久々の巻頭カラーでの掲載となる『デビルマンサーガ』の第32話。

今回は巻頭カラーに相応しく迫力のある見開きページでシレーヌがどかんと登場。
単行本でも主人公の勇希=アモンを差し置いて
シレーヌが2巻、3巻と連続で表紙を飾っているし
どうにも本作のシレーヌには良くも悪くも永井豪先生の思い入れの強さを感じるね。
勇希が真面目で受け身っぽい感じのキャラであることも相まって
もうどっちが主人公なんだか分からないくらい。

そしてストーリーはいよいよ本格的にデーモン・アーマーが暴走を開始し
それを食い止めるために白縫さんたちの部隊が出撃する……という展開。
中でも気になるのがラストで白縫さんが
シレーヌに話しかけるような、あるいは自分に言い聞かせるような感じで
「自分たちの力を見せる」と独白していたところ。
帰国する前の勇希が「君は白縫さんなのかシレーヌなのか?」と
疑問をぶつけていたけれど
やっぱり白縫&シレーヌの関係は勇希&アモンと明らかに違うものだし
今度も彼女がストーリーの中核になっていきそうな感じ。

そんなこんなで次回に続く。
やっとアクションシーンも増えてきたし
もうそろそろ勇希にも派手に動いてほしいなあ。

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  デビルマンサーガ, アニメ・漫画, ダイナミック系

本日からアプリの配信が始まった念願の艦これAndroid版。
せっかく先行登録に当たったんだし、とさっそく起動してみました。

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自分のAndroid機は昨年に購入したASUSのZenPad10(Z300CL)。
運営側も多くのプレイヤーもAndroid=スマートフォンを想定しており
タブレットでの動作情報は少なくZenPadも対応機種一覧には載っていないんですが
スペック的には全く問題ないので大丈夫だと思います。

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というわけで画面はこんな感じ。
ばっちり起動しました。やったぜ。

いやーしかしこれ良くも悪くもブラウザ版そのままですね。
あまりにもそのまんますぎて
「あの艦これがAndroidに!」という感動がある一方で
「よく考えたらPCのみでいいかな……」と妙に冷静になっている自分もいます。
8~10インチのタブレットでちょうどいい操作感なので
5インチや6インチのスマホだと
かなり画面が小さく感じるんじゃないかなあ、と。

あ、ちなみにZenPad10には「Z300C」「Z300CL」の2種があり
Wi-fiのみのZ300CとLTE対応のZ300CL、と紹介されることが多いですが
実は両者はCPUの性能がかなり違うので
(Z300CがAtom x3-C3200、Z300CLがAtom Z3560)
simカードを使う予定がなくてもCLのほうがいいと思います。
自分も自宅のwi-fiでCLです。4000~5000円しか実売価格変わらないし。

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  艦これ, ゲーム

自分が持っている各種カードの紹介も5回目。
今回はカードダス系のものではなくゲームの特典カードになります。

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PSソフト『聖霊機ライブレード』の特典カードです。
自分は10枚所持しており
5枚がPS版の初回特典、5枚が予約特典になります。
こちらのサイト様によると全20種類で
DC版の特典として5枚、イベントで配布されたものが5枚あるようです。
それにしてもまさかウインキーソフトがこんなことになるなんて……。

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PSソフト『ワールドツアーコンダクター~世界夢紀行~』の特典カードです。
一見すると恋愛AVGに見えますが
実際はギャルゲーの皮を被った激ムズクイズゲーだったりします。
「ツアーコンダクターになって世界各地を案内する……」
というのがコンセプトですが
要所要所で出てくるクイズが難しすぎるのです。
もっさりしたUIも加わってクソゲー扱いされてしまっており
中古ショップで50円とかで売られてることがあります。
でもこういう絵柄大好きなんだよなあ。いかにも2000年前後って感じで。
このキャラデザで普通にエロゲーギャルゲー作ってくれませんかね……?

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PSソフト『ガンダム・ザ・バトルマスター』の初回特典カードです。
ガンダムマニアの間では「サイコガンダムMK-IIIの初出」として有名なゲームです。
このシリーズは世間的には「2」のほうが評価が高いみたいですが
個人的に「2」は中途半端に格ゲーっぽくなってしまって
あんまり好きじゃなかったりします。
「1」の大味で適当なバランス(特に防御や飛行の仕様)が
だんだんとクセになってくるのです。

ちなみに「2」は「知る人ぞ知るアッガイゲー」として
ガンダムエースで紹介され一時期プレミアがついていた時期があります。
うーんなんだかなあ。

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  トレーディングカード, コレクション

今年初めに再販されてからずっと気になっていた艦これのフィギュア
「PULCHRA 艦これ 雷 1/7スケール」を思わず購入してしまいました。

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あぁ~ダメ人間になる~

リボルテックやfigmaといった小さめのアクションフィギュアは
たくさん持っているんですが
この手の固定フィギュアを買うのは実は初めてだったりします。

フィギュアは1体買うとどんどん増えていく……みたいな話はよく聞きますが
まあ常識的に考えてそんなアホなことが物理的に起こるわけはないのです。

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あっ

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  艦これ, フィギュア, 玩具, ゲーム

発売日に購入して少しずつ作っていた
BB戦士の記念すべき400弾目
「LEGEND BB 騎士スペリオルドラゴン」が完成しました。

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いやーすごいですねこれ。
価格が通常のレジェンドBBの約2倍ということで
金メッキたっぷりの豪華仕様。
箱を開けた時にノスタルジー的な煌びやかさがあるというか
「幼少時に誕生日に買ってもらった大将軍のプラモ」とかそういうのを思い出します。
特別な日のワクワク感です。

そして見た目以上に組み方にも気合いが入っており
色分けもほぼ完全に再現。ボールジョイントまでしっかり黄土色です。
これまでのシリーズだったらシールで再現していたであろう部分を
パーツで挟み込んだり被せたりしてしっかり色分けしているのは感動モノです。
フロントアーマーが十字を含めて1パーツなのが地味にすごいと思います。

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また各所のレビューでは肩や刀の鞘が外れやすい、ということでしたが
自分のものはそのあたりもしっかりしていて全く問題なし。
逆に評判の良かった初代騎士やゼロのほうがポロリが気になっていたので
やっぱりBB戦士はこのあたりの個体差、当たり外れが大きいなあ、と。

というわけで2700円という値段に見合った今回のスペリオルドラゴン。
もう大満足です。

しかしここまで出来がいいのを見てしまうと
・手の裏側の肉抜きもそろそろ何とかしてほしいなー
・盾の緑もシールじゃなくて別パーツで再現してほしかったなー
みたいにどんどんワガママな要望が出てきてしまいますね。
人の欲望は尽きないわー。

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ちなみに実売価格がほぼ同じ(!)の食玩、ガンダムコンバージの
「FW GUNDAM CONVERGE EX09 スペリオルドラゴン」と比べるとこんな感じ。
体型こそかなり違いますがけっこう共通点があるというか
ギミックや変形の仕方などはほとんど変わらないなー、と思います。

しかし最近のガンダム食玩はどんどんアホみたいな値段になっているせいで
スペリオルドラゴンが2000円前後なのが良心的に思えてきますね(麻痺)。
ああ~~飼い慣らされていく~~~。

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  プラモデル, アニメ・漫画, 玩具