いよいよメニュー画面の最後の項目となるセーブロード画面です。
こちらも例によってフリーのRGSS3素材を使用し細かいレイアウトを(以下略。
また元のRGSS3素材ではマップ名を取得して表示するようになっていたのを
主人公名を取得するように変更しています。
イベントやゲーム進行に応じて細かく表示文を変えたい時には
こっちのほうが格段に便利です。
この手の文字変数は自作ゲーではお約束というか
地味に毎回使いまくってます。
さすがにツクール200Xの頃のような強引な使い方はしていませんが
VXAceに移行した今でも超便利です。
ちなみにセーブ数は全部で30です。
デフォルト設定よりかなり多めにしています。
本当はもっと多くしたかったんですが
40くらいからなんか頻繁にエラー吐くようになったので30で落ち着きました。
「30じゃ残したいデータ全然足りねえよ!」ってなるくらい
たくさん見せ場を作りたいものです。はい。
というわけで長々と続いてきたメニュー画面紹介もこれで終了です。
次からはバトル系のシステム周りに入っていくと思います。
今回は各種計算式をかなり弄くっており
ちょっとした考える余地というか抜け道テクを意識しています。
耐性装備が無くったって状態異常は防げるんだ! みたいな。