久しぶりに東京に行ってきた。

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今回はバス停の関係で八重洲口に到着。
こっち方面に来るのは初めてだ。東京駅はいつも工事してる気がする。

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ぼんやりと歩いていると「東京チカラめし」なる店舗を発見。
チェーン店のようだが地元にはないので思わず写真を撮ってしまった。
田舎者丸出しだ。

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新宿。ソフマップの店頭でセールをやっており
ついつい衝動買いをしてしまう。

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「女子高生逃げる!心霊パズル学園」中古300円。
決して一人では遊ばないで下さい ※このゲームは一人用です
のアオリ文が琴線に触れたので思わず購入。
パッケージや説明書から溢れ出るダメオーラ(褒め言葉)がたまらないのだが
レビューサイト等を見てみると意外に遊べるパズルゲーのようだ。
しかしついその場のノリで買ってしまったのだが
スパロボKやsaga2DS、TOTが980円だったことを考えると
極端に安いわけではないのかもしれない。まあいいや。

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そしてもちろん夕食はシウマイ弁当。
東京に来た時はいつもこれ。

  

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  旅行・展覧会・イベント等

謎の鳥つくねちゃんと三十路OL都さんの日々を描く「つくねちゃん+30」の第2巻。
今回も1巻に引き続いて帰省しての「結婚しろ」「子供が見たい」コールや
「心理テスト」「女性の本音」「女子会」などかなりえげつないネタが入っているんだけど
決して暗くならずにギャグとして楽しめる展開になっているのが本作の特徴。
ここらへんは猪突猛進な都さんに救われてる感じ。

ボケ=都さん/ツッコミ=つくねちゃんという立ち位置が逆転する
豆まきのエピソードなどは畳み掛けるような勢いの面白さがあるし
その一方で家出をしたつくねちゃんが青空の美しさに気づく話なんかもあり
「つくねちゃん~」はこのあたりのバランスが上手いなあ、としみじみ。
1巻の誘拐エピソードなんかもそんな感じだったし。

そして弁当屋の小田さんの「ファミチキ美人」ネタにより
ラブコメ要素(?)が多分に入ってきたのも2巻の気になるところ。
いつもいつもタイミングが悪くて名前を知ることが出来ない、という
あまりにもベタベタなシチュエーションを果たしてどう消化してくれるのか。
普通に考えれば彼が都さんの名前を知って告白してラスト…になるんだろうけど
そう一筋縄ではいかない感じもするし3巻以降も楽しみ。

 

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  四コマ漫画, アニメ・漫画

そんなわけで久しぶりの「輪姫少女」ですが
現在公開中のものにはまだいくつか不具合が存在しているかと思います。

とりあえずこちらでは
・各キャラ専用の最強装備の中に属性/状態耐性が発揮されていないものがある
・鎮守森エンタートでミラクルシューズを拾った際の会話が途切れている
の二つは確認しています。
データベース部分は紅白提出時にギリギリで取り繕った感じだったので
かなり混乱しているような。

そしてEND+STARTでエンタートという
恐ろしく安直なネーミングだったのはここだけの秘密。
ここから仕切り直しで第2部開始だよ! 的な意味合いで。

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ちなみに第8話ではずっと前に書いたアレがようやく日の目を見ることになる予定。
予定は未定。

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  輪姫少女(ツクール2000), RPGツクール

買おうかずっと悩んでいた「スーパーロボット超合金 真マジンガーZ」が
Amazonで3000円前後まで値下げしていたので思わず購入。

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ビッグバンパンチへの変形をオミットし
代わりに可動とゴッドスクランダーの造型に力を入れただけあって
前後に動く肩や腰/足首の引き出しギミック、
ゴッドスクランダーとベルトが別パーツになっているなど
とにかく「ガシガシ動かして遊べる玩具」というのが第一印象。

というわけで押し入れの中からいろいろ引っ張り出して組み合わせてみることにする。

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カイザーブレード(リボルテック/マジンカイザー)+カリバーン(リボルテック/セイバー)。
同じマジンガー系統のカイザーブレードは合わないわけが無いし
カリバーンは「Zマジンガー」の聖剣ゼウスブレードみたいな感じで。

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レーザーガン(リボルテック/コンボイ)+バスタークラッシャー(リボルテック/ディスヌフ)。
かなりメチャクチャな組み合わせにもかかわらず
真マジンガーが石川賢デザインを元にしているせいか恐ろしい融和性。
ヒャッハー! マジンガーZは本当に無敵なんだね!

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プログレッシブ・ダガー(リボルテック/エヴァンゲリオン初号機F型装備)。
短い得物を持つマジンガーはちょっと新鮮かも。
なんかガンダムSEEDの次回予告っぽいポーズになってしまった。
どうでもいいけど家にあるリボルテックは旧シリーズばっかりだ。

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「超合金魂 GX-49 真マジンガーZ」との比較。
両方ともアニメのデザインをほぼ完璧に再現しているのでプロポーションはほぼ同じ。
「スパロボ超合金」のほうが手足のメリハリが効いてる感じだろうか。

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今回のスパロボ超合金のほうが一回り小さいため、
アニメ「真マジンガー」最終話の「巨大なロケットパンチに乗るマジンガーZ」を
かなりギリギリで無理のある体勢ながら再現可能だったりも。

そして我が家の虎の子というか
まさに真マジンガーと組み合わせるために存在するような一品がこれ。

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「真マジンガー」BD-BOX初回特典のゼウス神ソフビフィギュア。
全高25cm、手持ちの槍は約40cmという神に相応しい超巨大物件。
売上本数や注文期間の短さを考えてもけっこう希少なはず。

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「我が名はゼウス。しかしてその実体は…Zマジンガー!」
というわけでアニメ「真マジンガー」第1話のZ神との邂逅シーンを再現。
いやマジであの1話は衝撃的だったわ。もう終始にやけっぱなし。
特に上記のゼウス様降臨シーンはいつ観ても鳥肌モノ。

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最後に箱を並べて1枚。
「スーパーロボット超合金」は今回の真マジンガーが初めてだったけど
箱もコンパクトにまとまっているし玩具本体の大きさを考えても集めやすい感じ。
気になるロボが出たら今後もチェックするようにしよう。

  

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  フィギュア, アニメ・漫画, ダイナミック系, 玩具

ジェットを主人公とする第2章「摩天楼の底」の後半が描かれた
「サイボーグ009完結編」の第3話。

今回も2話に引き続いて小説版をそのまま漫画にしたような感じで
細かいセリフやジェットを尋問する教団幹部たちの位置関係、
更には「跳躍しながらマイケルの肩を蹴るジェット」など
ここまで同じにするか、というくらい小説に忠実な展開。
セリフもほぼ同じ内容、同じ表現がされており
特に「百足鰐」や最終ページの「サイバーマン」などの独特な表現が
そのまま引用されていたのには一安心。
なんか好きなんだよね「サイバーマン」。いかにも石ノ森氏っぽくて。

ただ今回は2話に比べて小説とは違う語句や用語を使っている部分もあり
「ブラック・ゴースト」や「ゼロゼロナンバーサイボーグ」など
小説版では敢えて避けていた(ようにも思われる)
「009」ならではの用語が多く登場しているのがかなり印象的なところ。
今回のWEBコミック版は小説版より多くの人が読んでいるだろうし
小説と違って文章で説明することが難しいということもあって
分かりやすさを考えて言葉を選んだんだろうなあ、と思ったり。

他には小説では「人形の班」「光の班」という
曖昧な表記しかされていなかった<神の神>きちんとを見せてくれたのも大きな違い。
デザインのいい悪いは別として
こうやって画で見せることが出来るのは漫画ならではだなあ、と。

しかし小説ですでに知ってたから期待外れってことはないんだけど
この展開で「ジェットの大アクション!」は言い過ぎだよねこれ。


小説版ではリアリティを重視したのか
「死の商人=ブラックゴースト」が明言されておらず、
病床の石ノ森氏とギルモア博士の会話でも
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死の商人たちが<ブラック・ゴースト>と名乗ったかどうかまでは聞き返さなかった~
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という濁した表現がされている。

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  アニメ・漫画, サイボーグ009