主人公、勇希の知らないところで
どんどん状況が変わっていく感じの『デビルマンサーガ』の第14話。

今回もストーリー的にはあまり動かないゆっくりとした展開。
「日本がどんどん戦争に向かっている~」というのを
デビルマンと絡めて語る、というのは近年のインタビューなどでも見るけれど
個人的には現代社会と関連付けるよりも
国家間の戦争なんかを超えた規模のストーリーを展開してほしいなあ、という感じ。
超古代から始まる神々の話なんだし
リアリティを求めて変に現実にすり寄っても
逆にスケールが小さくなっちゃうだけのような気がするんだよね。
もっとに壮大にド派手にやってほしいわー。

また興味深いのが「美紀ちゃんが勇希やアスカの年下で
アスカ自身も彼女のことを妹のように思っていた」という設定。
原作『デビルマン』では美樹ちゃんと了の関わり合いが描かれることは
ほとんど無かったし(「愛蔵版以降の追加エピソード『夏の日』くらい?)
このあたりの勇希とアスカのやり取りはすごい新鮮。
この三人の学生時代の様子は回想シーンなどでしっかり見たいなあ。

そしてチェーン万次郎や木刀政が名前や立場を変えて本作でも登場。
彼らのような脇キャラまで登場するのは嬉しい反面
あんまりやりすぎると単なるパロディ作品になっちゃうし
ここらへんのさじ加減がどうなるかが今後気になるね。
「神々に差し替えられた並行世界」みたいな感じで
原作『デビルマン』や『レディー』とがっつりリンクしていく可能性もあるし。

   

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  デビルマンサーガ, アニメ・漫画, ダイナミック系

先日発売の「機動戦士ガンダム ASSAULT KINGDOM」の第9弾に
Gセルフが登場ということでさっそく購入。

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装備は大気圏用パックにトワサンガ製シールド、ライフル。
ロボット魂やCONVERGEなどと同じ「いつものGセルフ」といった感じです。
正直この組み合わせにも飽きてきたな……。
アンテナがぐにゃっとしてるのはまあご愛敬。

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全体的なプロポーションはややHG寄りな印象。
劇中デザインを忠実に再現、と言われるとちょっと違いますが
無難にまとまった優等生的デザインだと思います。
胴体や足と比べると頭部の色分けがちょっと少なめだけど
頭の小ささを考えれば仕方ないところかなあ、と。

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そして可動がウリのASSAULT KINGDOMだけあってよく動きます。
細かい部分を除けばHGプラモとほぼ同等、大気圏パックの羽もちゃんと畳めます。
欲を言えばシールドの軸が肘の部分で固定なので
そのあたりはHGのほうに軍配が上がる感じ。
逆にHGには無かった平手がついてるのが嬉しいところ。

それにしても食玩もここ10年くらいで一気に値上がりしたというか
もう400円が標準になってしまった感じですね。
まあそのぶん質も高くなってるし満足度も高いです。
スタンド付きの食玩なんて考えられなかったわー。

   

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  アニメ・漫画, 玩具

というわけで先日購入した
「HG 1/144 G-セルフ Ver.GFT SPACE METALLIC COLOR」が完成しました。
限定プラモでも気にせずホイホイ作っちゃうんだぜ。

っていうか最近はプレバン送りやイベント販売、
店舗限定の商品などがどんどん多くなってきて
一昔前に比べて「限定プラモ」の言葉の持つ重みが
どんどん弱くなってる気がするんだよね。
右を見ても左を見ても限定品ばっかりというか。

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というわけでこちらのGFT版Gセルフ。
深めで引き締まった色合いに惹かれて購入しましたがいい感じです。
通常版をアニメカラーとすればこっちはリアルカラーというか
メタリックとかチタニウムフィニッシュ的な
高級感のある方向性になってますね。
宇宙用パックも通常版のカラーには少し不満があったんだけど
GFT版はいかにも宇宙っぽい色(小並感)だなあ、と。
そんなこんなで大満足です。買ってよかったGセルフ。

ただ欲を言えばシールの色も変えてほしかったところ。
シールの部分だけ色合いが違うから
そこだけちょっと安っぽく見えちゃうなあ、と。

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そして何だかんだでHGのGセルフを作るのもこれで4体目。
それでもプラモ作りは全く上手くなりません。うーん。

ちなみに8月発売のHGパーフェクトパックは予約済み、
プレバン限定のHGリフレクターパックも注文済みです。
決定版とも言えるデザインのROBOT魂の展開も気になりますが
ここまで来たらやっぱりプラモで全パック揃えたいところです。
高トルクとトリッキー早く来てくれー。

   

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  プラモデル, アニメ・漫画, 玩具

何だかんだで思いっきり不定期になってしまっている
『妖鬼少女』の制作日誌です。

原因不明のフリーズをどうにかして直したり
ここに来てまた新しいRGSS3素材を試してみたり
気分転換にマップだけどんどん作ってたりしてましたが
これからはストーリー部分に本腰を入れていきたいと思います。

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というわけで初回戦闘からのシステム紹介です。
合間合間に茶番会話イベントが入ります。要はいつものノリです。
なんかここらへんは過去作と同じ流れですが気にしたら負けです。
完全新作なのです。

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  妖鬼少女(現在制作中), RPGツクール

800円と妙に高い値段設定の単行本第1巻が発売した
『デビルマンサーガ』の第13話。

今回は前回に引き続き
これまでに起こった事件を整理しながら各キャラの思惑が語られる展開。
ストーリー的には全く動いてないし
12~13話は1回にまとめてくれたほうがよかったなあ。
勇希が「鎧をアモンと呼ぶことにした」と語るシーンなんかは
ようやくデビルマンのストーリーが動き出す、みたいな感じがするね。

そして気になるのは今回登場したクロード博士の言動。
「彼はもうダメだ」「世界が終わる」などの台詞は盛り上がるものの
まだ何も始まってないのに
そんなクライマックスっぽい台詞を出しちゃっていいの?
とちょっと戸惑う部分も。
何はともあれ次回以降はストーリーを加速させてほしいなあ。

あ、あと単行本も買いましたが
Amazonで発売直前まで596円と表記されていたせいで
そっちの値段で手に入れることが出来ました。やったぜ。
っていうかいいのかこれ……。
まあぶっちゃけそっちが適正価格だと思います。はい。

   

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  デビルマンサーガ, アニメ・漫画, ダイナミック系