状況も分からぬままに再び戦いへと巻き込まれる主人公、シレンの内面を描いた
『破獄のマジンガー』の第2話が更新。

というわけで世界観や設定の謎解きには一切触れられずに新たな戦いが始まった
今回の『破獄のマジンガー』ですが
主人公、シレンと今後のライバルとなるであろうロウガがお互いに名乗りを挙げるなど
キャラ紹介がメインだった第1話に対して
第2話は換装システムを中心としたメカニックの紹介的な印象。

プラモデルとの連動企画ということで
恐らくこのあたりの換装ギミックは玩具の仕様が先にあって
それに漫画のストーリーを合わせた感じになるんでしょうが
「ミッション」や「アイテム探し」などのデスゲームっぽい要素に絡ませたことで
極端にわざとらしくはならずいい感じに収まっているんじゃないかと思います。

デザイン的にもトルネードから始まってサイコガンっぽい射撃武器、
ガトリングにチェーンアンカーと多種多様なものが登場しており
腕一本で近接戦闘から遠距離戦闘まで何でもこなせる汎用性が魅力ですね。
マジンガーの代名詞であるロケットパンチ部分を完全に別物、代替可能なものに
してしまったことには賛否両論あるでしょうが
個人的には全く新しいマジンガーだなあ、とポジティブに受けとりたいです。
プラモは発売前で主役機「マジンガーZEST」の後の商品展開についても
まだ発表されていませんが
漫画を読むと換装用の武器セット、腕セットみたいなものも欲しくなってきますね。

そんなわけで細かい設定や説明はとりあえず脇に置いておいて
今のところはキャラやメカの魅力で引っ張っている感の強い『破獄のマジンガー』ですが
第1話は40ページ以上、そして今回の第2話も約30ページと
媒体はWEBのみながら通常の月刊連載と遜色のないボリュームですし
ストーリー部分もこのままじっくり進めていってほしいなあ、と。

ところでシレンは自分の名前を知っていたし父親の死に関する回想シーンがあったってことは
過去の記憶を全て失っているわけではなさそうですね。
どこまで覚えていてどこから記憶を失っているのか、というのが
今後の謎解きの鍵になりそうな気もします。

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  アニメ・漫画, ダイナミック系, 破獄のマジンガー

去年の秋にJR東日本の鉄道開業150年で行われたキャンペーン
「駅弁味の陣・おみやげグランプリ」の懸賞に当選して
賞品の「駅弁・おみやげカード」が届きました。いやっほぅ!
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「おにぎり駅弁企画」の「駅弁カード」全21種セットが当たりました。
https://tktkgetter.com/blog-entry-1451.html

昨年は上半期に同種の企画である「おにぎり駅弁企画」で駅弁カードに当選しており
たぶんこっちは無理だろうなあ、と半ば諦めながら応募していたので
実は驚きのほうが大きかったりします。
いやー最近はここ数年の運のなさを取り戻すかのようにいろんな懸賞に当たりまくってて
逆に怖くなってくるくらいですよマジで。
とにもかくにもカードコレクターとしては嬉しい限りです。

ちなみにこちらの「駅弁味の陣・おみやげグランプリ」企画は
毎日投票することで画像データのカードを集めると同時に
本物の紙のカードに応募する権利が手に入る……という
ソシャゲのログインボーナスのような形式であり、しかも保存はCookieのみ
(つまり原則同じ端末・同じブラウザから応募し続けなければならず
アカウントなども存在しないため何かの拍子にCookieが消えたら完全にアウト、
毎日投票が必要なので一度消えてしまったら挽回はほぼ不可能)と不親切な点が多くて
応募時のアンケートにはそのあたりの不満点も含めてびっしり書いて送ったんですが
まあとりあえず熱意は分かってもらえたんじゃないかと思います。
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そんなわけでこちらの「駅弁・おみやげカード」ですが大きさは
以前の「駅弁カード」に比べるとやや小さめのいわゆるスモールサイズ(59mm×86mm)。
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そして「駅弁カード」にはなかった紙のケースに入っていたのが印象的でしたね。
個人的にはカードはスリーブに入れてバインダーにまとめて収納したいので
こういうケース付きのものは有り難い反面
収納方法については悩み所さんになってしまうのです。

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  トレーディングカード, 旅行・展覧会・イベント等, 雑記, コレクション

というわけで先日買う権利に当選した「仙台市営バストミカ」を購入してきました。

「仙台市営バストミカ」の抽選販売に当選したよー。
https://tktkgetter.com/blog-entry-1472.html

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いやーいいですね。この丈夫で緻密な作りはさすがに安定のトミカブランドです。
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そして買ったときの様子はこんな感じでした。
写真を見るとかなり並んでおりニュース等でも行列が出来た、と報道されていましたが
途中から4列に分かれるようになっていたので意外にも並ぶ時間は短かったです。
ありがたいことです。
20230313
ちなみに付属のシールの「晩翠草堂」の部分に誤植があり
「晩草堂翠」になってしまっていた、とのことで修正シールを貰いましたが
正直この小さいシールでは言われないと気付かないですね。文字の大きさは約1ミリです。

そんなわけでこちらの仙台市営バストミカ、
販売日の3/12は日曜日ということもあって他県からも購入者が集まったようですが
指定された時間は2時間のみ、とかなり短かったので
遠方から来る人は大変だったんじゃないかと思いますね。
ちなみに自分は13:00~15:00の組でした。
今回は前回(2017年の販売時)と違って事前抽選になりましたし
もし次回があればまたちょっと販売方法を変えてくるんじゃないでしょうか。

シールに記載された路線も大学病院~仙台駅と
有名な観光地などではなく地元民が日常的に使うようなところを選んでいますし
今回はあくまでも地元の人が購入することを想定していた感じがします。

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  旅行・展覧会・イベント等, 雑記, コレクション

マジンガーZの生誕50周年企画として展開しプラモの発売などが予定されている
『破獄のマジンガー』がホビージャパンウェブにて連載開始。

『破獄のマジンガー』コミック連載スタート!! | Hobby JAPAN Web
https://hjweb.jp/article/902552/

星和弥先生は『マジンカイザーSKLヴァーサス』から始まって
『ダイノゲッター』『ジーグフリート』そして本作『破獄のマジンガー』と
この手の連動企画・コミカライズではすっかりお馴染みになった感じですね。

そんなわけでついに始まった『破獄のマジンガー』。
初報でのイメージイラストからは
「いろんな世界からいろんなマジンガーと兜甲児が集まって……」みたいな
『真マジンガーZERO』的な多元世界を舞台としているような印象があったんですが
蓋を開けてみれば主人公の鉄シレンをはじめとして
各マジンガーのパイロットたちは皆オリジナルキャラ。
そして「記憶がない者たちが理由も分からずに戦い続ける」という
永井豪先生の『真夜中の戦士』を彷彿させる展開など
良くも悪くも過去のマジンガーが前提だった『ZERO』とは全く違っており
「何もかもが新しいマジンガー作品」といった感じですね。
そもそも第1話では「マジンガー」という単語すら出てきていないです。
目の前に数字だけが映し出されるタイマーや最終ページの演出などは
いわゆるデスゲーム作品っぽさもあるなあ、と。

そしてストーリーは第1話ということでまだまだ謎ばかりですが
主人公の鉄シレンが「真面目で弱音も吐くけれどやる時はやる」と
非常に主人公らしい性格なのが良かったですね。
最初の会話で助けられた相手に丁寧語を使っていたところが好印象です。
「兜甲児が主人公じゃないマジンガー作品」ということで
やっぱり主人公が好きになれるかなれないかは大きいと思うので
個人的に好きになれそうなキャラクターで良かったです。

ただ本編中では「ガキじゃねーか!」と驚かれていましたが
キャラデザイン的には子供っぽさは余り感じないかなあ、と。

それと「死んだフリ男」関連のやり取りが面白かったので
逆に3~4話くらいまで主人公の名前を出さずに「死んだフリ男(仮)」のままで
話を進めても良かったんじゃないかなあ、と思ってしまったり。

何はともあれ満を持しての連載開始となった『破獄のマジンガー』。
導入部に「ここは地獄だ」とのやり取りもありましたし
「マジンガー同士が戦う地獄を破って抜け出す=破獄」になっていくんだとは思いますが
どのくらいの長さになるのかも分かりませんし
リアルタイムで追いながら楽しんでいきたいです。

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  アニメ・漫画, ダイナミック系, 破獄のマジンガー

仙台市交通局のウェブサイトで抽選販売の受付を行っていた
「仙台市営バストミカ」の当選メールが届きました。
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最終的な倍率は約9倍ということで無理かなあ、と思っていたので
非常に嬉しいです。ありがとう本当にありがとう。
市営バストミカを買う権利を手に入れたぞ!

ちなみにこちらの市営バストミカ、ニュース等では
「6年前に即日完売した伝説のミニカー」と取り上げられていましたが
実は自分も2017年当時に売り切れで買えなかった苦い思い出があるんですね。
あの時は昼ころに行って駄目だった記憶があるので
即日どころかたぶん2~3時間で完売したんじゃないでしょうか。

何はともあれ地元民としては馴染みのあるあのバスが! ということもあり
是非とも欲しかったので今回の6年越しのリベンジ成功は非常に嬉しいのです。

しかしアレですね。
メールの件名が「【当選通知】仙台市営バストミカ」で宛名が「あなた様」というのに
ものすごい迷惑メールっぽさを感じてしまったのは自分だけでしょうか。
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一応そのあたりの理由も記載されているんですが
応募の際に自動返信などの通知が一切無かったこともちょっと引っ掛かっていましたし
応募時に受付IDを発行してそれを記載する、などのやり方はなかったのかなあ、と
思ってしまうところもあるのです。

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  旅行・展覧会・イベント等, 雑記, コレクション