ファンから異音がするなあ、と裏蓋を開けて掃除をしてからはや数年、
騙し騙し使い続けてきた自分のノートパソコンでしたが
2011年夏モデルで今年で5年目になりますし
さすがにそろそろ買い換えてもいいかなー、と
思い切って新しいパソコンを注文しました。

いやーぶっちゃけファンの音は相変わらずものすごいし
(間違いなくどこか壊れてる感じの音です)
起動やシャットダウンに5分くらいかかるし
ツクールMVやツクールVXAceも反応が遅かったり処理落ちするわで
あー全然集中出来ないわー何も作業出来ないわー(言い訳)的な感じなんですよ。

ちなみに新しく注文したのはhpのノート。
以前に使っていたhpのノートがすごい丈夫で
9年間使っていて一度も故障せず静音性も完璧だったということがあって
何だかhpにはすごいいいイメージがあるんですね。
6万円強のスタンダードモデルですが
当然5年前のものと比べるとスペックはケタ違いですし
これでいろいろと快適になることは間違いないです。はい。

そんなわけで今週中には届くみたいなので
ごちゃごちゃになったデスクトップやらブックマークやらを
データ移行のために必死こいて整理中です。
1500ほどあったブックマークが400くらいまで減りました。
リンク切れの多さに涙が出ますね。

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  雑記

白縫さん=シレーヌの危機に
ついに彼が姿を見せた『デビルマンサーガ』の第33話。

というわけで今回もまだ勇希は動く気配が無く
白縫さんと貝阪を中心としたストーリーが展開。
やっぱり勇希は悩みすぎるキャラだからなかなか話の中心にならないなあ。

そして何と言っても今回の見所は最終ページでついに登場したカイム。
『サーガ』のデーモンたちは良くも悪くも装飾過多で
「迫力はあるけど原作のシンプルなインパクトが無い」デザインだったけど
カイムはかなり原作に近い姿をしていてちょっと安心するね。
まだ1シーンしか登場していないから何とも言えないけど
両肩の角がハサミっぽい感じになっているのかな。

そんなこんなで次回に続く。
このままシレーヌを中心とした三角関係が強調されていきそうな感じだなあ、と。

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  デビルマンサーガ, アニメ・漫画, ダイナミック系

先日購入したPULCHRAの艦これフィギュア
自分にとっては初めてのスケールフィギュアということで
そのまま本棚に並べたり箱の中にしまったりするのはもったいないなあ、と思い
思い切ってアクリルケースを購入することにしました。

アクリルケースを専門に取り扱っているネットショップでは
1mm単位でのサイズ調整や台座の色、背面ミラーの有無など
細かくセミオーダー出来るところが結構あるんですが
今回はどうしても自分の本棚にぴったりはまるサイズのものが欲しかったので
サイズのみを指定して購入してみました。

 20160620.jpg

そして実際に届いたものはこんな感じ。
いやーいいですねこれ。奥行きなどもぴったりです。

ちなみにケースの価格は送料込みで7000円弱でした。
なかなか買える値段じゃありませんが
高価なスケールフィギュアやお気に入りのものをしっかり飾りたい、という時には
やっぱりこういうケースがあると一気に本格的になりますね。
ガンプラくらいのサイズならもっと安く買えますし。

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  艦これ, フィギュア, 玩具, ゲーム

単行本の第1巻が来月発売となる
『ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3秒間~』の第7話。

今回は前回に続いて平行世界という世界観を改めて示しつつ
不進化体の謎に迫っていく……というストーリー。
原作の竜馬(?)との比較で
本作のリョウマが「ナヨナヨした男」と評されていたり
以前に登場した「常識人の敷島博士」が実は息子のほうだった……という
フェイク的な描写があったりと
原作『ゲッターロボ』との違いがもたらすワクワク感は
平行世界設定ならではだなあ、と。

そんなこんなで謎の男も登場して次回に続く。
第1話の導入部が「竜馬の両親の死」だったり
原作漫画では全く登場していなかった「ムサシの家族」も出てきたし
それに加えて今回の敷島親子、と
何だか本作は「家族関係」というのが目立ってる気もするね。
平行世界設定ならいろんなキャラを登場させることが出来るし
流一岩&流竜馬&流拓馬のまさかの三世代共演とかを期待してみたり。

あ、あと今回は単行本作業のためなのか妙に掲載ページが少ないですね。
いろいろな事情があるのは分かりますが
一読者としてはやっぱり月刊誌でこのページ数は正直物足りないなあ、と。

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ゲッターロボ 1

ゲッターロボ 1

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  アニメ・漫画, ダイナミック系, ゲッターロボDEVOLUTION

前売券はかなり前に買っていたんですが
ちょっとした事情もあって「6月になってからでいいかな……」と思っていた
仙台市博物館の特別展「黄金のファラオと大ピラミッド展」に行ってきました。

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いやー前評判通りに面白かったです。
普段は日本史が専門というか国内の文物を見ることが多いので
紀元前2000年とか2500年とかいう数字が普通に出てくるのがすごい新鮮。

巨大な王のピラミッドが貴族たちに広まり
ピラミディオンとして小型化・多数化していく……という流れは
日本の古墳が大王の巨大なものから
やがて地方の有力者にまで浸透し群集墳となっていったことと比較すると
非常に興味深いものがありますね。

ただ個人的にちょっと不親切だなあ、と思ったのが
古代エジプトの年表が第2展示室の途中という中途半端な場所にあったこと。

今回の展示物は紀元前2000~3000年頃のものが中心なんですが
目玉となっている木棺やミイラカバー、黄金のマスクは紀元前1000年前後のもので
古代エジプトで一番有名な
ツタンカーメンやラムセス大王の時代(紀元前14~13世紀)が
ちょうどごっそりと抜けているんですね。
なので自分みたいに日本史メインで世界史はさっぱり、という人間にとっては
年表が最初にないと見知った名前がなくて戸惑うというか
古代エジプトの歴史の流れがちょっと掴みづらいなあ、と。

そしてミュージアムショップで
メジェド様フィギュアのガチャを思わず購入。

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シンプルながら完璧な造型で足がすごい小さいのにちゃんと立ちます。

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っていうか対象年齢が妙に高いですねこれ。ガンプラのRGやMGと同じとは……。

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  旅行・展覧会・イベント等