日本とアメリカの両方で少しずつ事態が動き出している
『デビルマンサーガ』の第28話。
というわけで今回も前回に引き続いて
日本とアメリカの出来事が交互に語られるストーリー。
デーモン・アーマーを拒絶しながらも少しずつ追い詰められていく亀井教授、
シレーヌの力を振るうことを心の中で求めている白縫さんなど
特にアメリカ側の展開が気になるところ。
勇希が真面目で無難すぎるということもあって
やっぱり他キャラが中心に動いているほうが面白いなあ。
そして日本の勇希の前にアモンが再び、というところで次回に続く。
「アメコミのモデルのようなアモンの頭部」という描写は
『レディー』のデビルマンゴースト編を思い出すね。
やっぱり今後はアモンの頭部が勝手に光ったり飛んだりするのかな。