以前にローソンの艦これキャンペーンで当選した
「潜水母艦「大鯨」スマホリミテッドステッカー」が届きました。
いやー忘れた頃に……とはよく言ったものですね。
ちなみに折れ曲げ対策に厚紙に挟んで封筒に入っていたんですが
厚紙の幅が封筒ぴったりでしっかりしていたのが好感触でした。
ひゃっほい。
何でもありの日記です。基本的には漫画やアニメ、ゲームの感想とか。現在はRPGツクールVXAceで長編RPGを制作中。
以前にローソンの艦これキャンペーンで当選した
「潜水母艦「大鯨」スマホリミテッドステッカー」が届きました。
いやー忘れた頃に……とはよく言ったものですね。
ちなみに折れ曲げ対策に厚紙に挟んで封筒に入っていたんですが
厚紙の幅が封筒ぴったりでしっかりしていたのが好感触でした。
ひゃっほい。
明かされる夜梅姐さんの過去、真実を知り彼女の元を去る鶯、
そしてついに動き出す仇敵「二本尾っぽ」と
クライマックスに向けて話が加速していく『猫瞽女』の単行本第3巻が発売。
というわけで前巻から続く温泉街・博打エピソードが終わり
ストーリー的にもここで一息……付く間も無く
一気に次巻完結に向けて動き出した感じのする今回の『猫瞽女』。
全4巻として俯瞰してみると
分かりやすく起承転結の「転」に来ているんだけど
帰りの鉄道の中での唐突な再会、というのは
あまりにも話が都合良く進みすぎて戸惑いを感じたのが正直なところ。
個人的にはもうちょっとワンクッション置いてほしかったというか
本筋と関係ないような一話完結の寄り道エピソードを
もっと読みたかったなあ、と。
そして血塗られた夜梅の過去に絡めて
夜梅と鶯の信頼関係が……というのが今回のストーリーのメイン。
「眼球が家族の絆でもあり一種の枷にもなっている」というのは
奇しくも宇河先生の前作『朝霧の巫女』とも
共通している部分のような気がしますね。
何はともあれこの手の「二人の信頼関係に亀裂が入る展開」は
コンビ物ではある意味お約束のようなものだし
次回はスカッとする和解からの大逆転を見せてほしいです。
そんなこんなで次巻で堂々完結となる『猫瞽女』。
予告の見開きページからは一大決戦の雰囲気が漂ってきていますし
クライマックスに相応しい問答無用の大暴れを期待したいなあ、と。
猫瞽女ーネコゴゼー 3巻 [ 宇河弘樹 ]
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パソコンを新調しデータ移行も完了、
新しいキーボードにもようやく慣れてきたので久しぶりにRPGツクールです。
ツクール関連のことを書くのはかれこれ半年ぶりくらいになります。
これはひどい。
というわけでまずはテストプレイをしつつ
細かいところから手をつけていくことにします。
まずはここです。
イベントコマンド「文章の表示」の「暗くする」です。
OPEDのナレーションや独白など
文章の表示の「暗くする」は非常に使い勝手がいいものなんですが
正直なところ透明度がちょっと高すぎて文字が読みにくいと思うんですね。
そんなわけでプラグイン素材などを探してみたんですが
ウインドウ全体の透明度を変えるのはあっても
「文章の表示(暗くする)」に特化したものは見当たらなかったので
jsフォルダを眺めつつ自前でちょっといじくってみました。
書き換えるのはWindow_Messageの680行目
「return ‘rgba(0, 0, 0, 0.6)’;」の0.6の部分です。
0が完全な透明、1が不透明なのでここを不透明に近づけていきます。
上がデフォの0.6、下が0.8に書き換えたものです。
「あんまり変わってないじゃないか」という気もしますが
文章がすんなり頭に入ってくるか来ないか、という点で
明るいマップになればなるほどこういう見やすさの部分は
かなり問題になってくると思うんですよ。はい。
ちなみにVXAceでも同じようにWindow_Messageの114行目
「Color.new(0, 0, 0, 160)」の160の部分を書き換えることで
文章の表示(暗くする)の透明度を変えることができます。
こちらは0~255で指定する書き方ですがやることは変わりません。
やはりこちらも透明度が高すぎると思うので
自作ゲー『妖鬼少女』では216にしています。
事態が混乱していく中で
主人公・夢路と黒幕・響の関係、そして過去の秘密へと迫っていく
『夢喰いメリー』の単行本第16巻が発売。
というわけで約半年ぶりの新刊となった今回は
これまでずっと引っ張り続けてきた夢路と勇魚、メリーの
十年前の出来事についに言及していく展開。
このあたりは明かされそうで明かされないモヤモヤがずっと続いていたから
やっとここまで来たか! といった感じがするね。
そして以前から気になっていた「全ての夢が叶うことの矛盾」が
はっきり示されガッツリと話の中心になっており
レガレクス、エルダー、ジェイスといった敵(?)側の夢魔たちの
一枚岩ではない関係も含めてどんどん話に深みが出てきている印象。
15巻は夢路の合体技などバトル部分での見所が大きかったけど
今回の16巻はバトルよりもキャラの関係、
ストーリー面のほうに重点が置かれているなあ、と。
しかし13巻あたりからはずっとノンストップで話が続き
これまでのキャラが総出演の最終章、ということもあって
良くも悪くもまとめてじっくり読まないとついて行けなくなっちゃってますね。
アニメも終了して久しいですし
ぶっちゃけ「まだ続いてたんだ」的な印象を持つ人も多いんじゃないかなあ、と。
カイムに続いて次々とデーモンやデビルマンが誕生していく
『デビルマンサーガ』の第34話。
というわけで前回に続いてバトル中心となった今回は
カイム、魔将軍ザン、シレーヌと
よく見知ったデーモンたちが続々と登場する見所のある展開。
特に原作では改稿されるたびに出番が減っていき
「もしかして永井豪先生は存在を忘れかけてるんじゃなかろうか」
と不安になっていた魔将軍ザンがまさかの大活躍。
21世紀になって見開きページでバトルを繰り広げるザンが見られるとは
正直思ってなかったです。はい。
そんなこんなでようやく迫力のあるアクションが増えてきて
面白くなってきた感じの『デビルマンサーガ』。
相変わらず話が進むペースは遅いんですが
最近はそのぶん見開きページで
バトルをしっかり見せてくれるので嬉しいです。
あ、そう言えば今回は勇希の出番が皆無でしたね。
カイム回だけに(激うまギャグ)。