センターシティを中心に起こり始めた、
牛や馬、そして人間までもが行方不明になるという怪事件。
デントン先生はある手がかりを見つけるが、その矢先に彼もが失踪してしまう。
ジョーイはサイ、そして強引についてきたホリーと共に教授の捜索を開始するが、
その果てに待っていたのは、袂を分かったウィルとの二度目の邂逅だった…。

ホリー姉ちゃん強い! すごい! かっこいい! な第20話。
ジョーイ投げられる→「アタシの弟に何しやがる!」→相手を投げ飛ばす
の展開が格好良すぎるし〝弟想い〟な部分がいい感じの伏線にもなってるんだよなあ。
そして探偵着、更に女装と20話にもなってまさかのコスプレ回でもあったり。
まあ正直ジョーイやサイの服装より
真夜中までチアコスのリナのほうが気になるんだけどね!
その服しかないのかと突っ込みたくもなるよ!

というわけでギャグなのか真面目なのか分からない、
ある意味「HEROMAN」らしい演出ももちろんだけど
それ以上に今回の第20話、これまで敢えて触れてこなかった部分に
一気に踏み込んできたエピソード、って感じがするなあ。
かつて炭坑で働いていたというジョーイの両親、
幼少時代にたった一人で一週間寝込んだ過去を持ち、
現在もジョーイという〝家族〟への執着を見せるホリー。
そして枯れた植物と前回のシェイプシフター=政府の植物兵器との関連性。
これらが果たして次回で全て繋がるのか、それともまた新たな謎を残してゆくのか。
この情報量とウィル(色違いな気もするし別人か?)登場からの盛り上がりは
〝まさに最終エピソード近し〟という感じ。

次回作画良さげだなあ。あれやっぱりウィルじゃないのかな?
バトルはもちろんストーリー展開的にも次回は必見。

   

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  アニメ・漫画, HEROMAN

ツクール自作ゲー部分を中心にカテゴリ周りをちょっと整理。
というのも各タイトルがそっくりすぎて自分でもごちゃごちゃになりそうだったから。
しかしここまで来たら意地でも統一させなくちゃいけないような気がする。
強迫観念ってこわい。

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  雑記

STAGE01~02の攻略はこちら

攻略文中に「無印2」や「X4」などの単語が出て来た場合、
これらは全てロックマンシリーズの作品名を指すものとします。
ご了承下さい。


STAGE 03-01 ミサカ
20100811-06.png
動きは「無印3」のブルースとほぼ同じだが、
常に盾を構えている+弾は空中でしか撃たないという特性がある。
そのためダッシュで下をくぐり抜ける→後ろから攻撃でノーダメージ確定。
ダッシュのチュートリアル的なボスか。

STAGE 03-02 ミサカ(シスターズ召喚)
20100811-07.png
画面の左右から降りてくるシスターズを全員倒してからが本番。
動きは03-01と全く同じだが、今度は弾を地上でしか撃たないようになる。
つまり先程とは逆に空中ダッシュで上を通り抜ける→後ろから攻撃で楽勝。
こっちは空中ダッシュのチュートリアルか。

御坂妹を倒すと二段ジャンプとLv3溜め攻撃(超電磁砲)が解放される。


STAGE 04-01 大・ガード
20100811-08.png
弱点が高い部分にあるので二段ジャンプからの超電磁砲が基本戦法となる。
体当たりや地面を這う小ロボットの召喚、頭部からの弾攻撃、腹部からのレーザーと
多彩な攻撃を持つが、全て二段ジャンプ(+ダッシュ)で対応出来る。
特に体当たりは最も避けにくく、後半戦になると速度も上がってくるので
二段ジャンプのタイミングが鍵となる。
※難易度:難の場合恐らく最難関。純粋に性能が強化されておりかなり辛い。

STAGE 04-02 白井黒子
20100811-09.png
攻撃パターンは完全に決まっており、
瞬間移動*3→三方向攻撃→瞬間移動*3→三方向攻撃→瞬間移動*3→三方向攻撃→
画面全体攻撃→ロードローラー→瞬間移動*3~となっている。
攻撃チャンスは画面全体攻撃の直後とロードローラー中。
タイミングを見計らって超電磁砲を6~7発ほど叩き込んでやれば沈む。
※難易度:難の場合とんでもない硬さを誇る。超電磁砲10発以上は必要。


というわけで攻略完了。
キャラはかなり細かく動くし難易度も手ごろでちょっとした時間に遊ぶのにいい感じ。
ただそのボリューム不足な部分が不満点でもあるんだよなあ。
特に難易度:難でもほとんど変わらないのが残念。
行動パターンの大幅な変化とか上条さんがExボスになるとか期待してたから。

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  とあるぱんつの超電磁砲, ゲーム, 同人ゲーム

イ「とうまーとうまー、PSPの禁書目録ゲームが待ちきれないんだよー」
当「…ああ、何か売ってたから買ってきたぞ」
 20100811-01.jpg
イ「えっ」
当「えっ」

というわけで完全に出オチになってしまった感があるけど
こちらのサークル様の作品「とあるぱんつの超電磁砲」を購入。
以下は簡単な攻略。

攻略文中に「無印2」や「X4」などの単語が出て来た場合、
これらは全てロックマンシリーズの作品名を指すものとします。
ご了承下さい。


STAGE 01-01 佐天涙子
20100811-02.png
「無印2」のメタルマン+「無印7」のターボマン的な感じ。
メタルブレードと同じ角度で放つ弾攻撃と地面を往復する体当たり攻撃を繰り返してくる。
攻撃力の高い体当たりを確実に避けることが重要。
ときおり画面中央でシャワー状の攻撃をしてくるが問題なし。

STAGE 01-02 佐天涙子(レベルアッパー)
20100811-03.png
動き自体は01-01とさほど変わらないが、
画面中央で「X4」のカーネルのような衝撃波を放ってくるようになる。
衝撃波は一見するとかなり巨大に見えるが
実はジャンプで普通に避けられたりする。

佐天さんを倒すとLv1溜め攻撃が解放される。


STAGE 02-01 初春飾利
20100811-04.png
「無印4」のトードマンさながらにジャンプで移動しつつ
「無印5」以降のワイリーカプセルのような地面に着弾→左右に割れる弾を
空中から放ってくる。ジャンプの軌道を読んで当たらないようにすれば問題なし。

STAGE 02-02 初春飾利(レベルアッパー)
20100811-05.png
攻撃方法は完全に「無印7」のバーストマン。元ネタ同様に弾が避けにくく
しかも攻撃力が高いので左右移動で落ち着いてかわす必要がある。
移動はジャンプ中心だが普通に歩くこともあり、「無印6」のプラントマンに近い印象。
バリア発生時間が長く攻撃チャンスが限られるので溜め攻撃や連射でしっかりと削ること。
「無印2」のエアーマンのようにダメージ覚悟で後ろに回る→連射も有効。

初春を倒すとダッシュ(空中可)とLv2溜め攻撃が解放される。


STAGE03~04の攻略はこちら

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  とあるぱんつの超電磁砲, ゲーム, 同人ゲーム

ネタバレありの各トラック感想。
全体的な印象はこちら

01.水林ヲ行ク三人
主人公のメルリィ、そして彼女とパーティを組んでいるギルドメンバーの紹介。
メルリィの性格は「1」ドラマCDのミルとそっくりだなあ。
やっぱり「話を掻き回す+やる時はやる」キャラで動かしやすいんだろうか。
ちなみに迷宮を探索するのはこのトラック1のみだったり。

02.黒衣ノ依頼者
酒場での依頼を交えつつメンバー紹介。
苦労人ポジションのアルシャいいなあ。

03.船上ノ姫君
現在コミックREXで連載中の漫画版キャラ、セリアとフウカの登場。
「他のメンバーは待機」というセリフで
時系列的にどこにでも入るようにしてるのは地味に上手いと思ったり。
でもどうせ登場させるなら二人だけじゃなくて男パイレーツとかも出して欲しかったなあ。
パーティの人数制限? だってこのドラマCD最終的に8人でボスをフルボッコするんだよ!

04.夜ノ二人
05.彼方ノ島
06.囚ワレノ者タチ
07.怪鳥ノ脅威

いろいろとあからさまな伏線を張ったり消化したりしながらストーリーが展開。
ドラマCDのシナリオとして考えると安心して聞けるしこれでいいのかもしれない。
よかった…誘拐された子供はいなかったんだ…。

08.冒険者ノ心得
あれ、この曲禍神戦? こんなところで使っちゃっていいの?
そして分身便利すぎるだろ…もしかしてこれが原作再現か。
汚いなさすがシノビきたない。

09.姫君ノ声
10.決着ノ刻

戦闘。8人パーティ+分身でスーパーフルボッコタイム。
スキル名を連呼する戦闘は確かに「3」の漫画版っぽい雰囲気だなあ。
でもやっぱりクイックオーダーの理屈は分からない。

11.走リ出ス者タチ
エンディング。
そうか! このドラマCDはサエーナ鳥を乱獲しまくったプレイヤーへの警鐘だったんだよ!

というわけで「1」のドラマCD同様にゲーム本編のネタや曲が使われており
(曲に関しては少しアレンジ入ってたような気がするけど…どうなんだろう。)
ファンアイテムとしては申し分のない出来。
シナリオもありきたりと言えばそうだけど
「1」みたいな「こいつらの正体はゲームで!」的な投げっぱなしよりはよっぽどいいし。

そして漫画版とのリンクが今後どうなるのかも気になるところ。
これっきりなのか向こうの方でも何か動きがあるのか。
単行本はまだ1巻も出てないけどそのあたりも楽しみに待つことにしよう。

「1」のドラマCD感想はこちら

   

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  世界樹の迷宮, ドラマCD, ゲーム