ジャーナリストとして真実を明らかにしようとする美紀ちゃんに対し
強行策に出る国軍省の面々が描かれる『デビルマンサーガ』の第83話。

というわけで今回はシレーヌに襲撃された美紀ちゃんの去就が中心となる展開。
また本筋のストーリーには直接関係がないものの
ホーカーの失った四肢を勇希が自分の会社の技術で補おうとするシーンは
ロボット工学者、という勇希の設定がきちんと活かされていて興味深いところ。
以前に出てきた生物兵士たちもそうでしたが
デビルマンとデーモンの他にロボット工学や遺伝子操作といった
人間ならではの技術が入ってくると物語に深みが出てきますね。
軍人であるホーカーが明るく振る舞うことで
民間人である勇希の責任が少し軽くなる、という流れになっているのも
何だかホッとするところです。

そして何よりも気になるのが「悪魔の壁画に招かれた」という
アスカたちの状況。
いやー正直美紀ちゃんやシレーヌ周りの話よりも
こっちのほうが数倍ワクワクしますね。
あちらもあちらで
「美紀ちゃんがジャーナリストであることを優先するのなら死んでもらわなければならない」
と過激な展開にはなっているんですが
アスカたちのほうで起こっている壮大な話と比べると
どうしても見劣りしてしまいます。

 

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デビルマンサーガ, アニメ・漫画, ダイナミック系

美紀ちゃんの目の前で変身して彼女に襲いかかるシレーヌ、
そしてアメリカの貝阪やアスカなどの動向が久々に語られた
『デビルマンサーガ』の第82話。

というわけで今回はジャーナリストである美紀ちゃんがシレーヌに襲われる展開。
「国軍省へのマスコミの風当たりが強い」という話が前回出ていましたが
そのマスコミ側である彼女が巻き込まれたことで
ようやく良くも悪くも事態が進んでいく感じがしますね。

そしてシレーヌを思慕するカイムを自分の中に感じる貝阪氏や
南極へと向かうアスカの様子が描かれて次回に続く。
いやー貝阪氏もアスカも久々の登場になりますね。
特にアスカ周りではジェニーやダンテスなど物語の根幹に関わっている
であろうキャラたちも登場し
今後の展開が非常に楽しみなところです。

 

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白縫さんの身を案じつつも表立った行動に出ることが出来ない
勇希の苦悩が中心となる『デビルマンサーガ』の第81話。

というわけで今回は日本へと戻った勇希たちの状況整理、という
キャラ同士の会話が中心の地味な展開。
なかなか派手な行動に出ることが出来ない勇希がもどかしさを覚えていますが
ここは読者的にも「もっと派手にアクションを起こしてくれよ!」と思ってしまいますね。
かつての「デビルマン」と比べるとメインキャラ勢を大人にしたことで
設定がリアルになったぶん「大人の事情」によるブレーキがかかることも多く
話の進みもそれに伴って地味になってしまっている、というのは
本作全般に言えることだと思います。

そして美紀ちゃんの前に白縫さんが姿を見せたところで次回に続く。
勇希に好意を持つ白縫さんにとって美紀ちゃんは
はっきり言ってしまうと邪魔な存在ですし
洗脳によってタガが外れてしまった感のある彼女が
美紀ちゃんに悪意を持って襲いかかる、といった感じかなあ、と。

 

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洗脳されたシレーヌとアモンとの戦い、
そして生物兵器たちの暴動によって事態が思わぬ方向に向かっていく
『デビルマンサーガ』の第80話。

というわけで今回は望まぬ形で始まってしまった
シレーヌvsアモンから始まる展開。
「誇り高き女戦士」と自称するシレーヌが実は洗脳されている、
というのは皮肉が効いてますね。

で、今回はこの二人の決着は横やりが入ったことでお預け、
という感じなんですが
デビルマン・グルウのパンチ一発で
敵側が連鎖爆発的にドカーンというのはちょっとやっつけが過ぎるというか
半分ギャグっぽくなっちゃってる気がするんですが
これでいいのかなあ、と思ってしまったり。
敵側がピタゴラスイッチさながらに勝手に自滅する展開は
何だか『Zマジンガー』の最終決戦を思い出しますね。
あれも「まだ油断はできないがとりあえず勝ったんだ!」と
いうなんとも言えない幕引きでしたし。

そんなこんなで中熊重工の面々はこっそりと脱出して
島での戦いに一区切りついたところで次回に続く。
うーんなんだか良いところまで行くのに攻めきれない、という
もどかしい展開が続きますね。
個人的にはシレーヌとアモンとの戦いをもっと見てみたいんですが
そのあたりは今後の展開に期待かなあ、と。

 

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生物研究所のキメラ生物たちの暴動により
三つ巴の様相を見せてきた「デビルマンサーガ」の第79話。

というわけで今回は中熊重工のデーモンたちと
暴動を起こした研究所の生物兵士たちとの戦闘が中心の展開。
生物兵士たちは見た目こそデーモンと似通っていますが
設定的に元の姿(動物や人間)には戻れないでしょうし
強さ的にもデーモンには敵わない、と
かなりかわいそうな存在として描かれていますね。

そして気になるのは「バードに続け」という台詞があり
「バード」という名前の生物兵士が島からいち早く脱出したことが
示唆されていること。
これ恐らく90年代に描かれた「THE BIRD(ザ・バード)」の主人公、
デビット・バードのことですよね。

 

遺伝子工学により産み出された獣の力を持つ兵士、
という設定もそのままですし。
デビット・バードは『デビルマンレディー』の終盤にも
新人類の子供として登場していましたが
あちらでは結局顔見せだけで終わってしまったので
今回はそのリベンジも兼ねているんじゃないかなあ、と。

そして生物兵士たちを蹂躙するシレーヌが
勇希にも牙を向いたところで次回に続く。
アモンvsシレーヌの戦いがこういう形で始まるとは思いませんでしたが
何はともあれ2人の戦闘が楽しみです。

 

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