『妖鬼少女』 制作日誌 その43 ~2014/12/15(月)作業内容~
2014/12/15までの進み具合です。今週はこんなことをしてました。
・マップ制作
・用語辞典の制作
・装備品の設定
先週、先々週に引き続き今週もメインはマップ制作。
前回も書きましたが苦手な街マップは気合を入れないと作れないので
少し作っては休憩の繰り返しです。
今週は12個作りました。例によって小部屋中心です。
そろそろ1つ目の街マップが終わりそうなので次はダンジョンです。わーい。
そして気分転換に用語辞典や依頼システムのガワなんかも作ってます。
超本格和風RPG(大嘘)としては「日本史の勉強になりますよ奥さん!」
くらいのレベルのものを目指したい気持ちもあるんですが
その場のノリで好き勝手にウソやハッタリも混ぜ込んでいきます。
結果として本編とは1ミリも関係ない煩雑なものになっていってます。
半分は嘘です。つまり半分は本当です。そんな感じ。
妖怪検定受かったよー。
この前東京に行った時にこっそりと受けてきた
「第9回境港妖怪検定」の合格通知が届きました。
旅行中に強行軍での受験となりましたが何とか合格といった感じです。
せっかくなのでリボルテックの鬼太郎と一緒に写真撮影。
リボ鬼太郎はリボルテック最高傑作の一つだと思う。
というわけで現在RPGツクールで制作中の熱血妖怪長編和風RPG『妖鬼少女』には
「妖怪博士監修」といういかにもそれっぽい箔がつけられることになります。
まあ本編中に細かい話が出てくる予定はあまり無いんですが。
「古代の怪異」(意訳)をテーマに修士論文を書いた身としては
中級、そして論文試験となる上級(境港会場のみ)まで
いつかは行きたいところなんですが
東京に行くのにも万単位のお金が吹っ飛ぶ地方民にとって
鳥取県は遠すぎるのです。うーん。