先日7/5より地元の仙台パルコで開催中の
「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」に行ってきました。
期間は8/12までとまだまだ余裕はあるんですが
来週から夏休みに入ってしまうので混雑する前に行きたいなあ、と思い
休みを取って平日の真っ昼間に行ってきた次第です。
実は前に東京に行った時に
サンシャインシティの水族館でちょうど「もうどく展」が開催されていたんですが
オリエント博物館やプラネタリウムを見ていたら時間が足りなくなり
泣く泣く諦めた……という苦い経験があります。
既に全国各地で続編となる「もうどく展・痛」が開催されており
ぶっちゃけ「ようやくか……」という気持ちもあるにはあるんですが
今回が東北では初開催ということで
まずは地元に来てくれたのを喜ぶべきところですね。
というわけで中は説明パネルと水槽が中心の展示。
カーテン等の区切りもあって通路がかなり狭く感じましたが
平日でさほど混雑してなかったのでゆっくり観ることが出来ました。
君ちょっと見た目からしてヤバくない?
君ちょっと見た目からして(ry
君ちょっと見(ry
というわけでいやー怖面白いですね。
毒属性のヤバい生き物のオンパレードです。
いかにも毒って感じの色合いはまさに生命の神秘。
怒ると色が変わるとかトゲが無いほうが毒持ち(初見殺し)とか
どこのゲームのモンスターだよって感じです。
スベスベマンジュウガニは癒し。
ファイアサラマンダー。
RPGに普通に出てきそうな名前ですね。中盤~後半の火山のダンジョンあたりで。
全体攻撃の「ほのお」でHPを地味に削ってくる感じ。
そしてラストを飾るのはチラシでもメインを張っていた
本展のマスコット的存在のスローロリスくん(雄)。
これがいんゆめくんですか(違)。
いやーしかしアレですね。
スローロリスくんの画像があるだけでクソコラ臭がしてしまうのは
ほんとひで酷い風評被害ですね。うーん。
風評被害からは身を守れましたか……?(小声)
そんなわけでしっかりと楽しめた仙台PARCOの「もうどく展」。
どんなにガッツリ見ても30~40分あれば終わってしまうボリュームなので
入場料を考えると正直割高な感じはあるんですが内容的には大満足です。
希少性や管理のことを考えてもこれ以上の規模で行うのは難しいんだろうなあ、と。
現在各地で開催中の第2弾「痛」はいろいろとパワーアップしているようですし
そちらのほうも早く地元に来てほしいです。
あ、それと会場限定のドロップを一つ購入してきました。
こういう展覧会の特色を活かした限定品は大好きなのです。