先日の制作日誌に書いたように本作『妖鬼少女』では
今までそんなに手を加えていなかった効果音をしっかり設定しています。

前々から気にはなってたんですが
ツクールXP以降の効果音って良くも悪くも小綺麗で
音が軽くなっちゃったと思うんですよ。
斬撃音とか特に顕著です。どうにも斬ってる感に乏しいというか。

で、今回はそこらへんとかを自分好みに変えてみようと。
「スシャッ!」じゃなくて「ドブシュッ!」っと行きたいんですよ。
うーん分かりづらい。

コメント (0) | トラックバック (0)

  妖鬼少女(現在制作中), RPGツクール

2014/11/10までの進み具合です。今週はこんなことをしてました。

・素材リストの整理
・効果音の設定
・タイルセットの設定
・戦闘アニメ-ションの設定
・消費アイテムの設定
・実績の設定
・スクリプトの一部修正
・一部システム系メッセージの修正

相変わらずずっとゲームの土台の部分を作っており
出せる画像とかも全く無いんですが
自分の中では「今週はすごい進んだ!」という印象です。

特にシステム効果音の設定がほぼ終了したのが大きいです。
自分の場合どうにもローペースというか
効果音一つ選ぶのに2~3日くらいかかってます。マジで。
カーソル音、決定音、キャンセル音などの違和感のない音の組み合わせは
いろんな素材サイトを回って何度もテストプレイして見つけるしかないんです。

そんなこんなでまだいろいろ細かい設定が残ってますが
ようやく本編ストーリーの制作に入れそうな感じもします。
11月中にはそこまでいきたいなあ、と。

前にも同じようなことを書きましたが
「後々になってから全面的にやり直さなくちゃいけない」
みたいな状況を防ぎたいので
事前に決めたほうがいいところはしっかり設定してから本編に入りたいんです。はい。

コメント (0) | トラックバック (0)

  妖鬼少女(現在制作中), RPGツクール

リドリー・スコットが「3001年終局への旅」を映像化予定
https://gigazine.net/news/20141104-3001-the-final-odyssey/

2061年「あのっ」

というわけで一足飛んでシリーズ完結編となる
『3001年終局への旅』の映像化が発表されたみたいですね。
個人的にはテレビドラマよりも大スクリーンの映画でやってほしかった気もしますが。

ちなみにSF映画の金字塔として挙げられることの多い『2001年宇宙の旅』ですが
自分は続編『2010年』のほうが好きだったりします。

監督が代わって作風も完全に別モノということで
米ソの冷戦を踏まえたベタベタなエンターテイメントに徹しており
とにかく観ていて面白い+分かりやすく壮大なストーリーになっているのが魅力。

まあダイナミックプロ好きとしては漫画版『ゲッターロボ號』の
「これから一体なにが起こるんだ」
「すばらしいことだよ」
のやりとりの元ネタだというのが一番外せないところなんですが。

……と思ったらダイナミックプロの公式twitterでは
このニュースに触れて『5001年ヤクザウォーズ』の紹介をしていたのだった。
https://twitter.com/mazingo_info/status/529539745311760384
違う! そうじゃない! そっちじゃないんだよ!

   

コメント (0) | トラックバック (0)

  SF小説

そんなこんなでここまで制作日誌とは名ばかりの
ゲームの土台の紹介みたいなことをやってきましたが
いつの間にやら11月になり特に書くこともなくなったので
ここからは普通(?)の制作日記にしていこうと思います。

とりあえず週に一度くらいのペースで
「今週はこんなことしたよー」みたいなことを書いていければなあ、と思ってます。
目指せ週一更新。

コメント (0) | トラックバック (0)

  妖鬼少女(現在制作中), RPGツクール

翔龍王グールとの決戦でどんどん盛り上がる
『ダイノゲッター』の漫画版第7話が更新。

ウザーラ(OVA版真ドラゴン)のような外観と強さを誇るグール専用機のダイタンや
「爬虫人類のあとに人間たちの時代が来る」という
原作ゲッターとの繋がりを感じさせるキーワードなど
気になるところはいろいろあるけれど
やっぱり一番の衝撃はインベーダー的な融合を見せながら登場した
複数のサオトメの存在。

元凶であり人類や爬虫人類を裏から操るサオトメ、
そして裏切り者となって人類側についたサオトメ、というのは
ちょっと『偽書ゲッター』などを彷彿させる感じ。

そんなわけで次回はサオトメの正体やゲッターの謎などが
一気に明かされることを期待してしまうけど
今月で玩具のゲッター1~3が揃い踏みだし
この漫画版ダイノゲッターもそろそろクライマックスなのかなあ。

翔龍王グールは恐龍帝国の「八つの牙」の一人ということで
帝国にはまだまだ実力者がいるみたいだけど
そいつらを一人一人倒していくような話にはならないだろうし。

   

コメント (0) | トラックバック (0)

  アニメ・漫画, ダイナミック系, ダイノゲッター