1ヶ月の休載を挟んでの連載再開となる
『ゲッターロボ牌』の第4話が3/1発売の「近代麻雀」誌に掲載。
クオリティと掲載ページ数を維持するために
定期的にまとまった休載を挟む……というのは非常に珍しい形式ですね。
パッと思い浮かぶのは荒木飛呂彦氏の
「スティール・ボール・ラン」くらいかなあ、と。

そんなわけで一つの戦いが終わって新章突入、となる今回は
炎を帯びたゲッターの謎、乗りこなせるパイロット談義などを挟みつつ
バン子に続く二人目のパイロットを顔見せする展開。

そしてエロというかムチムチというか肉感的というか
2号機パイロットの設定や研究所でのバン子の描写など
お色気(むしろ直球エロ)の要素が増えてきたのも印象的。

個人的には「ゲッター+麻雀」というだけでもうお腹いっぱいというか
3話までは分かりやすく「大真面目なロボットギャグ漫画」だっただけに
ここでエロ要素をマシマシで追加されるとちょっと戸惑ってしまいますね。
「え? そっち行くの? そっちメインなの? 何がやりたいの?」と
方向性が分からなくなってくる感じです。
なんだかいろんな要素が増えすぎて胸焼けがしてきたぞ……。

まあこっち方面が作画のドリル汁先生の得意分野だ、と言われると
納得してしまうしかないんですが。うーん。

そんなこんなで新たな敵に対し2号機パイロットがついに……
というところで次回に続く。
ゲッターの2号機パイロットは毎回「アブナイ奴」として描かれていますが
都市伝説ホラー、みたいな演出がされたのは本作が初めてかなあ、と。
分かりやすい「狂気」じゃなくて
得体の知れない「怖さ」がありますね。

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  アニメ・漫画, ダイナミック系, ゲッターロボ牌

3/9(木)追記
注文していたBOXが全て届いたので開封しました。
更新したカードのリストはこちらの記事に載せています。

艦これのクリアカードこれくしょんガム(Part6)を4箱開けた結果。
https://tktkgetter.com/blog-entry-1195.html


カード系のグッズが大好きなので毎回集めており
BOXで予約していた「艦娘クリアカードこれくしょんガム」の第6弾が発売。

今回は自力コンプを狙って
A○azonで1箱、駿○屋で3箱と計4箱を購入したんですが
今のところ届いているのは1箱のみです。

 20170228.jpg

いやー駿○屋で注文する時にちょっとミスってしまったというか
同日発売予定だったカードアルバムの第2弾を一緒に注文してしまったんですね。
で、アルバムのほうの発売日が2月→4月に延期してしまったんですよ。

同じような失敗をしたことがある人なら分かるかと思うんですが
駿○屋は送料の関係なのか
複数注文をして片方の発売日が変更になった場合の分割発送、
というのを対応してくれないんですね。
つまり4月末までBOXも発送されない状態になってしまったんですよ。
急な発売日変更とかそういう場合は分割発送してほしいんですけどねー。
今回の場合は分割しても送料無料の範囲内(1500円)ですし。

というわけで「あーしまったー、注文する時別にしとくんだったー」と
モチベーションが一気に下がってしまったんですが
まあ延期してしまったものは仕方がないので1箱のみ開封してみました。

3/2(木)訂正
先日メールが届きまして
どうやら分割発送で対応してくれるようです。大変失礼致しました。
マイページ等には反映されず少しばかり時間がかかるようですが
どうやら来週の末には発送されるみたいです。
ありがとうございます。

■■■ノーマルカード■■■
No.169 ------
No.170 Iowa 1
No.171 ------
No.172 ------
No.173 Zara 1
No.174 Pola 1
No.175 初月 1
No.176 沖波 1
No.177 ------
No.178 神風 1
No.179 春風 1
No.180 ------
No.181 ------
No.182 鹿島 1
No.183 ------

■■■改レアカード■■■
KAI 063 ------
KAI 064 ------
KAI 065 最上改 1
KAI 066 三隈改 1
KAI 067 ------
KAI 068 ------
KAI 069 ------
KAI 070 天津風改 1
KAI 071 大潮改二 1
KAI 072 ------
KAI 073 ------
KAI 074 皐月改二 1
KAI 075 朝潮改二 1
KAI 076 霞改二 1
KAI 077 江風改二 1

■■■レアカード■■■
R 072 ------
R 073 ------
R 074 ------
R 075 Graf Zeppelin 1
R 076 ------
R 077 Zara 1
R 078 Pola 1
R 079 ------
R 080 初月 1
R 081 暁改二 1
R 082 Libeccio 1
R 083 沖波 1
R 084 海風 1
R 085 ------
R 086 ------
R 087 ------
R 088 水無月 1
R 089 ------
R 090 伊26 1

■■■シーズンカード■■■
S 007 ------
S 008 伊401 1
S 009 ------
S 010 ------
S 011 曙 1
S 012 浜風 1
S 013 ------

■■■シーズンレアカード■■■
SR 007 香取 1
SR 008 ------
SR 009 大鯨 1
SR 010 ------
SR 011 ------
SR 012 ------
SR 013 鹿島 1

■■■特典カード■■■
特典 015 ------
特典 016 水母棲姫 1
特典 017 ------

そんなわけで1BOX(16袋で32枚)の内訳はこんな感じ。
非常にバランスのいいアソートですね。
もし全箱こんな感じになっているのなら3~4箱でコンプはいけそうです。

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艦これのクリアカードこれくしょんガム(Part5)を箱買いしたよー。
https://tktkgetter.com/blog-entry-1085.html

ちなみに第5弾の時は3BOX買ってこんな感じでした。
揃わなかった分はカードショップ等で購入してコンプ済です。
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  艦これ, トレーディングカード, コレクション, ゲーム

人間を喰らおうとするデーモンに対し
勇希が再びデビルマンとなって戦いを挑む『デビルマンサーガ』の第47回。

というわけで今回は
無印『デビルマン』にもあった「人間の肉の味」の話題と
『レディー』を思い起こさせる夜の街の描写を経て
ついに勇希が再びアモンと融合し戦闘開始! という展開。

いやーようやく盛り上がってきた感じですね今回。
とにかく久しぶりの主人公の戦闘なので
思いっきり大暴れしてほしいです。

そして気になったのが亀井教授の自意識。
「人間の肉の味」を語ったりとアーマーの影響を受けているけど
自我はしっかりしているようだし
「人間には戻れない」と言われていたヴァルバとは明らかに異なる印象。
まだまだ戦うことに抵抗がありそうな勇希だけど
亀井教授との戦いを通していろいろと心境が変化していくのかなあ、と。

ところで「アモンが勇希に力を貸す理由」って
まだ明らかになってないですよね。
ヴァルバ事件の時も今回もアモンは勇希に積極的に働きかけているし
彼の行動には何らかの意図というか
「これから先、勇希にやってほしいこと」があるんじゃないかとは
思うんですが。うーん。

そんなこんなで次回に続く。
次回は派手な戦闘アクションが見られるといいなあ。

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  デビルマンサーガ, アニメ・漫画, ダイナミック系

我慢比べでループをかちぬくぞ!
というわけで観てきました映画『不思議博士』もとい『ドクター・ストレンジ』。
一連の「マーベル・シネマティック・ユニバース」シリーズは
基本的にレンタル待ちで追っているんですが
今回は魔法でCGがグニャグニャ、3Dで観たほうがいい、という評判なので
思い切って劇場に足を運んできました。
洋画はソフト化が早いのでいつもは二の足を踏んじゃうんですよね。

そしてせっかくなので選んだのはIMAX3D。
上映開始からそろそろ1ヶ月で旬も過ぎたので
400人近く入るシアターなのに観客は5~6人ほどで超ガラガラ。
劇場のド真ん中で思う存分不思議博士で不思議体験でした。

そんなこんなで映画『ドクター・ストレンジ』ですが
いやー前評判通りに面白かったです。
魔法で空間が曲がったりする魔術的な要素がメインと思いきや
「時間」「永遠」をテーマとしたSFアクション映画として
非常に手堅くまとめられたエンターテイメント作品だと思いました。
挫折からの復活、ととにかく王道のヒーロー誕生物語ですね。

「マーベル・シネマティック・ユニバース」シリーズは
続編に次ぐ続編や他作品とのリンク・客演が多くなって
一見さんお断り状態になってしまっている部分もあると思うんですが
今回の『ドクター・ストレンジ』は
「アベンジャーズは物質世界、我々魔術師は裏の世界」と
劇中で語られているように
スタッフロール後のアレを除けば基本的に予備知識は不要。
シリーズの中でもかなり取っつきやすい作品になっていたんじゃないでしょうか。
続編を臭わせてはいますがストーリー的にはしっかりと終わっていますし
1作できちんと満足出来るっていうのはそれだけで嬉しいです。
クライマックスが「取引を持ちかけて相手を諦めさせる」という決着の付け方なのも
非常に「らしい」ところですね。

そして噂のIMAX3Dはまさに不思議体験。
カメラワークと真逆に背景がグリグリ動く不安定さ、没入感は
まるで座席が回っているような錯覚すらありました。
これ車に酔いやすい人とかマジで気持ち悪くなるんじゃないでしょうか。
いやー映画館ならではの体験でした。

そんなわけで次回以降は他作品のキャラとガッツリ絡んで
正式参戦になりそうなドクターストレンジですが
地球のために「永遠に殺されること」すらを覚悟して
全能者をも超える自己犠牲的な精神力の持ち主となったストレンジは
シリーズの中でもトップクラスに強力なキャラクターだと思うんですよ。
公開前は傲慢な性格などから
アイアンマン=トニー・スタークとの共通点がピックアップされていましたが
実際映画を観てみるとかなり印象は異なりますね。
あっちは虚栄というか精神的には脆いというか
豆腐メンタルな部分がありますし。
何はともあれ不思議博士の今後の活躍が楽しみです。

あ、それと今回のMVPは間違いなく浮遊マントくんですね。
動きがかわいくて他人に心を開かないけど主人公だけは大好き、とか
どこの萌えキャラですかって感じです。はい。
敵の頭を包み込んでビッタンビッタンやるところなんか最高です。

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  映画

今月発売となった日本語ワープロソフト「一太郎」の
最新バージョンとなる「一太郎2017」を購入しました。
しかもプレミアムです。

 20170219.jpg

以前ブログに書いたんですが一太郎は半年ほど前に2016を買ったばかり。

一太郎とATOKを12年ぶりに最新版にしたよー。
https://tktkgetter.com/blog-entry-1107.html

その時は数年~十年単位で買い換えないでいるつもりだったんですが
なんで一年も経たずに? というと
実際に使ってみてちょっと物足りない部分が出てきたんですね。
わざわざ一万円ほど高価な「プレミアム」にしたのもそのためです。

・ATOK連携辞書が使いたい!
今回一太郎プレミアムを購入した一番の理由がこれです。
文章を打っている時に「言葉の意味を調べたいなあ」と思うことがあり
プレミアムに毎年ついてくるATOK連携の電子辞典が欲しくなったんですね。
別に国語辞典にこだわりはないので何でもよかったんですが
今年は安心と安定で王道を征く「岩波国語辞典」なのも嬉しいです。
やっぱり辞書は無難なものが一番だと思います。

・メールソフト「Shuriken」が使いたい!
一太郎プレミアムには有料メールソフト「Shuriken」が付属されているんですが
これが欲しかった、というのがもう一つの理由です。
「Outlook」「Becky!」「npop」「Thunderbird」「AL-Mail」などなど
フリー、シェア問わずいろいろなメールソフトを渡り歩いてきましたが
中でも一番使いやすかったのが
家族共用のパソコンに入っていた「Shuriken」だったんですね。
もう15年くらい前になりますがあの多機能さは感動モノでした。

というわけで久々のShurikenですがやっぱり使いやすいです。
これだけで一太郎プレミアムを買った価値があると思います。
「じゃあShuriken単体で買えよ」というツッコミは無しです。
欲を言えば既読周りの操作をもうちょっと何とかしてほしいなあ、と。

そんなわけで思わず買ってしまった一太郎2017プレミアム。
ぶっちゃけ一太郎本体やATOKのほうは完成しきっているというか
もうマイナーチェンジしかしない気がするので
その他の付属ソフトや辞書、追加フォントに
どれだけの価値を見いだせるかが購入の決め手になると思います。
プレミアムを購入したのは初めてだったんですが
個人的には辞書とShuriken、フォントだけで大満足です。
これで今度こそ向こう数年はバージョンアップしないで行けるはずです。
たぶん。

ちなみに付属フォントの規約はかなりゆるいですが
フリーゲーム等に使う場合にはちょっとした制約があるみたいなので
(画像素材に使うのはok、文章の表示で使う埋め込み式はout)
ツクールゲーなどに使う場合には気をつけたほうがいいですね。はい。

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  雑記