仙台うみの杜水族館で現在開催中のVTuber「がうる・ぐら」コラボレーションイベント
「Gurarium in Sendai Umino-Mori Aquarium」に行ってきました。
IMG_20240129_113351s-

「ねんどろいど ホロライブプロダクション がうる・ぐら」を購入しました。
https://tktkgetter.com/blog-entry-1456.html
「POP UP PARADE ホロライブプロダクション がうる・ぐら」を購入しました。
https://tktkgetter.com/blog-entry-1481.html

VTuber界隈は全く詳しくないんですが「がうる・ぐら」はキャラデザがツボに入って
ねんどろいどを買ったりPOP UP PARADEを買ったり
今年発売予定のスケールフィギュアやfigmaも予約済みだったりと
いつの間にやらかなり散財してしまっているわけなので
今回こうして地元の水族館でイベントが行われる、というのは非常に嬉しいのです。

以前にも気仙沼のフカヒレをはじめとした鮫食文化が話題に上ったらしいですし
今回の開催もそのあたりの宮城県との関連性があったからでしょうね。
IMG_20200803_150242s-
ちなみにこの写真は前に気仙沼に行ったときに食べたサメの心臓です。
サメちゃんおいしい! サメちゃんおいしいよお!

というわけで「年に2回行けば元が取れるなら買うよなあ」的に
何だかんだで毎年更新している年間フリーパスで乗り込んできました。
中野栄駅からの無料のシャトルバスが数年前に廃止されてしまったのは残念ですが
それでも自宅から往復で1000円かからないですからね。
休日とかにちょっとのんびりするには水族館はちょうどいいのです。
IMG_20240129_113718s-
IMG_20240129_121426s-
そんなわけでこちらの「Gurarium in Sendai Umino-Mori Aquarium」、
入口で上映されていたPV的なショートアニメはさすがのクオリティでしたし
館内の解説QRコードが描かれたパネルを探したりと普段とは違う楽しみ方もちらほら。
IMG_20240129_120910s-
個人的には王様ペンギンのイラストが一番好みでした。
結局フードとかパーカーとかそういうの着てるイラストが好きなんだよね、と。
IMG_20240129_124023s-
そして今回のイベントは「インバウンド誘致施策の一環」を謳っていることもあって
英訳メニューの存在など普段の水族館のイベントとは違う部分も結構ありましたね。
中国語や英語で喋っているグループがあちこちに見られましたし
持参のアクリルスタンドやキーホルダーを片手に
いわゆる「ぬい撮り」的なことをしている人も結構いましたし
コラボイベントとしてもインバウンド企画としても成功と言えるんじゃないでしょうか。
IMG_20240129_124259s-
2024-02-03 22.10.38s-
グッズも半数以上が売り切れの状態でしたが
自分はクリアファイルが欲しかったのできっちり買えて大満足です。やったぜ。

Gurarium in Sendai Umino-Mori Aquarium|仙台うみの杜水族館
https://www.uminomori.jp/gawrgura/index.html

それと公式サイトでグッズの在庫状況や入荷日が分かるようになっているのがいいですね。
インバウンドということもあって遠方から来る人たちを想定した親切さが嬉しいです。
後日のネット通販も予定しているようですし
少なくともグッズについては欲しい人がきちんと手に入れられそうで何よりです。

そんなわけでこちらの「Gurarium in Sendai Umino-Mori Aquarium」ですが
フリーパス持ちの地元民の特権とばかりに会期中にあと2~3回くらいは行くつもりです。
IMG_20240129_125246s-
今回行ったのは1月だったんですが2月から始まった「毒展」も気になりますし
何よりも毎年この時期にやっている恵方巻き企画が大好きなのです。
IMG_20240129_115205s-
IMG_20240129_122323s-
恵方巻きアナゴとチンアナゴだけで1時間は楽しめます。
「うみの杜水族館」はこういうお遊び、パロディ的な企画や展示があるのが楽しいですね。
IMG_20240129_121010s-
これなんか明らかに去年新しく追加されたものですね。
IMG_20240129_114232s-
逆にこの「よく使われるサケ用語」は10年近く前からあったと思うんですが
(昔撮った写真を探してみたら2017年の時点で既にありました)
「はらこ飯」が用語集に入っているのがギャグのつもりなのか
そうでないのかがいまだに分からないのです。

コメント (0) | トラックバック (0)

  旅行・展覧会・イベント等, 雑記

昨年末の再版でようやく手に入れて
ちまちまと作っていた「MGSD フリーダムガンダム」が完成しました。
2024-02-01 11.47.25-1s-
いやーすごいですねこれ。引き出し機構や連動ギミック、
「これでGセルフの瞳の再現をしてほしい」と誰もが思うであろうカメラの表現など
とにかく最新技術が全身に詰まっており
組み立てながら「ここがこうなるのかー」と感心しっぱなしでした。

中でも腕などの接続部分が「鍵穴状のパーツを差し込んで回転させる」形になっており
組み立てるだけで自然とロックがかかるようになっているのは特筆すべきところ。
2024-02-01 11.40.29s-
バックパックはほぼ全ての接続部分にこの回転ロック機構が搭載されており
すごい密度になってますし
様々なポーズがビシッと決まるようになっているんですよ。
IMG_20240128_004339s-
あとは地味なところですがスラスターがカパッと蓋のように動いて
スタンド穴を塞ぐようになっているのには感動しましたね。

スタンド穴を塞く別パーツなどが付属しているプラモはよくありますが
ここまで自然に隠せるようになっているものは初めて見ましたよ。
組み立てている最中にはここがこう動くなんて全然気付かなかったですし
現在のガンプラが立体パズルと言われる理由もよく分かります。
うーんすごい。
IMG_20240126_225200s-
ちなみに今回はフリーダムのイメージ的にテカテカにしたかったので
「ランナー状態で光沢トップコートを大量に振りかける」→乾燥
「完成後に再び光沢トップコートを大量に振りかける」→乾燥
という完全に掟破りの手法で作りました。ガンプラは自由だ!
トップコートは1本全部使いきりました。マジで。

結果として塗装などは一切なし、スミ入れも皆無、という形になったんですが
全身テッカテカにしたことでいい感じに反射して
自然とスミ入れっぽい影が生まれたような気がします。
下手に不器用にスミ入れして「なんか滲んだりはみ出したりしてる……」な状態より
よっぽど上手くいった気がします。こりゃあ楽だわ。

あとは「シールを貼る前にトップコートを吹くと表面が均一になって剥がれにくくなる」
みたいな情報をどこかで見た記憶があったんですが
確かにシールがしっかりと貼り付いて心なしか境目も目立たなくなっている気はしますね。
まあ気のせいかもしれませんが。

そんなわけで最新技術がこれでもかと詰め込まれた「MGSD フリーダムガンダム」。
実売価格4000円前後というのはSD体型のプラモデルとしてはかなりの高額ですが
正直このとんでもないクオリティを目にすると安い安いと思ってしまいますね。
第2弾のバルバトスもどうにかして手に入れたいです。
普通に買えるようになるのはいつになるのかなあ……。

コメント (0) | トラックバック (0)

  プラモデル, SDガンダム, アニメ・漫画, 玩具