2015/02/24までの進み具合です。今週はこんなことをしてました。

・スキル作成
・細かい部分の整理
・オープニングイベント

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そんなこんなでここまで長かったですが
今週というか今日から本編ストーリーに手を付けることになりました。
熱血妖怪バトルアクション超本格和風長編RPG(仮)がいよいよ開幕するのです。

オープニングの文章はもう半年以上前に完成していた部分なので
いざツクールに入力すると変な気分になりますね。
やっとここまで来たか……的な。

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ちなみにオープニングの演出として上の画像のような
「流れ星のアニメーションを並列処理で夜空にかける」というのを入れてたんですが
いざやってみたら効果をあまり感じられず
予想外に処理が重くなってしまったこともあり泣く泣くカットしました。
自前で作った流れ星アニメも残念ながらお蔵入りです。
まあ先は長いしどこかで日の目を見る機会もあるかな……。

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  妖鬼少女(現在制作中), RPGツクール

VIPRPG紅白2014作品を偉そうにレビューするよ!
二月も下旬に入ったけど紅白レビューはまだまだ終わらないよ!
作品ナンバー的にはちょうど今が中盤戦って感じだね!


No.066 わてり☆イーターバースト

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勇者わてりの冒険に出そうで出ない日々を描いたドタバタ系前後編見るゲ。
シリーズものと言うこともあり過去エピソードを前提とした会話や
説明無しに登場するキャラの多さなど取っつきにくい部分はあるものの
ブライアンの名前がちまちまと変わる芸の細かさや
コマ送り的なダイジェスト演出など丁寧に作られたギャグイベントが光る作品。
フライング的に始まるスタッフロールはまさに不意打ちだった。


No.068 ホットケーキ作りたい

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成長したメビウスが幼き日の約束を守るために
リナックスの元に帰りホットケーキ作りに挑戦するほのぼの中編見るゲ。
「力が強すぎて卵が割れない」というありがちなネタの導入部を始めとして
全体的にギャグの比重が高い感じだけど
絶妙なバランス感覚によって
友情をテーマとしたハートフル作品としても楽しく見ることが出来る作品。
歳をとっても変わらないラナとのやり取りや
主要キャラの一人として登場するアレックスの息子など
「ちょっと未来のお話」を感じさせてくれるエピソードが
ところどころに入っているのもニヤリと出来るところ。
シゲキックスのネーミングセンスが秀逸すぎる。


No.069 まっきいろわーるど

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某アニメのEDをバリアーズで再現したパロディ見るゲ。
元ネタの再現度はもちろんのこと細かい部分の動きには目を見張るものがあり
特にキャラクターが滑らかに回転したりジャンプしたりするところは感動モノ。
おまけではちょっとした操作をすることが可能なので
ついつい無駄に歩いてぐるぐる回しちゃうねこれ。
そのままACTになってもおかしくないくらいの操作感の良さにもびっくり。


No.070 魔王城 ~月影の暗殺者~

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ザンニンニンが紛うことなき変態な動きで魔王城を一気に攻略するNKT見るゲ。
元ネタとなるTAS動画の再現度が非常に高く
頭の中にテンプレが完全に浮かんできてついつい何度も見てしまう、という
知っていれば間違いなく楽しめる中毒性のある作品。
タイトル画面のSEがちゃんとペポゥだったりするこだわりも嬉しいところ。
デレデレデェェェン


No.071 大乱闘!もしもブラザーズ

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タイトルやSSとは全く関係のない一発ネタ作品。
この手の「何でもアリ」を象徴するような作品は実は結構好きだったりする。
おならぷうと言えば魔法陣グルグル。


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  紅白2014レビュー, VIPRPG祭りレビュー, RPGツクール

あるRGSS3素材の挙動がおかしくなっており一週間ほどずっと悩んでいたんですが
ふと新規プロジェクトで試してみたところ
素材そのものの不具合だったということが明らかに。

なんだそっちか!
ずっと競合とか自分の加工ミスのせいだと思ってたよ!
自分のせいじゃないじゃないか! 俺は悪くねぇ! 俺は悪くねぇ!
ちょっと先方に報告してくる! スーパー他力本願タイム!

2015/02/23追記
制作者様に修正用のスクリプトを出して頂きました。
素早い対応に申し訳ないやら恐縮するやらです。
内容的にツクールの小数点以下切り捨ての関係かなー、とは思ってたんですが
どこに小数点以下の数値が出てくる余地があるのかが自分にはさっぱりです。
やっぱりスクリプトに関しては素材の制作者様に頼るしかないのです。

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  妖鬼少女(現在制作中), RPGツクール

2巻の発売がアナウンスされ同作者による『食の軍師』のドラマ化も決定するなど
最近ますます盛り上がりを見せる『孤独のグルメ』の最新作が
今週発売の『週刊SPA!』に掲載。
前回からわずか1ヶ月での再登場ということでいやあ早いなあ。
『週刊SPA!』での不定期連載が始まってから一番早いんじゃないだろうか。

そんな今回は「日暮里繊維街のハンバーグステーキ」と題して
ゴローちゃんが廃屋風の謎の洋食店で正統派ランチに舌鼓を打つ展開。
「インペリアル」のネーミングに困惑したり
卵を加えたいがためにハムエッグを追加注文したりと
店の雰囲気やメニューに戸惑いながらも普通に食べて満足する……という
ここ最近の中ではかなり落ち着いたエピソードになっている印象。
ラストのコマにも余韻があるし今回は旧作に近い雰囲気で楽しめる感じだね。

また孤独のグルメファンなら誰もがアームロック回を思い出す
「ハンバーグランチ」が食事のメインだったり
秋葉原回の「世の中にそんなにテストするものがあるんだろうか」を彷彿させる
「そんなに舞台ってあるのか」のような台詞が飛び出したり
ハムエッグの付け合わせに「不思議な練りがらし」が出てきたりと
旧作のエピソードを思い起こさせるシチュエーションが多かったのも今回の特徴。
2巻は恐らくこのあたりの話まで収録されるんだろうし
まとめの話というか総括的なものを意識してるんじゃないかなあ、と。

そして今週の『週刊SPA!』には
カップ麺とのコラボ企画やドラマ版に登場した店を紹介する特集ページも掲載。
まあこの手の記事はキャラ崩壊が激しかったり
首都圏の店しか紹介しなかったりで正直どうでもいいや、と。

……しかしアレだね。パスタ&カツサンドの店を紹介する一方で
「炭水化物かぶりで突然死」の特集記事を載せてるあたりが
いかにも『週刊SPA!』らしいというか何と言うか。うーん。

   

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  グルメ漫画, アニメ・漫画

VIPRPG紅白2014作品を偉そうにレビューするよ!
投票結果も発表されてサイトの更新は終わってしまったけれど
自分のレビューはまだまだ続くんだよ!
何はともあれ管理人さんや参加された方はお疲れ様なんだよ!


No.059 アーディスじゃん!

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アーディスとヘレンの兄妹を主人公とする一発ネタ見るゲ。
突っ込みどころが満載のカオスゲーに相応しい内容であり
最初の名前入力でアーディス以外の名前を入れると拒否されたりと
タイトル通りアーディスへの謎の拘りが感じられる作品。
ニューゲーム!! コンティニュー! シャットダウ! の三段活用がツボに入った。


No.060 素材と悩み相談と魔王把握

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複数の短編見るゲやサイドビュー素材などが収録された詰め合わせ作品。
出オチながら非常に手間がかかっている「もしもテーマ曲が流れたら・改」や
正統派落語ネタの「ん廻し」など分かりやすい作品もあるものの
他作品のプレイを前提とするネタや丸投げ的なエンディングのものが多く
全体的にモヤモヤする読後感になってしまっているのが残念なところ。
素材プレビュー的な冷蔵庫壊しには妙に爽快感があるね。


No.062 雨は夜更け過ぎに

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雨が全く降らなくなってしまった異変を解決するために
アレックスが仲間を集めて奮闘する短編見るゲ。
キャラチップの細かな動きとスクロールや大サイズピクチャの派手な動きとが
組み合わさったメリハリのある演出が見所であり
ギャグ中心の展開でありながら最後には謎の感動を味わうことが出来る作品。
独特のシュールでテンポのいい台詞回しがだんだんクセになってくるなあ。
ウォーターIとの戦闘が斬新すぎてクソワロタ。


No.063 フィリアのロードハンティング

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フィリアを操作して迫り来る敵ユニットをどんどん撃ち落としていくライン型STG。
それぞれの敵の動きがしっかりと特徴づけられており
各種ユニットの動きと対処法を見極めて確実に撃墜していく、という
まさにスナイパー的な気分になれるのが非常に面白いところ。
中盤以降の絶対許早苗なモリヤステップが一発ネタに見えて
ゲーム的にもしっかりとお邪魔キャラとして成立しているのが斬新だった。


No.064 もしもクトゥルフ神話TRPGで遊んだら

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ウィンディたち四人がアレックスをゲームマスターとしてTRPGで遊ぶ中編見るゲ。
ピクチャを使った自作戦闘的な画面構成のバトルシーンなど
全体的に賑やかな演出がされており
四人が初めてのTRPGを楽しんでいる様子が伝わってくるのが魅力の作品。
パラメータやスキルなど複雑で細かくチェックするのが面倒な部分を
一枚画ピクチャで随時参照出来るようになっているのも嬉しいところ。
ただ導入部やキャラメイクの流れが文章のみでやや駆け足気味であるため
各パラメータの解説などが取っつきにくくなってしまっているのが勿体ない感じ。
おまけのアレブラ解説が一つずつ順を追っていて丁寧だったので
あれをチュートリアルみたいに膨らませて最初から見られるようにしても良かったかも。


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