんですが
いやーすごい豪華ですね。
硬貨は透明ケースにはいっておりケースも厚紙。

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背表紙にもちゃんと文字が書かれているので
こんな感じで本棚にしまってもしっかりと存在感があります。
記念の保存版に相応しいですね。ファンアイテムとしても大満足です。

ちなみにこちらは2400円の通常版。
プレミアム版とも言えるプルーフ貨幣セットは
銀メダルや革製ケース付でかなり魅力的だったんですが
さすがに1万円超には手が出せませんでした。

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  コレクション, アニメ・漫画

新シリーズ「ぬーぼ」も好評連載中の食べ物マンガ「くーねるまるた」の
単行本第1巻に出てきたオイルサーディン料理を作ってみました。

「賞味期限が過ぎたほうがオイルがしみて美味しくなる」という
盲点というかコロンブスの卵のような理屈がずっと気になっており
一度は試してみたかったものです。

とは言っても今のご時世では
賞味期限が切れた食品を買うことはかなり難しいです。
作中では個人商店で常連のお客さんが取り置きしていましたが
地元の個人酒店はここ10年ほどでほとんどが閉店したり鞍替えしたりで
残っているのはチェーン店のみ。
もちろん賞味期限切れの商品など取り扱っていません。

で、自分はどうしたかというと。

我々は3年間待ったのだ!

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というわけでこちらが3年ほど前に購入したオイルサーディンになります。
大体のことは時間が解決してくれるのです。

そしてせっかくなので今回は買ったばかりのものも用意。
オイルサーディンにはあまり馴染みがないので
この機会にじっくりと比較してみようと思います。

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まずは開封。
写真を思わず無加工のままUPしてしまったのでサイズがやたらと大きいですが
左の賞味期限切れのほうが汁の色が濃く、鰯本体も膨らんでいるのが分かります。
まさか見た目でここまで違いがあるとは思いませんでした。正直びっくりです。

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そして作中同様に鷹の爪と一緒にトースターで温めてレモン汁と醤油でいただきます。
味自体はもちろんそんなに極端な違いはないんですが
確かに賞味期限が切れたほうが箸で掴むと崩れるような感じがあって
しみてる気はするなあ、と。
何にせよそのまま食べるには脂分がけっこうキツいので
レモンの酸味が苦手じゃなければレモン汁はたっぷり入れたほうがいいですね。

あ、それと缶が温まる前に鷹の爪が真っ黒に焦げました。
漫画のように上にちょこんと載せたほうがもちろん見栄えはいいんですが
焦がしたくないのなら油の中に沈めちゃった方がいいと思います。

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そんなわけで微妙な違いを楽しみつつ食べ進んでいきましたが
さすがにこのまま2缶を完食するのはキツいので
残りはキャベツと合わせてスパゲッティにしてみました。
オサレな言い方をすると春キャベツのパスタです。もう初夏だけど。

あ、それとオイルサーディンの油でニンニク炒めたらすっごいいい匂いしたの。
マジオススメ。超うまい。ごちそうさまでした。

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  グルメ漫画, アニメ・漫画

闇の炎に抱かれて馬鹿なっ!
というわけで以前に食べたアサヒ食品の激辛スナック
「燃えよ唐辛子」シリーズの新商品「超魔王唐辛子」を
コンビニで見かけたのでさっそく購入してみました。

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商品名といいキャッチコピーといいちょっと狙いすぎな気はしますが
以前の「燃えよ唐辛子」「大炎上唐辛子」は好きだったので非常に楽しみです。

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開けてみると中身はこんな感じ。
以前の「大炎上唐辛子」に黒胡椒や花椒が加わったのが特色と言うことで
かなり見た目が黒いスナック菓子になっています。
いかにも香ばしさがありそうです。

そして食べてみると確かに黒胡椒と花椒が主張した味わい。
ガツンとくるこのパンチの効いた感じは
以前の「燃えよ唐辛子」「大炎上唐辛子」には無かったものですね。
もちろん美味しいです。じんわり体が温まってくる感じもあります。

ただ「シリーズ史上最高の辛さ」と謳っていた割には
辛さ自体は「大炎上唐辛子」とそう変わらないなあ、という印象。
黒胡椒+花椒の痺れや苦みがあるので
そのぶん辛さを強く感じる部分はあると思いますが
冷静になってじっくり食べてみると錯覚であることが分かります。
辛さ自体は間違いなく同レベルです。ぶっちゃけ名前負けしてる部分はありますね。
これで超魔王を名乗るのか……。

そんなこんなで完食。ごちそうさまでした。
以前の「大炎上唐辛子」を食べた時にも思いましたが
普通にスナックとしてポリポリ食べるよりも
ちょっとした薬味、フライドオニオンみたいな感じで使いたい商品ですね。
特に今回の「超魔王唐辛子」はスパイス系のパンチが効いているので
いろんな食べ物に合いそうです。

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  辛い食べ物

多賀城の東北歴史博物館で6/24まで開催中の特別展
「東大寺と東北 -復興を支えた人々の祈り-」に行ってきました。

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4~5月にも行く機会は何度かあったんですが
後期展示のみの国宝「重源上人坐像」が見たかったこともあり
6月になってからの鑑賞です。

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受付前のロビーでは巨大な大仏様の手がお出迎え。
なんとなく石川賢イズムを感じます。

そして展示の内容ですがいやー良かったです。
何と言っても見所は延べ17点にもなる大量の国宝。
古代の曼荼羅から近世の文書、更には源頼朝や信長、秀吉の書状まで
地元でこんなにたくさんの国宝が集まったのは初めてなんじゃないか、
というくらいの豪華さです。
東北歴史博物館は開館から20年経っていない比較的新しい博物館で
学生時代からかなりの数の特別展に足を運んでいるんですが
少なくとも自分の記憶の中では初めてです。

それと妙にツボに入ったのが万葉集の「陸奥国より金を出だせる詔書を賀ぐ歌」。
クッソピンポイントだなおい! ほんと万葉集は何でもありますね。

あ、それと会場が妙に混んでいたのも印象的でした。
経験上この時期だと貸し切り状態のことも多かったんですがちょっとした誤算です。
チケットを買うのに行列が出来ているのを見たのは初めてかもしれません。

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そして次回の特別展は「タイムスリップ! 縄文時代」とのこと。
夏休み期間中と言うこともあり小中学生がメインターゲットの展示のようですが
普通にすごい面白そうなのでこちらも行く予定です。

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  旅行・展覧会・イベント等