発売日に買ったまま積んでいたガンプラ
「RG 1/144 GNT-0000 ダブルオークアンタ」が完成しました。
以前に作ったBB戦士のスペリオルドラゴンと同日発売だったので
約三ヶ月越しの完成となります。
うーん格好いい。
RGシリーズを作るのは第1弾のRX-78-2以来、6年ぶりになりますが
この6年ですごい進化してますね。
RGならではの緻密な作り、色分けに加えて
フレームを最初に作って外装を嵌めていくというプラモとしての面白さもあり
とにかく最後まで飽きずに作れる楽しいガンプラでした。
コクピットや背中のGNドライブ、シールドの接続アームなどは
数mm単位でパーツを引っかけていたりストッパーになっていたりと
非常にデリケートでもはや精密機械のよう。
いやーほんとすごいです。
またRGはポロポロ壊れやすいというイメージがありましたが
今回のダブルオークアンタは思いの外しっかりしており
少なくとも第1弾のRX-78-2のように
「数年ぶりに箱を開けたら足が折れていた」
「何もしてないのに壊れた」
的なことは起きなさそうだなあ、と。
あ、でもやっぱりGNシールド+ソードビットは完全変形を再現した弊害か
接続部分が不安定でポロポロ外れますね。
クアンタ本体がしっかりとしているだけにもったいないです。
そんなこんなでガンプラの進化を感じられたRGダブルオークアンタ。
MGやHGは劇場公開からさほど間を置かず発売したため
「出来はいいけどもっと時間をかけて練ってほしかった」
的な評価をされていましたが
それから数年を経て発売した今回のRGは
まさにダブルオークアンタの決定版と言えるんじゃないかと思います。はい。