ひらふみ 「つくねちゃん+30 2巻」 感想

謎の鳥つくねちゃんと三十路OL都さんの日々を描く「つくねちゃん+30」の第2巻。
今回も1巻に引き続いて帰省しての「結婚しろ」「子供が見たい」コールや
「心理テスト」「女性の本音」「女子会」などかなりえげつないネタが入っているんだけど
決して暗くならずにギャグとして楽しめる展開になっているのが本作の特徴。
ここらへんは猪突猛進な都さんに救われてる感じ。

ボケ=都さん/ツッコミ=つくねちゃんという立ち位置が逆転する
豆まきのエピソードなどは畳み掛けるような勢いの面白さがあるし
その一方で家出をしたつくねちゃんが青空の美しさに気づく話なんかもあり
「つくねちゃん~」はこのあたりのバランスが上手いなあ、としみじみ。
1巻の誘拐エピソードなんかもそんな感じだったし。

そして弁当屋の小田さんの「ファミチキ美人」ネタにより
ラブコメ要素(?)が多分に入ってきたのも2巻の気になるところ。
いつもいつもタイミングが悪くて名前を知ることが出来ない、という
あまりにもベタベタなシチュエーションを果たしてどう消化してくれるのか。
普通に考えれば彼が都さんの名前を知って告白してラスト…になるんだろうけど
そう一筋縄ではいかない感じもするし3巻以降も楽しみ。

 

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