そんなわけで先月初めからちまちまと進めていた魔装機神3ですが
ようやく全ルートクリアしました。
DLC未使用、全滅プレイ無し、全パーツ取得で50時間ほどです。

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……えーとちなみにプレイ前から身構えていた難易度ですが
正直予想外に簡単だったというか
システム周りのテンポが良かったということもあり
最初から最後まで詰まるところもなくクリア出来てしまいました。
なんかこう前評判からもっとアホみたいな難易度なのかと思ってたので
意外というか拍子抜けというか。うーん。

「ライブレードのいないライブレード」という評価を随所で聞きましたが
どちらかと言えば「全機柔らかいライブレードなライブレード」のほうが
合ってるような気がします。みんな攻撃力高いですし。

いや、確かに無改造ユニットはちょっと気を抜くと落とされるし
フル改造でも囲まれれば簡単にやられてしまうのは確かです。

ただね、フル改造すればどのユニットでも無双出来てしまう
本家スパロボのほうが正直ゲームとしておかしいと思うわけで。
そういう普通のスパロボの定石が通じないから戸惑うっていうだけで
巧く本作のコツさえ掴めば適度な緊張感を楽しめて
そんなに高難易度に感じることはないんじゃないかなあ、と。

そんなわけでせっかく全トロフィー取得したことですし
ちょっとしたコツというか攻略メモみたいなものを書いていこうと思います。

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(1)最初は装甲を改造!
「装甲なんて役に立たねーよ」というイメージの強い魔装3ですが
本作は改造による装甲値の伸び幅が非常に大きく
フル改造で初期値の3倍前後にまでなるので改造しない手はありません。
序盤に改造すればするほどアドバンテージを存分に感じられます。
最初の分岐~合流あたりまでは装甲強化だけで危なげなく攻略出来るはずです。
武器は後回しで構いません。

(2)精神コマンドは使いまくれ!
ステージクリア時にPPボーナスを得られるため温存してしまいがちなSPですが
本作では必要な時にどんどん使っていったほうがいいです。
特に気合は1ターン目から強力な技を使うためにも欠かせません。
中でもヤンロンとリューネの二人は気合の習得が早く
春風斬やクロスマッシャーを改造するだけで序盤から終盤までボスキラーになれます。
ツレインなども上記二人に比べると使いにくいですが
気合の習得が早く、習得スキルが格闘系に特化しているので
終盤までじっくり育てていけばヤンロンに次ぐ攻撃力のアタッカーとして活躍します。
友情を最初から使えるロザリーなども出撃させておけば安定感がケタ違いです。
倒せる時に一気に倒す、危なくなったらすぐHP回復、これが魔装3の定石です。
下手に削りとか温存とか考えないほうがいいです。

(3)ザコ敵にもどんどん必殺技!
ザコ戦では強力な技を温存してボスに強力な一撃、
というのをどうしても考えてしまいますが
実は一部の敵を除けばボスユニットとザコユニットにそんなに性能の違いはありません。
全員がザコ敵、あるいは全員がボスユニット、と思ったほうが精神衛生上楽です。
つまりSPやMG、PNの温存を考えるよりも
とにかく全力で目の前の敵を減らすことを考えたほうがいいです。
例えば敵のHPが6000でこっちの武器攻撃力が4000、15000の時などは
15000のほうを使って一気に倒すのが正解になります。
ここを勿体ないと思ってしまうと予想外の反撃を受けたり
手数が足りなくなったりと逆にキツくなります。

(4)必殺技改造は後回し!
魔装機神シリーズは各種補正が多く
通常武器と必殺技のダメージ量の差が非常に大きくなるため、
必殺技は無改造のままであっても一撃で敵を倒せる場合が多いです。
そのため、慌てて必殺技を改造するよりは
その一つ前の燃費に勝る武器、あるいは長射程の便利な武器を
優先的に改造したほうがゲーム全体を有利に進めることが出来るようになります。
ガッデスのビフロストフォール、ザムジードのカッシーニの間隙などが使いやすいです。
先述したヤンロンなどは春風斬だけで十分終盤まで戦っていけますので
火風青雲剣の改造はそれこそ残り2~3話くらいになってからでも無問題です。
どうせプラーナ値などの関係で必殺技は終盤になっても1~2発でガス欠です。
ポゼッション制限もあるので実質1話1発と考えてもいいと思います。
必殺技はラスボスのケツを刺して10万強のダメージを与えるためだけの存在、
と割り切ってしまって構いません。

(5)サイバスターも後回し!
ついついいつものスパロボの癖で
主人公=サイバスターの改造を最初にやってしまいがちですが
実は本作のサイバスターは中盤~終盤までかなり使いにくいです。
主力武器となるであろうアカシックバスターは強いんですが
マサキが気合を覚えないので使用条件となる気力+15がとにかく遠く、
ディスカッターやハイファミリアでは微妙に攻撃力が物足りません。
激励や強化パーツなどが出揃ってステージ開始直後に気力+15が出来るようになる
中盤以降まではなかなか活躍させにくいので後回しでOKです。
アカシックは改造費が高いので
そういう意味でも中盤までは他の機体に資金を回したほうがいいです。

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とまあ長々と書いてきましたが
自分としてはこんな感じにプレイすれば楽じゃないかなあ、と。

ところでテュッティってこんなに甘味厨だったっけ。
マサキの鍋奉行とかもそうだけど
なんか食べ物関連のキャラネタが妙に強調されてたなあ魔装3。

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  スーパーロボット大戦, ゲーム

アイコン素材やタイトル画面を弄ったそのままの勢いで
メッセージ表示やらシステム関連の部分を作成中。
ツクールXP以降は解像度が上がってピクチャの編集なんかもいろいろ大変になったので
とにかく時間のある時にしっかり試行錯誤してやりたい所です。

 20140817-1.jpg 20140817-2.jpg 20140817-3.jpg
 20140817-4.jpg 20140817-5.jpg 20140817-6.jpg

というわけで適当につらつらと文章を書いて表示テストをしています。
本作のメッセージウインドウはこんな感じになる予定です。
顔グラの有無によって表示形式が少し変わります。

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 20140817-7.jpg

ちなみに一番時間がかかったのがこの選択肢の表示です。
何でもない画面に見えますが実はここで一週間くらい詰まってました。

というのも
ツクールVXAceでは「選択肢ウインドウ」なるものが新たに採用されており、
今までのようにメッセージウインドウ内に選択肢を表示することが出来なくなっている

という大きな変更点があるからです。
この変更点はツクールユーザーの間では好意的に受け入れられているようなんですが
過去作のシステムを流用しようと思っていた自分としては
これまでのような選択肢表示がデフォでは出来ないことになるわけで
正直「うーん」な気分に。

 20140817-9.jpg 20140817-8.jpg

左がVXAceの選択肢ウインドウ、右がツクール2000で制作した過去ゲーの画像です。
右のような形での選択肢表示がVXAceデフォでは出来ないのです。

なのでここを既存の仕様に戻すためにいろいろ弄くっていました。
かなり強引なことをしましたがとりあえず何とかなった感じです。

そんなこんなでいろいろありましたが
メッセージの表示形式が確定したことで
ようやく簡易メニューやらフェイスチャットやらパーティ編成やらの
根幹システムに取りかかれそうです。わーい。

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  妖鬼少女(現在制作中), RPGツクール

先日近所のイオンに買い物に行ったところ
「ビーフカレーLEE」の辛さ40倍パッケージなるものを発見して思わず購入。
あれ? 今年の30倍(45倍)は前に食べたけどまた新作?
W杯との相乗効果を狙った日本代表verが早々にこけたからその代わり?
と疑問に思ったけれど
どうも調べてみるとイオン限定で発売されているものらしい。
いやあ気付いてよかったよかった。

 20140814.jpg

ちなみにパッケージはこんな感じ。
ロゴの色合いが既存品よりも暗赤色でシックな感じになっており
なんかノスタルジーというか復刻品みたいな雰囲気があるね。
そういや以前は45倍ソースじゃなくて40倍ソースが付属してたっけ。

というわけでさっそく作って一口。
……あ、これ旨いや。
何ていうか「一昔前のLEEが帰ってきた!」って感じ?
ここ数年のものよりやや味や色合いが濃くて
まさに2000年代初期~中期の唐辛子が丸ごと1本入ってた頃のLEEの味。
激辛ブームに乗っかって
毎年いろいろ変わった唐辛子をアピールするようになった「LEE」だけど
やっぱりこういう正統派な濃いカレーが好きなんだよね自分。

そんなわけで自分の一番好きな一昔前のLEEっぽい味が楽しめた
今回のイオン限定LEE40倍。
こりゃあ買い貯めしてもいいかもしれんね。

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  カレー, 辛い食べ物

2ヶ月近く完全スルー状態だった本サイトの『妖鬼少女』紹介ページを
これじゃあいかんということで久しぶりに更新。
とは言ってもタイトル画面を差し替えてメニュー画面を載せただけです。
ほとんど変わってません。うーん。

ちなみにタイトル画面は間違い探しレベルの変更しかしていない気がしますが
実は一から作り直したりスクリプトのほうも弄ったりしてます。
以前のものよりちょっと画面を広く感じられるようになってればいいなあ、と。

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  妖鬼少女(現在制作中), RPGツクール

少し前に発売されて話題になっていた日清の激辛カップ麺
「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 北極ラーメン」をようやく購入。

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地方民だと「有名だけど食べたことがない」っていうものが
どうしても多くなっちゃうんだけど
この北極ラーメンもその一つ。
もちろん店舗の味を完全に再現とはいかないんだろうけど
こういう全国発売の形で気軽にお試し出来るって言うのは嬉しいね。
セブンプレミアムの中本カップ麺は麺が太めで
カップ麺の中ではトップクラスにしっかりとした麺だと思うし
どんな感じの味なのか楽しみ楽しみ。

というわけでさっそ作って一口。
……うん。さすがに辛い。……というか熱い。
カップ焼きそばやカレーと違ってラーメンは熱いスープがあるから
一概に比べることは出来ないけど
真夏に食べるのはかなりキツい辛さなんじゃないだろうかこれ。

また「激辛味噌」を謳っていることもあって
スープにちゃんとコクがあって旨い。
激辛のカップ麺って辛味と塩味だけが強くてコクが足りないのが多いけど
本品はそんなこともなくしっかりと美味しいカップ麺に仕上がっている感じ。
最初はちょっと酸味が強めかとも思ったけれど
付属の極辛オイルを入れてちょうどいいバランスになるように調整してあるのかな。

そんなこんなで完食。ごちそうさまでした。
……しかし熱い。とにかく熱くて暑い。辛さよりも暑さのほうが体に来る。
こんな日に食べるんじゃなかった。
よく「夏には辛いものを~」という話を聞くけれど
個人的には真冬に食べたい味だねこれ。
体が温まるチゲ系というか麻婆豆腐系というか。

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  辛い食べ物