今年もよろしく美味しんぼ

というわけで明けましておめでとうございます。2019年です。
昨年の後半はブログの更新が完全に止まってしまい
最終日の12/31に滑り込むように現状報告をした感じでしたが
昨日書いたように更新頻度はもうちょっとだけこんなペースになりそうです。

そんなこんなで今年の目標ですが「とにかく行動する」です。
何だか毎年毎年目標のハードルが下がっている気がしますが
ブログの引っ越し作業にしてもレンタルサーバーやらWordPressにしても
あれこれ悩んでいるばかりで時間だけが過ぎていっちゃったなあ、
というのが一年を振り返ってみての感想なんですね。
そして時間が過ぎれば過ぎるほどいざ始めたときの作業が大変になっていく、と。
なのでそのあたりをどうにかしたいなあ、と。

「とにかく始めればやる気は後からついてくる」という話はよく聞きますし
今年はとにかく動いてみようと思います。
まずは1月中にブログの引っ越しを終えるのが目標です。

何はともあれ今年もよろしくお願いします。
とりあえず明日は例年通り早朝から仙台初売りへと出発するのです。

ワイ「し、CSSちゃん！　レイアウト崩さないで！」
CSS「うるさいですね……」
ワイ「あ、あぁ～ッ！」（クソデカ余白）
CSS「はい、今日のコーティングは終わり。お疲れさまでした」
ワイ「うぅ……あ、ありがとうございました……」

数週間前、念願のWordPressを導入したのだが、
『公式テンプレートは趣味のブログには合わないのではないか』という懸念の声があり、
結果、CSSちゃんが定期的にブログの見た目を変えてくれるようになった。
しかしCSSちゃんはなんだかプレビューで確認するのが面倒みたいで、
いつもいつも適当な数字をカキカキして
ブログがきれいにミエナイミエナイなのだった。

というわけでお久しぶりです。
ブログの更新が止まってから約3ヶ月が過ぎ
完全にご無沙汰状態のまま年末を迎えてしまいましたが
ここ数ヶ月何をしていたかというと大体上のような感じです。

このブログの「レンタルサーバー＋WordPress」への引っ越し作業です。

自分のブログと個人サイトはFC2のサービスを利用しているんですが
・ブログ：独自ドメイン（約1000円/年）とFC2ブログ有料プラン（300円/月）
・サイト：無料HPスペースで無料のFC2提供ドメイン（0円）
と結構中途半端な状態になっているんですね。

で、独自ドメインを取った頃から
ブログサービスのみに月300円を払うより
月500～1000円でレンタルサーバーにしたほうがいいのかもなあ……
とぼんやりと考えていたんですが
8年間ブログを続けて記事も約1300、ということを考えると
気の遠くなるような作業が必要だなあ、とずっと二の足を踏んでいたんですよ。

そしてそんな悩んでいた自分にトドメを刺したのが
夏～秋頃に相次いで発表された「ジオシティーズ」と「はてなダイアリー」の
サービス終了のニュースでした。

自分のブログやサイトとは直接関係はないんですが
両方とも自分がネットを始めた頃からのサービスだっただけに衝撃であり
「今使ってるサービスがいつまで続くか」を考えさせるのには十分すぎたんですね。
現行の「ブログのみ独自ドメイン」というのもなんとも中途半端ですし
独自ドメイン＋レンタルサーバーにブログもその他のサイトも全部まとめておいて
何かあった時の取り回しが楽に出来るようにしたほうが
やっぱりいいんじゃないかなあ、と。

そんなこんなでレンタルサーバーでWordPressを導入したのが1～2ヶ月前、
その後はずっと現在の自分のブログに近い形にするべく悪戦苦闘していました。
そういう見た目も含めて移行しないと意味がないと思いますし
やっぱり8年続けてきたものには愛着もありますし。

ちなみに今はこんな感じになっています。
記事やサイドバーの中身はまだ空っぽですが
とりあえず見た目だけは今のブログにかなり近くなったような気がします。
CSSちゃんが頑張ってくれました。
よくわからんがまぁ動いているからヨシ！

そんなわけで長くなりましたが
今はブログの更新をしても引っ越しの際の作業が増えるだけなので
更新頻度はしばらくこんな感じになりそうです。
年末年始はいろいろイベントも多いのでちょこちょこと現状報告はしたいところですが。

あ、それとFC2ブログの独自ドメインもSSL対応してくれたみたいですね。
このブログのURLもこっそりとhttpsになっているはずです。
引っ越し予定ではありますがもうちょっとだけお世話になりますFC2さん。

何はともあれ来年もよろしくお願いします。はい。

先日8/18～19日の2日間に事前申込制で実施された
東北大学の新スーパーコンピューティングシステム「MASAMUNE-IMR」の
見学会に行ってきました。

ぶっちゃけ自分は完全に専門外でこういう知識はさっぱりなんですが
「MASAMUNE-IMR」は墨絵で描かれた伊達政宗のデザインが格好いいと
ニュースサイト等でも話題になっており前から一度見てみたかったものです。
これで自分もインスタ映えです（謎）。

ちなみに「MASAMUNE」は愛称であり
MAterials science
Supercomputing system for
Advanced
MUlti-scale simulations towards
NExt-generation
の頭文字から取ったものらしいです。
要はアレですね。ガンダムSEEDのOSみたいなもんですね（適当）。

というわけでやって来ました東北大学片平キャンパス。
川内キャンパスのほうはよく行くんですがこちらは来る機会がないので新鮮ですね。
仙台駅からも徒歩圏内で完全に街中なので
「大学のキャンパス」という雰囲気があまりないのが印象的です。
道路を挟んでマンションとか普通に建ってますし。

そして会場に入って「MASAMUNE-IMR」とご対面。
正直説明をちょっと聞いて終わり……みたいな感じだと思っていたので
説明パネルが随所に設置されており
しっかりと説明を読んで理解できる「見学会」になっていたのが良かったです。
これなら自分でも分かります。

過去のスパコンとの性能比較。
グラフの傾きが意外に小さいな……と思っていたら
縦軸が対数で1目盛り10倍でした。あっすごい。

そんなわけで滞在時間自体は短かったですが
しっかりと楽しめた「MASAMUNE-IMR」の見学会。
スーパーコンピュータはすごいなあ
ぼくにはとてもできない（byグルグル）

あ、それと受付時にクリアファイルを貰えたのが嬉しかったです。
まさかグッズがあるとは思ってなかったですし
デザインも格好いいのでお気に入りです。
またコレクションが増えました。やったぜ。

先日8/11より地元のせんだいメディアテークで配布が始まった
仙台市のマンホールカードをもらってきました。
マンホールカードやダムカードはまともに集めようとするとまさに修羅の道で
なかなか手を出しにくかったんですが
やっぱり地元のものくらいは持っておきたいところです。

デザインは映画『ゴールデンスランバー』。
仙台市は他にもいろんなデザインマンホールを設置していますが
メディアテークから徒歩圏内というアクセスの良さも含めて
こちらが採用された感じですね。
カードをもらったその足でマンホールの実物も見られる、というのは
遠くから来た人にとっては嬉しいんじゃないでしょうか。

そんなわけで二重スリーブでしっかり保存。
マンホールカードは今回初めて手に取ったんですがすごい立派な作りですね。
コレクターが多いのも頷けます。

それにしても仙台市ウェブサイトの在庫状況が全然更新されないのは不親切ですね。

マンホールカード｜仙台市
https://www.city.sendai.jp/keekikaku-shomu/kurashi/card.html

「在庫枚数についてはホームページで確認してください」と書いてあるのに
配布開始から1週間になる8/17現在で
いまだに「在庫枚数：2,000枚（配布開始前）」のまま。
リアルタイムとは行かないまでも
もっと頻繁に在庫状況を更新してもいいんじゃないでしょうか。

行政周りはどうにもこういった連絡や情報の更新が二の次というか
おざなりになってしまっていることが多いのがアレですね。
そもそも市が残り枚数を正確に把握しているかどうかがかなり怪しいですし
まさか在庫が切れたら更新とか無意味なことをするつもりじゃないでしょうねこれ……。

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マンホールカード コレクション 1 第1弾~第4弾

1月の劇場公開からずっと待ち望んでいた
「劇場版 マジンガーZ / INFINITY」のブルーレイが先日8/8についに発売、
ということで予約していた自分のところにも無事に届きました。

購入したのはもちろん定価2万円（実売1万5千円前後）の初回限定版。
映画本編が非常に面白かったので迷わずこちらを購入しました。

ただ「通常版よりも約1万円高い」と考えると
ちょっぴり物足りない部分もあるなあ、というのが正直なところ。
通販サイト等では豪華特典10点と紹介されていますが
ジャケットやケースを1つずつ計算していて水増し感があったり
映像特典がわずか8分というのもまるで時代に逆行しているようなストイックさ。
これ個別のDiscにする必要ありますかね……？
まあぶっちゃけ特典の目玉が「アナログレコード」である時点で
内容よりもファンアイテム的な性格が強いのは分かってました。はい。

とは言え各種ジャケットの描き下ろしイラストはどれも格好いいですし
設定資料や各種インタビュー、描き下ろし小説などが
収録された2冊のブックレットはしっかりと読み応えがあり大満足。
シローを主人公とした小説は雰囲気的に
もともと「インターバルピース」の1エピソードとして
構想していたものなのかなあ、と思ったり。

そんなわけで値段に見合った……かと言われると
ちょっと言葉に窮してしまうBOXでしたが
アニメ本編の面白さは言わずもがなですし
やっぱり「初回限定版」の響きには抗いがたいものがあるのです。

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マジンガーZ / INFINITY(特装盤)

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「マジンガーZ / INFINITY」増補盤(UHQCD)

それと来月発売予定のCDが
以前に出たサウンドトラックの「増補盤」の位置づけになっており
サントラ未収録の曲がしっかりと入っているのに加えて
サントラの特装版BOXに収納可能な紙ジャケット付、というのが非常に嬉しいですね。
こちらはしっかりと「分かってる」仕様になっているので
ブルーレイの特典ももうちょっと頑張ってほしかったです。はい。

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マジンガーZ / INFINITY 初回限定生産版 [Blu-ray]