そんなこんなでここまで制作日誌とは名ばかりの
ゲームの土台の紹介みたいなことをやってきましたが
いつの間にやら11月になり特に書くこともなくなったので
ここからは普通(?)の制作日記にしていこうと思います。
とりあえず週に一度くらいのペースで
「今週はこんなことしたよー」みたいなことを書いていければなあ、と思ってます。
目指せ週一更新。
何でもありの日記です。基本的には漫画やアニメ、ゲームの感想とか。現在はRPGツクールVXAceで長編RPGを制作中。
そんなこんなでここまで制作日誌とは名ばかりの
ゲームの土台の紹介みたいなことをやってきましたが
いつの間にやら11月になり特に書くこともなくなったので
ここからは普通(?)の制作日記にしていこうと思います。
とりあえず週に一度くらいのペースで
「今週はこんなことしたよー」みたいなことを書いていければなあ、と思ってます。
目指せ週一更新。
翔龍王グールとの決戦でどんどん盛り上がる
『ダイノゲッター』の漫画版第7話が更新。
ウザーラ(OVA版真ドラゴン)のような外観と強さを誇るグール専用機のダイタンや
「爬虫人類のあとに人間たちの時代が来る」という
原作ゲッターとの繋がりを感じさせるキーワードなど
気になるところはいろいろあるけれど
やっぱり一番の衝撃はインベーダー的な融合を見せながら登場した
複数のサオトメの存在。
元凶であり人類や爬虫人類を裏から操るサオトメ、
そして裏切り者となって人類側についたサオトメ、というのは
ちょっと『偽書ゲッター』などを彷彿させる感じ。
そんなわけで次回はサオトメの正体やゲッターの謎などが
一気に明かされることを期待してしまうけど
今月で玩具のゲッター1~3が揃い踏みだし
この漫画版ダイノゲッターもそろそろクライマックスなのかなあ。
翔龍王グールは恐龍帝国の「八つの牙」の一人ということで
帝国にはまだまだ実力者がいるみたいだけど
そいつらを一人一人倒していくような話にはならないだろうし。
今日はちょっと遠出をして調布市まで。
『ゲゲゲの鬼太郎』のブロンズ像が設置してある天神通り。
いかにも都会、といった駅前から道を一本外れるだけで
下町っぽくなるのがちょっと新鮮。
布多天神社。七五三の時期ということもあり
写真を撮る家族連れで賑わっていた。
バスに乗って今度は深大寺へ。
調布での一番の目的はここ、鬼太郎茶屋。
十月下旬ということで鬼太郎とねずみ男の像がハロウィン仕様になっていた。
妖怪がお化けの仮装するとかもう意味分かんない。
せっかくなのでどら焼き、棒付き飴、そしてじゃころっけなるものを購入。
コロッケにしたらじゃこの味なんて消えちゃうんじゃないかと思ったけど
思いのほか魚の風味が強かった。旨いわこれ。
ちゃんと乾物臭さがあるから苦手な人はダメかもしれんねこれ。
本殿。こちらも七五三で賑わっていた。
今夜の夕食は渋谷の東急百貨店で中村屋のインドカレー。
老舗の超有名店ということで一度食べてみたかったところ。
マイルドで上品な味だなあ。
ちょっと割高な気もするけど渋谷とは思えない落ち着いた雰囲気がいい感じ。
しかし骨付きのチキンカレーなんてミスター味っ子の世界だけかと思ってた。
正直食べにくいです。はい。
ちなみに渋谷で一番衝撃を受けたのがここ。
ラ王の袋麺を出してくれるラーメン店。
これが商売になるのか……軽いカルチャーショックだ。
そんなこんなでいろいろ回った東京旅行。
カシミールカレー、スマトラカレー、インドカレーと
よく考えたら一日一食はカレーを食べていた。
こうなると日本風のカレーが恋しくなってくるね。
おわり。
電車に乗り今度は浅草へ。
駅から出てすぐに漫画『食の軍師』にも登場した神谷バーを発見。
隣のSHIDAXビルのほうが大きいのに何だか哀愁を感じる。
金のうんこ。そしてスカイツリー。
予想以上に大きかった。そして予想以上にうんこだった。
スカイツリーとうんこの夢のコラボレーション。
スカイツリーは待ち時間がどれくらいになるか分からないし
入場料もちょっと高めなので今回は断念。
それにしても雷門の周りはすごい人だった。
近づくにもちょっと勇気が要る感じ。
漫画『美味しんぼ』の中松警部初登場回でお馴染みの「雷門のやぶ」。
とにかく味が濃いツユが特徴ということで一度は食べてみたかったんだよね。
しかし「もり2枚」とか「もり+かけ」みたいに
複数枚を頼むのが普通なのねこの店。量も少ないし。
まあ自分は他にもいろいろ食べたいものがあったのでざるそば1枚でパッと退席。
そしてツユは確かにすごい味の濃さだった。
「つゆをちょっとだけつけて一気にすする」という食べ方の理由が分かった感じ。
そうじゃないとマトモに食べられないんだなあこれ。
あと蕎麦湯が美味しかった。
駅の周辺からぐるりと大回りをして甘味処「梅むら」へ。
漫画『孤独のグルメ』の豆かんのエピソードの店であり
こちらも前々から行きたかったところ。
地元民らしき人が自転車で乗り付けて豆かんを持ち帰りで買っていったり
昼休みのサラリーマン風の人がいたりと気さくな雰囲気が漂う。
そして待望の豆かん。あー確かに美味しい。
豆が光ってるし寒天にもちょっと甘みがついているみたいだねあれ。
上品な甘さで「豆と寒天だけなのにいくら食べても飽きない」感じ。
そして浅草三件目店はここ「八目鰻本舗」。
ヤツメウナギも前から一度食べてみたかったんだよね。
地元で食べられるような店がないし。みすちー!
店に入ろうとした途端
「これ薬だから!」「食べ物じゃないから!」「美味しくないよ!」
と何度も念を押され、
「ほらちょっと食べてみて、美味しくないでしょ? ちゃんと食べられる?」と
その場で試食まで薦められてしまった。
どうやら自分は漢方薬と全く縁がないように見えるらしい。
ちなみに店内で食べた蒲焼きはタレがかなり甘めになっており
普通に美味しく食べられてしまった。
サンマの開きを固くして匂いを強くしたような印象かなあ。
せっかくなのでお土産に佃煮を一箱。
こちらは焦げ臭さっぽい苦みがあり確かに薬って感じ。
今日も上野を中心にぶらぶらと。
東京国立博物館で開催中の「日本国宝展」。
今回の旅行の一番の目的はこれだったりします。
東京まで往復2万円弱+宿泊費をかけてでも行く価値はある、ということで
今回の旅行を決意した次第。これはマジですごい。
とは言え人生初の東京国立博物館。
常設展も観てみたいし法隆寺宝物館も覗きたい、中庭もゆっくり歩きたい、と
1日じゃどう足掻いても全部回るのはムリなので
事前に公式サイトの展示品リストで超吟味。
・自分の好きな古代(平安時代まで)のものを中心に行くぞ
・土偶や埴輪は360度からじっくり観よう
・個人的に『地獄草子』『餓鬼草子』は外せない
・『信貴山縁起絵巻』が自分の中での目玉だ
などなどメリハリをつけて一気に駆け抜けました。
ちなみに展示期間後半の注目品として「漢委奴国王」の金印があるみたいですが
以前に九州に行った時に観ているので今回は諦めて前半にしました。
それより10/26までの信貴山縁起絵巻や11/3までの鳥毛立女屏風が観たかったもんで。
そしてもちろん図録は購入。このボリュームで2600円! 安い!
装丁やサイズ、内容を考えるととんでもなく安いわこれ。
やっぱり東京の展覧会は違うなあ。
本館のミュージアムショップ。
なんだか高級宝石店みたいな光彩でちょっと戸惑う。
自分には場違いというか。
こちらではガイドブックを購入。
観光ガイドに毛が生えたようなもので情報量は微妙なんだけど
せっかくだし記念ってことで。
そしてカプセルトイ2つ。
「日本国宝展」のものと「東京国立博物館」のものを1個ずつ。
そんなこんなでいろいろ買いつつ夜の東京駅へ。
意外に人通りが少ないような気がする。これが昼間夜間の人口差というやつか。
そして今日の食事は神保町にある「共栄堂」のスマトラカレー。
こちらも超有名店で前々から食べてみたかったカレー。
日本風のカレーの風味とは全く違っていて予想外な面白い味。確かに薬膳的。
いつの間にか相席になっていたことも含めて不思議な空間だった。
なんか妙に暑いと思ったら夜の7時過ぎなのに気温が20度を軽く超えていた。
思わず写真を撮ってしまう。東北人にはびっくりっス。